1月18日(火)は、前日の千葉市中央区、稲毛区に続いて、千葉市若葉区の完全訪問を目指した郵便局訪問でした。
訪問したのは、次の15局です。
千葉千城、千葉大宮、千葉高根、野呂、更科(以上、千葉市若葉区)、四街道鷹の台(四街道市)、千葉千城台東、千葉千城台、千葉小倉台、千葉加曽利、千葉桜木、千葉東寺山、千葉みつわ台、千葉西都賀、都賀駅前(以上、千葉市若葉区)
無事、千葉市若葉区は完訪です。
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トップの写真は、9586局目となった、千葉加曽利郵便局です。
野呂郵便局と更科郵便局は「千葉」が付きません。元々は泉町という町名だった部分です。
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泉町の前には、野呂村や更科村が有りました。
最初の訪問局である千葉千城郵便局に向かう途中に「月ノ木貝塚」が有りました。
千葉市の中心部を流れる都川の支流に面した台地にある貝塚だそうです。1.2m~1.5mの貝層が有り、馬蹄形に広がっているようです。
1951年(昭和26年)の発掘調査では、約4,500年前の竪穴住居跡が4軒、加曽利式土器という縄文土器も多数確認されたそうです。
この建物は何回、増築したのだろうと思ったのが、下の写真です。
「明治天皇御、んー、読めない、之跡」という碑が有りました。
後で調べたところ、読めなかったのは、「駐躍」だと分かりました。でも、「駐躍」の意味がよく分かりません。
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馬を止めて休まれ、疲れを取り払い、進んでいったということでしょうか。明治天皇は10回、千葉県に行幸されたそうです。
ダイコンが茂っています。収穫でしょうか。
今回の郵便局訪問は、御成街道に沿って歩くことが多かったです。
御成街道は、徳川家康の鷹狩のため、造られた街道だそうです。
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船橋から東金までの約37kmを結んでいます。
懐かしいものを見つけました。まずはビクターの犬です。
ニッパーという名前の犬だそうです。イギリスの画家、1889年、フランシス・パラウドが蓄音機に耳を傾けるフォックステリア系の犬ニッパーを描いたそうです。それが、商標になったそうです。
次は、キドカラーの鳥です。
ポンパ君という名前だそうです。カラーテレビが「ポンとスイッチを押せば、パッと映る」ことからのようです。
最後は、初代ガンダムでしょうか。手作りの作品です。
千葉都市モノレールの終点、千城台駅の部分です。
車両を駅よりも先に引き込むことができるようです。千葉都市モノレールが来ました。
「すごい剪定だな。木は枯れないのだろうか。」と思ったのが、下の写真です。
植樹部分の大きさ、道路の幅、電線類の配置に適した樹種でないとこういうことになります。