昨年、東北地方で秋に川原で行われる芋煮を札幌でも、札幌らしいレシピで、流行らすことはできないかを研究するという「札幌芋煮研究会」を設立しました。メンバーはいっしょに仕事をしている2人を半ば強制的に参加(すばらしい人達で、パワハラとは言いませんでした)させ、参加したいとの申し出のあった2人と私の合計5人です(もう一人参加の申し出がありましたが、会が休会となっています)。
「札幌芋煮研究会」のリーダーとして、本場で本物の芋煮を味わっておかなければと思い、昨年9月2日(日)山形市の馬見ヶ崎川で行われた「日本一の芋煮会」に参加しました。
会場までは、山形駅から歩きましたが、会場に近づくにつれ、薪の焼ける臭いがします。10時30分頃、会場につきましたが、既に多くの人がいます。まず、山形風芋煮を食するため、協賛金300円を支払い、整理券をもらいました。整理券は「緑D上流」で、11時40分からの配布です。
時間があるので、協賛金300円を支払い、庄内風芋煮の列に並びました。ほどなく、庄内風芋煮を得ることができました。
豚肉と味噌味がメインの庄内風芋煮は、シメジ、厚揚げなど具だくさんです。あっさりとしており、最後に加えた岩海苔もいい香りがします。3mの大鍋で作られていました。
時間となり、山形風芋煮の配布です。6mの大鍋で、材料投入と芋煮を取り出すのは0.2m3のバックホウ。蓋は25tのラフタークレーンで行っています。機械の潤滑油には植物油が使われているそうです。牛肉、醤油味の山形風芋煮は、具材はほかに葱と蒟蒻だけでシンプルです。味は濃厚です。
私はどちらも甲乙つけ難く、おいしく感じました。場所が山形市で行われているため、山形風芋煮が人気のようです。
庄内地方と山形地方でなぜレシピが違うのか、札幌らしい芋煮とはどんなレシピなのかは後日の話題にします。「札幌芋煮研究会」メンバーへのお土産は、「どん兵衛芋煮うどん」にしました(スーパーで105円、安ー!)。
「札幌芋煮研究会」のリーダーとして、本場で本物の芋煮を味わっておかなければと思い、昨年9月2日(日)山形市の馬見ヶ崎川で行われた「日本一の芋煮会」に参加しました。
会場までは、山形駅から歩きましたが、会場に近づくにつれ、薪の焼ける臭いがします。10時30分頃、会場につきましたが、既に多くの人がいます。まず、山形風芋煮を食するため、協賛金300円を支払い、整理券をもらいました。整理券は「緑D上流」で、11時40分からの配布です。
時間があるので、協賛金300円を支払い、庄内風芋煮の列に並びました。ほどなく、庄内風芋煮を得ることができました。
豚肉と味噌味がメインの庄内風芋煮は、シメジ、厚揚げなど具だくさんです。あっさりとしており、最後に加えた岩海苔もいい香りがします。3mの大鍋で作られていました。
時間となり、山形風芋煮の配布です。6mの大鍋で、材料投入と芋煮を取り出すのは0.2m3のバックホウ。蓋は25tのラフタークレーンで行っています。機械の潤滑油には植物油が使われているそうです。牛肉、醤油味の山形風芋煮は、具材はほかに葱と蒟蒻だけでシンプルです。味は濃厚です。
私はどちらも甲乙つけ難く、おいしく感じました。場所が山形市で行われているため、山形風芋煮が人気のようです。
庄内地方と山形地方でなぜレシピが違うのか、札幌らしい芋煮とはどんなレシピなのかは後日の話題にします。「札幌芋煮研究会」メンバーへのお土産は、「どん兵衛芋煮うどん」にしました(スーパーで105円、安ー!)。