しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

2018年の洋楽カラオケは、12回で345曲、複数回歌った曲を除くと、301曲歌いました。

2018-12-31 08:41:52 | Weblog

 今年は、12回の洋楽カラオケを行いました。歌った総数は345曲です。
 何度も歌った曲を除くと、301曲です。これまでの最高の曲数となりました。少しずつ、歌える曲を増やしているからだと思います。初めて歌うことに挑戦した、新曲は27曲です。

 テーマを設定したのは、5月の「1975年」、6月の「邦題に「恋」が入る」、9月から11月にかけて、「1年1曲で、2018年から遡って、何年まで行けるか」です。1954年まで行けました。

 今年、嬉しかったのが、スコーピオンズの古い曲がDAMさんで、続々と配信になったことです。とくに、このブログでも述べましたが、「幻の肖像」は私が歌いたかった曲なので、大感激です。

 なので、「幻の肖像(スコーピオンズ)」は4回、歌っています。おなじく4回だったのが、「ハバナ(カミーロ・カベラ)」でした。3回は、「リッパー(ジューダス・プリースト)」「渚の想い出(ミッシェル・ポルナレフ)」、「スカイ・フォール(アデル)」でした。

 アーティスト別では、「スコーピオンズ」が断トツの11回でした。初めて、ビートルズを上回りました。その「ビートルズ」と「ディープ・パープル」が6回です。5回が「マドンナ」と「オアシス」でした。

 トップの写真は、洋楽ともカラオケとも関係の無い、JR北海道江差線だった時代の「上磯駅」の駅名表示です。江差線は、北海道新幹線開業により、現在は、道南いさりび鉄道㈱となっています。


 来年も歌い続けます。では、よいお年をお迎えください。
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青森県弘前市には仲町伝統的建築物保存地区が有ります。弘前城を出て行って見ました

2018-12-30 14:06:55 | Weblog

 11月18日(日)、青森県弘前市で、弘前城を見た私は、亀甲門(北門)を出て、仲町伝統的建築物保存地区に向かいました。

 亀甲門を出て、すぐに有ったのが石場家住宅です。市指定の重要文化財です。石場家は商家だったそうです。

 

 

 

 自分の土地の一部を通路とし、屋根をかけ、雪や雨を凌げる雁木が設置されています。私は、「この思いやりの精神が北国で暮らす知恵だった。」と考えています。


 すこし進むと仲町伝統的建築物保存地区になります。武家住宅が多く移築されています。

 

 1988年(昭和53年)5月31日に国指定となっています。その横に旧伊藤家住宅と旧梅田家住宅があります。

 

 旧伊藤家住宅は、立派です。代々が藩医を務めたいたそうです。1980年(昭和55年)にここに移築されました。

 

 

 旧梅田家住宅は旧伊藤家住宅に比べると、茅葺屋根の質素な感じです。1985年(昭和60年)にここに移築されました。

 

 

 こうした武家住宅には、必ず庭が有り、柿と下の花梨が植えられていました。

 


 この地区ではトップの写真のように、生垣が整然と続いています。そして、その中に門があるという景観です。生垣はサワラだそうです。昔ながらの景観が残っているのだそうです。

 その景観の通りを進むと、旧笹森家住宅が有ります。

 

 

 2012年(平成24年)にここに移築されました。
 門から、雪を山頂に載せた岩木山が綺麗に見えます。

 


 最後は、旧岩田家住宅です。

 

 

 

 「当時の北国で生活するに当り、囲炉裏は重要だったろうな。」と思います。

 
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新青森駅の「黒石や」で、黒石つゆやきそばをいただきました。ソース風味のつゆは初めての味わいです

2018-12-29 10:41:08 | Weblog

 11月21日(水)、私は車で青森県の郵便局を訪問した後、無事、レンタカーを新青森駅で返しました。新青森駅には、梅沢富美雄さんの人形が飾られています。母親が青森県藤崎町出身との説明がされていました。

 

 夕食は、「黒石つゆ焼きそば」と決めていましたので、「黒石や」さんを見つけ、入りました。

 

