ロンドンの取引時間帯に国営ロシア通信が、ロシアのミサイル追跡システムが地中海中部で2発のロケット発射を感知したと発表。軍事ロンドンの取引時間帯に国営ロシア通信が、ロシアのミサイル追跡システムが地中海中部で2発のロケット発射を感知したと発表。軍事介入スタート???という中でそれを米軍は否定。一方でイスラエルが迎撃システムの実験を行ったとの話ありで、この可能性が高そうだと。この報にどちらかというと売り先行で推移していた金は反応し1400ドル手前の売りをこなし結局1400ドル台回復に。それにしてもイスラエルのこうした動きは、イランなどを刺激するのがわかった上での行動につき、軍事介入の飛び火から泥沼化を予想する向きが増えそうだ。それにしても、イスラエルはどうしてもちょっかいを出したいようで・・・。
ところで今夜の注目データは、数ある今週の注目データのひとつ、ISM製造業景況指数があった。日本時間の23時に発表されたが、総合指数は55.7で前月の55.4から上昇。内容の良さはFRBによる資産購入の縮小という連想からこれまでは金市場の売り材料になるところだが、多少の売り物こそあれ金は大きく突っ込むこともなく消化する動き。
と亀井氏の指摘があった ( 9月4日日経朝刊17面 )-とありますが、
はて? どうも先生の普段のセミナーからは新聞は逆のことを書いてるように思われるのですが、、、
コメントしにくければ無視してください。
私自身ではなく、「一般投資家は」あるいは「ファンドの戦略としては」という解釈ですね。
6月に「急騰前の金を買いなさい」という書籍を出したくらいですので・・・言うまでもないんですが・・・。
ご活躍を祈念いたしております。