「霜の声」用例 2020年12月26日 | 日本国語大辞典-さ行 「霜の声」という用語は、日本国語大辞典・第2版では、『匠材集』(1597年)の例が早いのですが、100年以上さかのぼる用例があります。 (寒樹交松)枝ごとに一葉のこさぬ霜のこゑ松よりさむし杜の木枯(草根集・5685~『新編国歌大観8』177ページ) « 古典の季節表現 冬 野行幸 | トップ | 「犬の子①」用例 »
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