さてさて本日のNY市場はグッド・フライデーでお休み。為替はやっている。その中で雇用統計がひっそりと(・・・・・でもないか。。。)発表された。
まぁ、もともとブレの大きいデータとして知られるが、このところはそうでもなかった。今回は大きく予想を違える結果となった。非農業部門の雇用は12万人の増加と、昨年11月以来初めての20万人割れとなった。2月の増加は24万人だったので、半分以下になったわけだ。失業率は8.2%に改善。しかし、職探しを諦める人が増え、失業者とカウントされなくなったことが改善要因とされている。民間部門の雇用は12万1000人の増加。対して政府部門は1000人の減少となり差引12万人の雇用増となった。パートタイマーなども含めた広義の失業率は前回の14.9%から14.5%に減少した。
まぁ、もともとブレの大きいデータとして知られるが、このところはそうでもなかった。今回は大きく予想を違える結果となった。非農業部門の雇用は12万人の増加と、昨年11月以来初めての20万人割れとなった。2月の増加は24万人だったので、半分以下になったわけだ。失業率は8.2%に改善。しかし、職探しを諦める人が増え、失業者とカウントされなくなったことが改善要因とされている。民間部門の雇用は12万1000人の増加。対して政府部門は1000人の減少となり差引12万人の雇用増となった。パートタイマーなども含めた広義の失業率は前回の14.9%から14.5%に減少した。
→減少では?