 注文した「黒石つゆ焼きそば」が出されました。トップの写真です。

 麺は太麺です。不思議な味です。ソース風味のつゆは初めての味わいです。醤油も入っているような感じがします。これはこれで、美味しいかなと思いました。
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旅のお供 その176 新潟県三条市のホテルで、地元の福顔酒造㈱の醸造する「福顔」を飲みました

2018-12-27 22:47:27 | Weblog

 昨年の11月5日です。郵便局訪問で訪れた新潟県三条市で、私はホテルの入りました。そして、買ってきた福顔酒造㈱の醸造する「福顔」の辛口カップをいただきました。

 

 ラベルに恵比寿様が着いています。「飲んだ人が福の顔になる旨い酒を造る」がモットーで、その象徴として恵比寿様が選ばれたようです。創業は1897年(明治30年)だそうです。五十嵐川の超軟水で酒を造っているとのことです。

 郵便局訪問をしていて、福顔酒造㈱を見つけました。

 

 福顔酒造㈱では、ちょっと変わったウィスキーやバーボンの樽で貯蔵した日本酒も製造しています。
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私の郵便局訪問も14年かかって、やっと全国の1/3の郵便局に行くことができました

2018-12-23 09:06:37 | Weblog

 私が郵便局訪問を始めたのは、2005年3月25日です。私の住む札幌市内の郵便局を訪問しました。それから続けること14年、ようやっと全国の1/3の郵便局に行くことができました。


 全国の1/10、10%に達したのは、2008年12月15日13時41分に訪問した、高松木太西郵便局でした。

 


 全国の1/5、20%に達したのは、2012年10月1日9時25分に訪問した、新潟女池郵便局でした。

 


 全国の1/4、25%に達したのは、2014年12月25日12時36分に訪問した、東大阪玉串元町郵便局でした。

 


 30%に達したのは、2017年5月23日14時3分に訪問した、堺小坂郵便局でした。

 


 そして、全国の1/3に達したのは、トップの写真の青森県野辺地市の野辺地駅前簡易郵便局でした。今年の11月20日の訪問です。


 全国の1/20、5%の掲載が有りませんが、当時は日本郵政公社の時代であり、局数が公開されていませんでした。2007年10月1日より、日本郵便㈱になり、局数が公開されるようになり、上記の記録を残すことができるようになりました。
 最初の局数の発表は、2007年10月30日です。この時は、24,540局有りました。最新の2018年11月30日では、24,376局です。11年で、164局も減ったことになります。まだまだ減るようです。
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札幌時計台が11月1日よりリニューアルオープンしました。でも、日本三大がっかり名所と言われています

2018-12-21 21:22:48 | Weblog

 札幌市のシンボル、札幌時計台が11月1日リニューアルオープンしました。6月1日より、休館になっており、修復工事に併せてのリニューアルです。12月まで無料開放されています。

 

 

 旧札幌農学校の演武場です。1878年(明治11年)に建築したそうです。1881年(明治14年)に時計が設置されました。札幌市民憲章の前文が、「私達は時計台の鐘が鳴る札幌の市民です」となっており、それに続いて、札幌市民憲章となります。

 でも、この札幌時計台、「日本三大がっかり名所」と言われています。

 下の写真のようにビルに囲まれているからでしょう。

 

 広大な台地の北海道のイメージではなく、ビルの谷間にあるからだと考えます。ライトアップされた姿はトップの写真のように美しいのですが。


 「札幌時計台」のほか、「日本三大がっかり名所」になっているのは、高知県高知市の「はりまや橋」です。

 

 

 「土佐の高知のはりまや橋で」と歌われるイメージからはあまりにも小さな橋だからでしょう。私も実際、「ちっちゃ。」と思いました。


 「日本三大がっかり名所」の最後は諸説あります。


 那覇市の守礼門(あまり大きくなく、意外と華奢な門だからでしょうか?独特の雰囲気は有りますが)

 


 長崎市のオランダ坂(名前のわりに、この坂には何もないからでしょうか?美しい風景だと思いますが)

 

 京都タワー(ロウソクをモチーフにした形が一般的でないからでしょうか?ライトアップされた姿は美しですが)

