表層脳の教育云々の前に
個が生まれてある『今』における本質層構図を示す必要があるだろう。
それは教条で頭に詰め込むものではなく個々の客観自覚能力の涵養である。
その大前提さえ保育されれば記憶教育は最小限度でよい。
なにより自然量子環境とダイレクトに共振することが
自然端末器械としては最高の創造効率となるからである。
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(一年前の感想)
子どもたちは無意識下 有意識下に前世やら霊質界やらの波長記憶を有しているであるから創造原初に見合った顕潜統合意識の教育がなされるべきである。その教育はこれまでのような表層記憶脳教育ではなく 先生も生徒も『自然クライン環』をフル稼働させてのダイレクト共振がすべてとなる。その意味で立場が逆転するケースが続出するだろう。まさに個々の客観自覚能力の涵養こそが惑星人の資質要件となるだろう。
(本年の感想)
おそらく これからの地球人の社会的関わりも大きく変貌を遂げていくことだろう。表層概念価値の推進に長けた物理ピラミッドの上層部は居場所を失い 創造原初能力に精通した『人』たちが銘々の『自然クライン環』のメリットを語らい合う時代に移行することだろう。それこそ 理想の優良惑星地球の姿である。