しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

9月25日、本日、天気が良かったので、札幌の手稲山に秋の気配を感じに行ってみました。2回目はテイネオリンピアの所です

2021-09-29 20:32:25 | Weblog

 9月25日(土)、天気が良かったので、秋の気配を感じに、車で手稲山に行ってみました。テイネハイランドから下るとテイネオリンピアという別のスキー場になります(現在は、とちらも同じ加森観光㈱の経営)。

 

 

 今シーズンの営業に向けて、整備がされているようです。多くの車が駐車しています。

 


 そこから、さらに山を下ると、テイネオリンピア聖火台アタックコースなるものが有りました。

 

 こちらは子供向けでしょうか。恐竜のモニュメントや小さなジャンプ台が有りました。

 


 その向かいに、札幌テイネゴルフ倶楽部オリンピアコースが有ります。

 

 駐車場からグリーンが見えます。

 

 また、札幌市街を望むことができます。

 
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旅のお供 その295 昨年お9月4日、山形市内のホテルに入った私は、銀嶺月山に続き、山形市内に蔵のある男山酒造㈱の「羽陽男山 紅花カップ」を飲みました。

2021-09-27 21:17:03 | Weblog

 昨年の9月4日です。寒河江市の郵便局訪問を終えた私は、山形市内のホテルに入りました。そして、このブログ、「旅のお供 その294」で紹介した銀嶺月山を最初に飲みました。次いで、男山酒造㈱の醸造する「羽陽男山 紅花カップ」をいただきました。トップと下の写真です。

 

 以前に山形市内の郵便局訪問をした時に、男山酒造㈱の前を通っています。
 北海道(北海男山)にも青森県(睦男男山)にも山形県(羽陽男山)にも男山が有ります。新潟県、宮城県、福島県にもあるそうです。江戸時代に伊丹の酒が人気が有り、その一つの銘、男山にあやかったとの説が有ります。皆、京都岩清水八幡宮に繋がるようです。

 羽陽男山の男山酒造㈱の創業は寛政元年だそうです。地の米にこだわって醸造しているようです。
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9月25日、本日、天気が良かったので、札幌の手稲山に秋の気配を感じに行ってみました。最初はテイネハイランドの所です

2021-09-25 20:27:21 | Weblog

 私は北海道札幌市生まれで、札幌で育ち、札幌で老いています。本日、9月25日(土)、天気が良かったので、車で手稲山に行ってみました。

 手稲山は標高1023mです。多くの電波塔が建っている山です。

 

 元々、テイネハイランド、テイネオリンピアという2つのスキー場がある山です。今は両方とも加森観光㈱さんが営業させています。まずは、高い方にあるテイネハイランドの方に行ってみました。

 


 ここは、1972年の札幌オリンピックの会場となったところです。なので、オリンピックハウスが五輪のマークを付けて建てられています。トップの写真です。

 手稲ロープウェイの建物が有りました。

 

 1970年から2008年まで営業していました。ロープウェイは現在は営業していません。しかし、隣にはサミットエクスプレスという高速のゴンドラが運航されています。

 


 木々の中には、もう色づいているのが有ります。

 

 オリンピックハウスの裏手の木も黄色になっています。

 


 アキノキリンソウでしょうか。

 

 こちらは、ノジギクのようです。花々が咲いています。

 


 テイネハイランドから少し降りた所に、手稲ランド研修センターの建物が有ります。

 

 現在は使われておらず、廃墟になっています。2008年ぐらいまでは営業していたようです。


 札幌は朝晩、涼しくなりました。もう半月ちょっとで、手稲山も初冠雪となることでしょう。手稲山の初冠雪の平年値は10月18日です。
 
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上高地からの帰りの鉄道、アルピコ交通㈱上高地線は、新村駅で大雨の中、止まりました。私は代替バスで松本駅に行きました

2021-09-23 21:06:43 | Weblog

 8月1日(日)、上高地に行った私は、帰途に着きました。上高地バスターミナルからバスで島々駅に着きました。島々駅は、近くに旧驛舎が有りました。

 


 列車を待っている内に、雷雨となりました。ものすごい雨でした。列車に乗ってから撮影したのが、下の写真です。

 

 左側に写っているキャラクターは、鉄道むすめ、アルピコ交通㈱の渕東なぎささんです。

 発車時刻となり、列車は動き出しました。しかし、新村駅で止まりました。トップの写真です。大雨の影響がないか、安全運航確認するとのことです。鉄道事業では、安全運航確認をするのは鉄道事業者です。30分くらい経過したところで、バスによる代替輸送を行うとのアナウンスが有りました。アルピコ交通㈱は、バス事業も行っています。どうやら、大雨の影響で安全に運航できないようです。私は、代替バスに乗り、無事、松本駅に着くことができました。

 アルピコ交通㈱上高地線は、不幸が続きました。8月中旬の大雨で、西松本駅と渚駅の間にある田川に架かる田川橋梁の橋脚が傾き、現在、松本~新村間は、鉄道が運航されていません。バス代替輸送となっています。復旧は来年の夏ぐらいのようです。

