自然を深く観察&洞察して生きていればわかることだが
自然本然のクライン環流動の量子秩序に遵(したが)い各生命は本質進化している。
時に人間はその本質を見失う焦りから記憶脳に過大な負荷をかける。
そのため自然量子情報を見誤り五感感覚の限界に泣くことになる。
自然を真に悟り自己天然構造の天命を識ることで
人間から『人』へと根源回帰が可能となれば
個々自分自身が不動の独立生命体であることが観えて来るだろう。
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(一年前の感想)
まさにその通りなのである。「人間」は表層記憶脳の簡便さに捉われ 何時しか記憶辞書に不可能は無いと思い込み 肝心要の『人』成立の根幹であるエーテルネットワークを足蹴にしているのである。
この恐ろしい宇宙最大の自己矛盾に気付かない限り 眞の自然神を召喚出来る筈もないし 況してや神の代行存在になどなれる筈もないのである。偽の神や悪魔は記憶脳の中にしか棲めないのだ。ならば悪魔を追い出す方法は簡単である。
「人間」から『人』へと三位を整えクライン環を浮上させよ! 穢れに染まり切った表層記憶を自然神の光で焼き尽くせ(昇華せよ) そして残った創造原初の結晶こそを愛で育むことである。
(本年の感想)
眞實を覚れない「人間」は辛いものである。表層脳では覚れない。『人』の自覚を取り戻し『創造原初』の深い想いに還るしかないものである。