  


 私は、別に選んで行ったわけでは有りませんが、「日本三大がっかり名所」は全て行っています。
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新函館北斗駅と新青森駅間で、北海道新幹線に乗りました。乗り心地は最高でした

2018-12-19 19:18:59 | Weblog

 2016年(平成28年)3月26日に青函トンネルを利用した、北海道新幹線が開業しました。乗ってみたくて、今回の青森県の郵便局訪問で利用してみました。

 深夜バスで、札幌から新函館北斗駅に行きました。

 

 バスと新幹線の接続が悪く、寒い外で随分待つことになりました。これも北海道新幹線に乗るため、辛抱です。

 駅が開いて、ようやっと暖かい所で待つことができました。ホームに北海道新幹線の始発列車が入ってきました。

 

 はやぶさの東京行です。トップの写真です。

 乗り心地はすばらしく良いです。静かに加速していき、静かに減速していきます。揺れは本当に少ないです。青函トンネルができたのは、1988(昭和63年)年3月13日ですが、その当時、「海峡」という普通列車が運行されていました。吉岡海底駅、竜飛海底駅にも停車する列車でしたが、乗り心地は非常に悪かったです(当時の東北本線の夜行寝台列車もひどかったですが)。それと比べると、雲泥の差です。1時間ほどの乗車で新青森駅到着です。

 

 帰りも新青森駅から新函館北斗駅は北海道新幹線利用です。そして、深夜バスで札幌に向かいました。
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青森県弘前市で幻の津軽そばをいただきました。蕎麦のつなぎは大豆をすりつぶしたものです

2018-12-17 21:18:05 | Weblog

 青森県弘前市では、弘前駅から歩いて、市内の古い建物を見学後、弘前城を見て、武家屋敷を見て、藤田記念庭園により、禅寺街に行きました。再び弘前駅に戻り、夕食とすることにしました。

 夕食は津軽そばにしようと決めていましたので、弘前駅内にある下の写真の「こぎん」さんに入ることにしました。

 

 食券の自動販売機には、店長おすすめで、「幻の津軽そば」が有ります。

 

 津軽そばは、江戸時代に造られていたそうです。蕎麦の繋ぎには、小麦粉が使われることが多いですが、津軽そばは、繋ぎに大豆を擂り潰した呉汁を使っています。タンパク質の少なさを大豆を使い、補っているのだそうです。半日、ねかせ、熟成させる等、手間がかかるようです。
 歴史を経るうちに廃れた津軽そばを、1997年(平成9年)に、日本料理店「野の庵」の佐藤夫妻が中心の「幻の津軽そば研究会」が復活させたそうです。

 頼んだ津軽そばができました。トップの写真です。あえて、何も具材の無いかけそばにしました。繋ぎが違うからでしょう、柔らかい感じのそばです。「こんな感じなんだ。」と初めて味わいました。

 しかし、夕食がかけそばでは夜にお腹が空きます。そこで、弘前駅内で販売していた「イカメンチ」を買いました。

 

 桃川のカップを買ってきた「イカメンチ」でいただきました。

 
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青森県郵便局訪問 NO.12 むつ市、東通村、六ヶ所村、東北町、十和田市 レンタカーでの青森県訪問の二日目です

2018-12-15 19:22:55 | Weblog

 11月21日(水)は、前日に続き、レンタカーを借りて、青森県の郵便局訪問を訪問しました。通算では12回目の青森県の郵便局訪問となります。むつ市のホテルから脇野沢まで行き、引き返して、東通村から六ヶ所村、東北町、十和田市と回り、午後6時過ぎに新青森駅前のレンタカー会社に車を返しました。
 訪問したのは、次の16局です。

 大湊、むつ桜木町、城ケ沢簡易、陸奥川内、宿野部、蛎崎簡易、脇野沢(以上、むつ市)、東通村役場内簡易、蒲野沢簡易、小田野沢、白糠(以上、東通村)、泊、六ヶ所、平沼(以上、六ヶ所村)、小川原(東北町)、大深内(十和田市)