 
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8月1日(日)、私は初めて長野県の上高地に行きました。4時間コースを歩きました。最後の報告は、大正池から上高地帝国ホテルを経てバスターミナルまでです

2021-09-22 19:41:17 | Weblog

 大正池に着きました。トップの写真のように焼岳が望めます。焼岳に関する記述のある標示が有りました。

 

 焼岳は活火山です。鐘状火山です。標高は2455mも有るそうです。1925年(大正14年)の噴火で、梓川を堰き止め、この大正池を造りました。そして、1977年(昭和52年)の噴火でも泥流がこの大正池にまで達したそうです。

 静寂が大正池を包んでいます。

 


 大正池から、来た道を引き返し、田代沼の分かれ道に着きました。

 

 ここで、今度は自然散策路の林間コースを進みました。

 

 湿地を何度も通り過ぎる道でした。しかし、こちらのコースはあまり歩いている人がおらず、寂しかったです。

 

 


 そして、田代橋の所から右に折れて進みます。見えてきたのは、上高地帝国ホテルです。

 

 正面側に回ってみました。

 

 上高地帝国ホテルは、1933年(昭和8年)の開館だそうです。スイスアルプスの山小屋風の建物です。現在の建物は、1977年(昭和52年)に建て替えられたものだそうです。

 ここからは、バスで通った道を進み、バスターミナル到着です。

 

 4時間コース、ほぼ4時間で歩きました。

 バスターミナルの所には、飲料水の提供場所が有ります。

 

 アルプスの天然水です。私も空のペットボトルに詰めて、帰りの道中に飲むことにしました。

 
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8月1日(日)、私は初めて長野県の上高地に行きました。4時間コースを歩きました。3回目は、日本猿との出会いから大正池手前までの報告です

2021-09-20 21:22:47 | Weblog

 人生で2回目の日本猿との出会いの後、ほどなくして、ウェストン碑に到着しました。

 

 

 英国人牧師のウォルター・ウェストン氏は、1888年(明治21年)から1895年(明治28年)の日本滞在中に槍ヶ岳や穂高の山々を歩き、日本に近代登山意識を植え、日本山岳会結成のきっかけを作ったそうです。また、「日本アルプスの登山と探検」という紀行文を1896年(明治29年)に発行し、中部山岳を世界に紹介したそうです。
 

 梓川の東側の山々も素敵ですよとの表示が有りました。

 

 ちょうど、この方向のようです。

 

 六百山、霞沢岳、八右衛門沢が見えます。


 今度は、田代橋、穂高橋を渡り、梓川の東側に行きます。

 

 私が選んだのは、自然散策路梓川コースです。梓川や花を見て、進みます。

 

 

 


 やがて、湿原が現れました。

 

 そして、田代池に寄ってみました。

 

 静かに佇む池です。


 標高1500mで有ることを示す標識が有りました。

 


 石が流れて貯まった所が有りました。かなり歩くのが面倒です。

 


 そして、焼岳が綺麗に見える所に来ました。トップの写真です。焼岳は活火山です。1915年(大正14年)の噴火で、梓川を堰き止め、大正池を造りました。なので、大正池はもうすぐです。
 
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東京都郵便局訪問 NO.38 小金井市・武蔵野市・三鷹市・西東京市 小金井市は、黄金に値する水が湧出することから、黄金井、小金井となったのだそうです

2021-09-18 18:45:34 | Weblog

 8月5日(木)は、松本市、岡谷市、甲府市と訪問してきた郵便局訪問のラストの4日目、小金井市、武蔵野市、三鷹市、西東京市の郵便局訪問でした。

 歩いて訪問したのは、次の20局です。

 小金井貫井南、小金井前原五、武蔵小金井駅南口、小金井、小金井貫井北、小金井本町、小金井緑町、東小金井駅前、小金井東町、小金井東二(以上、小金井市)、武蔵野境南(武蔵野市)、三鷹井口、三鷹連雀五(三鷹市)、武蔵野境、武蔵野桜堤、武蔵野上向台、武蔵野関前、武蔵野関前三、吉祥寺北町(以上、武蔵野市)、保谷東伏見(西東京市)

 実は、武蔵野市の武蔵野郵便局にも行ったのですが、コロナ感染者が出たということで、営業していませんでした。またの機会にするしか有りません。トップの写真は、9400局目となった、小金井東二郵便局です。


 小金井前原五郵便局を出て、歩いていくと、素敵な風景の河川が有りました。野川です。

 

 この野川と小金井市について知ることができたのが、次の表示です。

 

 黄金に値する水が湧出することから、黄金井と呼ばれ、小金井と変化したそうです。「はけ」と呼ばれる崖からの湧水口が有り、その水が集まり、野川として流れているそうです。野川は世田谷区内で多摩川に合流します。どおりで、野川は、綺麗な水の河川空間となっているわけです。


 道路沿いに、とても高い煙突が見えてきました。

 

 「ぬくい湯」という銭湯の煙突です。湯舟は青森県産のヒバで造られているそうです。


 「エッ!これがコインランドリーなの?」という建物が有りました。

 

 元はケーキ屋さんかパン屋さんだったのでしょうか?


