さらなる輝 きを!
この暑い夏の盛りにも 『蝶』は翔ぶ。人間たちが自らの不明によってばら撒く農薬害のせいもあり 最近では蝶の個体数はめっきり減ったように思われるが それ故にそれだからこそ......
この暑い夏の盛りにも 『蝶』は翔ぶ。
人間たちが自らの不明によってばら撒く農薬害のせいもあり 最近では蝶の個体数はめっきり減ったように思われるが それ故にそれだからこそ彼らの思いは爆発的に峻烈である。少数精鋭で目まぐるしくまるで次元間を翔び回っているように感ずるのである。
そもそも私は『蝶』を只の昆虫とは思っていない。三つ子の魂の頃からの極めて親しい 創造原初回帰のための最大の理解者であり協力者なのである。彼らは私が表層記憶概念の森に彷徨い『人』から「人間」に堕ちかけていた時 猛烈な勢いで私を目覚めさせようと あらゆる行動を以って知らしめようとしてくれた。彼らにとって『人』ひとりが目覚め自然界を共に護ってくれるならば その身体が砕けても構わない!それほどの深く強い思いを背負っていたのだ。
今でも あの時の『蝶』たちの振る舞いと 弾け貫くエーテルネットワークが繋った時空層正転の瞬間を忘れることはない。
蝶たちよ。 サポートするあらゆる正しき精霊たちよ。この惑星の未来にさらなる輝きが導かれんことを!
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本年は 『蝶』の個体数は極めて少ないけれど 彼らは自然の中に融け込み穏やかに飛翔している。私が嘗て表層欲に傾き生き藻掻いていた頃 彼らは必死の周波数形相で私に迫って来た。「何を彷徨っているんだ!」「お前の魂の光は何処へ行った?」そんな想いを背負って私の面前に身体を張って飛び込んで来たものだ。そんな彼らの想いを『魂』で享けとめるのに何十年もかかったのだ。
『蝶』たちよ。正しき精霊たちよ。あなた方の想いは報われ この惑星地球は救われた。さらにさらに地球の未来は輝くことだろう。