 この訪問で、六ヶ所村と東北町は完訪となりました。
 トップと下の写真は、8150局目となった宿野部郵便局です。改修工事中のため、ごらんの通りの写真しか撮影できませんでした。

 


 大湊郵便局からむつ桜木町郵便局へカーナビのとおり進むと、裏の道に案内されました。そこに有ったのは「北の防人大湊 弐番館」です。

 

 むつ市の大湊には海上自衛隊大湊統監部が有ります。この建物は、元々「旧大湊要港部乙第十号・十一号官舎」だったそうです。現在は、改修し、多目的ホールや創作活動室のある、学習活動やジオパーク活動、交流に利用される施設になっているそうです。

 その隣には、まだ改修されていないと思われる「北の防人大湊 壱番館」も有ります。

 


 海岸線が美しいです。

 

 


 脇野沢郵便局まで行き、来た道を戻っていると、頂上に雪を戴き、レーダーが載った山を見つけました。

 

 釜臥山というそうです。頂上のレーダーはガメラレーダーという、弾道ミサイルを監視できるレーダーだそうです。航空自衛隊の施設です。このガメラレーダーは、日本に4カ所しかありません。ここ、むつ市と与論島、下甑島、佐渡ケ島です。


 六ヶ所村役場内郵便局に向かうと、山の中の開けた所に、突然、役場が現れました。

 

 まわりは公園や住宅も有りますが、大部分はまだ利用されていないようです。

 

 「原子力発電所があるから、有事に備え、こんな山の中に役場を作ったのかな?役場の人はほとんど車で通勤しているのだろう。周りにはあまり住んでいないようだから。」と思いました。しかし、大きな間違いでした。
 東村通役場は、中心市街地が無く、道路もあまり整備されていなかったことから、村内に無く、隣の現むつ市にあったそうです。1988年(昭和63年)に村制100周年記念事業として、ここに役場が設けられたそうです。


 平沼郵便局から小川原郵便局に向かう途中で、小川原湖を渡りました。

 

 湖の向こうに別荘でしょうか、建物が見えます。いい景観です。


 十和田市は、以前に歩いて郵便局を訪問しています。松並木が美しい街です。

 


 あまり、天候には恵まれなかったものの無事に訪問することができました。
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札幌では、第38回さっぽろホワイトイルミネーション、第17回ミュンヘン・クリスマス市in Sapporoが始まっています

2018-12-13 21:15:19 | Weblog

 札幌では、11月22日(木)から、第38回さっぽろホワイトイルミネーションと第17回ミュンヘン・クリスマス市in Sapporoが大通会場で始まっています。

 12月11日(火)は、雪が降っていないことから、出かけてみました。


 テレビ塔が有る西1丁目は、「ラブ・ツリー」が飾られています。

 

 なかなか素敵な感じです。


 西2丁目は、ミュンヘン・クリスマス市の会場です。

 

 様々な装飾品の店が出店します。

 

 こちらは、お馴染みのロシアのマトリョーシカを売る店です。

 

 私は、ポーランドの雑貨を売る店の猫の置物が一番、気に入りました。買っていませんが。

 

 クリスマス市のセンターには今年はこんな装飾となっていました。

 

 ここには、飲食店も多く出店します。

 

 「ホットビール」なるものも売られています。どんなものなのか、私は知りません。フルーツビールを温めたものらしいです。このほか、ホットワインや本場ドイツのウィンナー、アイスバインなども有ります。


 西3丁目は、初お目見えの「ブルーミング・ファウンテン」です。花咲く噴水です。トップと下の写真です。

 


 西4丁目は、「ジュエリー・パレス」です。

 

 

 こちらが、ジュエりーです。

 


 西5丁目は、飲食店のある「トゥインクル・ガーデン」で、西6丁目は「フォレスト・サークル」です。

 


 第38回さっぽろホワイトイルミネーションは、大通会場だけでは有りません。南一条通、駅前通、札幌駅南口駅前広場、札幌市北3条広場「アカブラ」でも行われています。

 私は初めて、駅前通のイルミネーションを綺麗に撮影することができました。

 
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