私がどの尺度でものを言っているか?
なるべく既成の尺度(価値観)を外して
自分が自然量子ネットワークと直観する深意識印象を言葉に置き換えている。
それらは物質的にその過程が見えることではないのでいずれも確定モデルはない。
ただ自然の奥深さ そしてその落とし児である『人』の奥深さに学べば
誰でも崇高な生命基幹波長に触れることが出来るだろう。
これまでも人々は五感次元を介して『人』(自然)というものの本質を
究明しようとして来たしその精神姿勢は変わることはないだろう。
ただ 今後は五感体系に加えて六感以上の体系を網羅し
さらに深い存在意義を明らかに為し
何より『人』の現実生活にフィードバックさせねばならない。
… … … … …
(一年前の感想)
そう。『人』の何たるかを学び識るということはそういうことなのである。ともすれば見失ってしまう見えない次元のことども。それが本当は絶対的に大切だと判ってはいても ついつい表層の生活に感(かま)け創造原初基盤を欠いてしまうのである。この大反転(大正転)のこの時代 仮物の表層価値ではなく己自身の生命基盤波長に氣付いて欲しものである。
(本年の感想)
世の常識に連れ 様々に価値観が揺れ動こうとも 創造原初基盤はいつの時も変わらないものである。創造原初から生まれ出ている『己』であるからには 三位に確たる『自然クライン環』を励起確立致すことである。