 またまた素敵な河川空間が有りました。仙川緑地公園です。

 

 


 そして、こちらは玉川上水です。

 

 1948年(昭和23年)、太宰治が入水自殺した時は、水量はもっと多かったのでしょう。でないと、死ねません。


 武蔵野上向台郵便局から武蔵野関前郵便局へは、真っ直ぐに伸びる道を利用しました。最短の時間で行けます。しかも、木々が茂り、日陰を歩むことができます。

 

 下の表示で、この道の正体が分かりました。

 

 「都立狭山・環境道」となっています。1923年(大正12年)~1925年(大正14年)に造られた、山口・村山貯水池から境浄水場に水を運ぶ水道施設がこの下にあるそうです。境浄水場は武蔵野関前郵便局の少し奥に今も有ります。


 感動をいただいた、2020東京オリンピック、この道路を大会関係のバスが走ったのでしょうか、表示が有りました。

 


 最後の保谷東伏見郵便局を出て、東伏見駅に向かう途中、「下野谷遺跡」を見つけました。

 

 縄文中期の環状集落の遺跡だそうです。下野谷遺跡公園が設置されています。


 今回の報告は、良い水が湧出する地域だったことから、水に関係するものの多い内容となりました。
 

 
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猿との出会い その2 上高地でウェストン碑に向かう途中、日本猿に出会いました。何かを口に入れています。子猿もいました。

2021-09-16 19:32:08 | Weblog

 8月1日(日)、上高地を訪れた私は、河童橋でお昼の休みとしました。その後、ウェストン碑を目指して、橋を渡り、再び4時間コースを歩き出しました。

 山と川を見て進みます。

 

 

 花たちが私を迎えてくれます。

 

 


 人が騒いでいました。

 

 よく見ると、分かりました。「猿だ!!」写真の中、人の手前に一匹います。


 猿たちは、なにかをもぎ取り、口に運んでいます。お食事のようです。トップと下の写真です。

 

 

 上の写真のように子猿もいました。備中松山城以来の「猿との出会い」になりました。

 
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山梨県郵便局訪問 NO.3 甲府市・笛吹市 最高気温37℃の中の郵便局訪問でした。初めての高温です。あまりに暑すぎて歩けません

2021-09-11 20:34:52 | Weblog

 8月4日(水)、山梨県の3回目の郵便局訪問でした。甲府市から笛吹市、山梨市まで歩いて訪問する予定でした。しかし、最高気温37℃という暑さで、全然、歩けません。これまで栃木県宇都宮市で35℃の中は歩きましたが、初めての高温です。倒れないようにするため、10分歩いては5分休憩、水分補給みたいな感じで進めません。甲府市と笛吹市だけになりました。訪問したのは、次の11局です。

 甲府大国、甲府大鎌田、甲府二川簡易、甲府中町簡易、甲府山城(以上、甲府市)、富士見(笛吹市)、甲府和戸、甲府川田町(以上、甲府市)、四日市簡易、石和、石和駅前(以上、笛吹市)

 トップの写真は、暑い盛りの13時5分に訪問した、9335局目の冨士見郵便局です。
 

 歩き始めて、「雲に隠れてよくわからないけど、あれ、富士山かな。」と思ったのが、下の写真です。

 


 稲は花が咲いていました。

 


 山梨県と言えば、ブドウです。ブドウが見事に実っていました。

 

 

 そして、鳥が啄まないよう、猛禽類を模したものが、空を舞います。

 


 「彩石の蔵」というのが、笛吹市に有りました。

 

 「彩石の蔵」は、石の博物館だそうです。世界の原石等が展示されています。昇仙峡で水晶が産出されることから、山梨県では、研磨宝飾の技術が発展したのだそうです。現在は、昇仙峡での水晶の産出はされていないそうです。


 郵便局訪問を終わり、石和温泉駅に向かう途中で、雨が降り出しました。私は、ラッキーなことに傘をささずに駅に着くことができました。

 

 駅のホームで強い風とものすごい雨をやり過ごすことができました。その後には、虹が架かりました。

 
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旅のお供 その294 山形県寒河江市で月山酒造㈱の前を通り、夜、そのメーカーが醸造する「銀嶺 月山」をいただきました

2021-09-09 22:15:43 | Weblog
 
昨年の8月4日です。私は山形県寒河江市の郵便協を訪問していました。途中で、月山酒造㈱の前を通りました。

 

 そして、その夜、山形市内のホテルで、月山酒造㈱の醸造する「銀嶺 月山」をいただきました。トップと下の写真です。

 

 1972年(昭和47年)に現在地に月山酒造㈱を創業したそうです。名水百選にも選ばれた、月山自然水を使用して、酒造りをしているそうです。
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