あなたは完璧な『何か』を追い求め 或いは待ち焦がれているのかもしれない。人間の表層脳には偶々そのような「幻影」が映るタイミングが訪れるようだ。
しかし 自然量子世界は人間脳を以て完璧と定義できるほど平盤な実体ではない。一生涯を懸けて量子共振しても それは自己の独立量子の鏡に写し得た量子ネットワークの一端に過ぎないのだ。
従って 人間脳に完璧を妄託するのではなく『人』として良心に適う生活を日和見なく継続することが自然量子からの祝福を享受する最捷路なのである。
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（一年前の感想）
あれから一年 想いは変わることはない。
ますます自然量子加速され
矢のように真っ直ぐにあらゆる妄託を打ち射貫くだろう。
自然創造根源 即ち自然量子深層が理法に於いて最上位である。
表層脳に掲げる妄託は 如何に概念論拠を緻密に構成しても
それは所詮 低位平面印象結果に過ぎないのだ。
あなたが やがてあの世に持って行けるものは 魂の量子蓄積だけである。
（本年の感想）
もちろん表層にも最上の価値はありそれらを活かす最捷路はあるだろう。しかし 宇宙の創造原初は次元間を跨ぐ『自然クライン環』なのである。その究極眞實に私たち惑星人三位が『今』共振共鳴出来るかどうかなのである。