和ダンスが欲しくて、リサイクルショップとかで安く買えないかといろいろ探してましたが、 約2万円で1棹入手できました。これでプラスチックの衣装ケースから、やっと卒業できます。
帯や着物の未仕立ての反物もたくさんあるので、きちんと整理していきたいです。
帯揚げ・帯締めは、タンスの奥行き・幅に合わせた、内箱や仕切りで工夫するつもり。
上部に観音開きの扉があるのですが、実用性を考えると、この扉はないのが良い。扉を開けてさらに中の引き出しを引っ張る、という2段階の手順が必要なので、いちいち面倒です。
和ダンスが欲しくて、リサイクルショップとかで安く買えないかといろいろ探してましたが、 約2万円で1棹入手できました。これでプラスチックの衣装ケースから、やっと卒業できます。
帯や着物の未仕立ての反物もたくさんあるので、きちんと整理していきたいです。
帯揚げ・帯締めは、タンスの奥行き・幅に合わせた、内箱や仕切りで工夫するつもり。
上部に観音開きの扉があるのですが、実用性を考えると、この扉はないのが良い。扉を開けてさらに中の引き出しを引っ張る、という2段階の手順が必要なので、いちいち面倒です。
ときわかず降れる雪かと見るまでに垣根もたわに咲ける卯の花(後撰和歌集)
時しらぬ里は玉川いつとてか夏のかきねをうづ む白雪(風雅和歌集)
夕ぐれの月待つほどは卯の花の垣ねにしばし雪を見るかな(永享百首)
白浪の音せで立つと見えつるは卯の花さける垣ねなりけり(後拾遺和歌集)
うつぎ原てこなが布をさらせると見えしは花の咲けるなりけり(好忠集)
山がつの垣根に咲ける卯の花は誰(た)がしろたへの衣(ころも)かけしぞ(拾遺和歌集)
いづ れをかわきて折らまし山ざとの垣ねつづ きに咲ける卯の花(金葉和歌集)
むらむらに咲ける垣ねの卯の花は木の間の月のここちこそすれ(千載和歌集)
天つそらひかりは見えず卯の花の咲くや卯月の夕やみの庭(草根集)
いづ れをかそれともわかむ卯の花の咲ける垣ねを照らす月かげ(続後撰和歌集)
夏の夜は卯の花垣に波こえて月をうかべる玉川の里(正治初度百首)
卯の花のさかりならずは山がつの垣根に誰か心とめまし(続後拾遺和歌集)
卯の花の咲くとはなしにある人に恋ひやわたらむ片思ひにして(万葉集)
かずならぬ身をうのはなの咲きみだれものをぞ思ふ夏の夕ぐれ(順集)
明け暮れて日ごろへにけり卯の花のうき世の中にながめせしまに(玉葉和歌集)
献立が決まらないと買い物に行けない人って、いるんですねー。私は、「今日は何が安いかな~」ってんで献立を決めることの方が多いです。それか、旬のものを買う。
もちろん、献立を決めてる場合もありますが、「肉が食べたい」とか「白身魚が食べたい」という材料の方から決定することが殆んどです。調理法は、材料が決まったあとで考えます。
「安いから」ってだけで買い物をするよりも、献立を決めていれば必要な材料だけきっちり買えるから、経済的ではあるのでしょうが……。
私の出会った“献立が決まらないと買い物に行けない人”は、主婦年数が長そうな人だったので、なおさら驚きました。でも、その人と会話をしていて気づ いたのは、その人は創造性のまったくない料理をしているらしいこと。レシピにあるとおりの材料の組み合わせでしか作らないみたいです。
夕飯のメニューを聞かれたので、私が「カボチャがあるから、豚肉と煮ようかな」と言ったら、「えっ! カボチャと豚肉を煮るの?」と言われてしまいました。彼女は、カボチャを煮るといえば、“甘いもの”というイメージしかなかったようです。
甘くないカボチャの煮物は、秋のカボチャ収穫の時期には、結構、頻繁に作ってましたよ。圧力鍋を使って、大きめに切った豚肉・カボチャ・人参を軽く炒めて、酒少々と塩を振ってから、フタをして蒸し煮にします。火が通ったら、しょう油を加えて味つけをするだけ。
中華風にするなら、胡麻油で炒めて、最後に白すりゴマをガバッと入れます。
料理の面白みは創造性にあると私は思うので、くだんの主婦さんは気の毒だな~と思います。御本人も「料理は苦手」って言ってました。←調理の技術の問題ではなくて、献立を考えるのが大変だから、って理由みたいです。
100円ショップの飴を食べて舌に異常が生じました。舌の奥の味蕾(みらい)がただれてしまった感じ。その上の口蓋も変で、皮がむけてツルツルになってしまった感じ。この飴を食べた瞬間に、舌全体が痺れるような感覚があったんだよねー。
商品名は「かぜよけ黒ニッキ飴」(大一製菓株式会社、岐阜県)。
体調のせいかなーと思い、数日あけて食べてみましたが、やっぱりダメでした。翌日まで舌と口蓋に違和感(ってか異常)が残り、何を食べてもおいしくないです。
以来、もっぱら「塩あめ」を選んでます(香料とか化学調味料の入ってないやつを)。
国立国語研究所は、雑誌「太陽」(博文館)のコーパスをすでに作っています(「太陽コーパス(国立国語研究所資料集15)」博文館新社)。1万円弱のこのCD-ROMを買うと、1895、1901、 1909、1917、1925年の「太陽」の全文検索ができるようです。
大学図書館なら持ってるかな? と思って探してみましたが、まだ近所の大学にはないようです。