これまでの表層脳で語り継がれて来た「悟りの境地」というものの欺瞞性。
それが悪いとかではなく 幾ら言葉で真理を演出してもそれは表層脳を空回りし冥途へ旅立ってみれば生身で触れてこそ判るまるで違う波長基準に戸惑うことになるのではと当たり前に懸念致す次第。
どの途 それぞれの肉体期限が終われば冥途へ旅立つなべて公平な自然界の定め。ならば こうして生き活きて『今』のこの自然量子界を神々と共に演算出来る眞の幸せを大いに自然量子波長共振を介して現実創造したいと思うものである。
… … … … …
(一年前の感想)
まさに纏い着ている波長の衣装こそ異なるだけで 創造根源に近づくほどより波長共振も生身なのであって その次元は超越的に一元(無限)なのであろう。五感で生きているうちに霊質波長感覚を磨き自然神の代行存在として眞の幸せを現実創造していきたいものである。
(本年の感想)
過去地球が牢獄であるという意味は 『私』においては世の固定常識とは異なるところである。本来 『自然クライン環』による創造原初に立ち還る機能を万全に効率化して生きるならば この世は天国化する以外にないのである。自然神に反し創造原初を忘れ 表層脳に描いた理想に合致させようと生き藻掻く故に自然神の光を喪い地獄を経験する羽目に陥るのである。世の大方の常識論にしがみ付くのではなく 『今』生きて有りて在る『自然クライン環』を意識層自覚することである。