ほっぷ すてっぷ

精神保健福祉士、元新聞記者。福祉仕事と育児で「兼業」中。名古屋在住の転勤族。

9月の夏休み化を防ぐ

2021-09-03 05:35:24 | Public
娘が濃厚接触者になったかもしれない、という一件が今週半ばにあり、学童を休ませ、一家全員もいったん休み、保健所からの連絡が遅いのでその間に自主的にPCR検査を受けて、陰性が確認できた翌日の午後からまた仕事再開、ということがあった。

家族5人で家で過ごすのは疲れるし、ノープランで急遽そんな事態になれば、一時はカオスにならざるを得ない。開き直って夏休み気分となり、「もしかしたらこのまま2週間こんな状態かも」と思うと、まともにプランを立てる気持ちもなくなり、もう仕事のことなど考えたくなくなる。

8月に入ってから、特にお盆休み(今年は9日間とった)に入ってから、プライベートの時間が極めてだぶついている。お盆休み前を思い出すと、図解の練習、研究支援ゼミ関係の集計、この関係の夏期大学院(一日のオンライン授業)への参加、など大枠としては計画をたててそれを進めることができていた。
お盆休み後は、仕事でのイベント準備(8月末)や、9月以降のプロジェクトの準備などが重なり、朝もそのための残業時間となっていた。立て直さねば。と思っていたところにコロナ濃厚接触者疑惑。疑いも晴れて日常生活を取り戻せそうな今、少しだけ状況を整理してみよう。

やらなくてはいけないこと
●研究支援ゼミ
 ・同僚へのインタビュー(3~10日)
 ・データ集計(13~19日)

●公認心理師の現任者講習受講(オンライン)
 ・9月3日から10月3日の間に20講座(計30時間!)
 ・もし仕事のない日のみでやるとすると、3時間×10日、というところか
 ・休日の朝の時間…例えば朝3時半~6時半?

本当はやりたいこと
●裁縫 友人の出産祝いになにか/自分自身のシャツを作る
●労働系の雑誌をまじめに読む  7月に少し試みていたのだができなくなってしまった

そのためには、仕事しすぎに気を付ける。9月の夏休み化を防がねば。
 -   

最新の画像もっと見る

コメントを投稿