3月23日(水)は、1月以来の洋楽カラオケとなりました。
まん延防止重点措置期間だったので、しかた有りません。カラオケ店は、営業してましたが、午後8時までの上、アルコール類は販売しないとのことで、開催できませんでした。
今回のテーマは、「1979年」です。当時、私は大学の2年生でした。ディスコソング全盛です。歌ったのも半分くらいはディスコソングです。
フライディ・ナイト(アラベスク)
日本でしか流行らなかったアラベスクですが、覚えやすく、歌いやすいです。
おしゃれフリーク(シック)
ディスコソングでも斬新な曲だったと思います。暫くぶりに歌ったと思います。
セプテンバー(アース・ウィンド・ファイアー)
アース・ウィンド・ファイアーは「宇宙のファンタジー」を歌うことが多く、この曲も歌うのは久しぶりです。
怪僧ラスプーチン(ボニー・M)
ロシアでは、今は、サタンのプーチンがウクライナに侵略戦争を行っています。
サマー・ナイト・シティ(ABBA)
イントロから歌いだしの所へ来て、「アレッ!」でした。忘れています。しかし、曲が少し進むと思い出しました。
YMCA(ヴィレッジ・ピープル)
日本では、西城秀樹さんの方が有名です。北海道日本ハムファイターズの応援歌にもなっていました。
ダンスに夢中(レイフ・ギャレット)
ディスコソングが続きます。後の事件で、レイフ・ギャレットを見ましたが、別人のように思えた記憶が有ります。
ホット・スタッフ(ドナ・サマー)
ディスコ・クィーンのドナ・サマーの曲です。この曲は格別、ノリが良いと思います。
ジンギスカン(ジンギスカン)
ドイツ語の歌です。読めないので、カタカナを読んで歌っています。ウッ!ハー!は流行りました。
ウォンテッド(ドゥーリーズ)
この曲、私は好きです。ここまで、10曲全てディスコソングです。
ロクサーヌ(ポリス)
娼婦を歌っているので、BBCでは、1年くらい放送禁止だったと聞いたことが有ります。パンクロック系になりました。
ロンドン・コーリン(クラッシュ)
私はパンクロックは当時も、今もあまり好きでは有りません。変化に乏しいからですが、この曲は好きです。
ベイブ(スティクス)
この頃のスティクスは、良かったです。ハードさも有って、メロディアスで。
ラヴィン・ユー・ベイビー(キッス)
ロックンローラーのキッスのディスコソングです。本人達はこの曲、あまり快く思っていないとのことです。
ドント・ストップ・ミー・ナウ(クィーン)
昨日、映画「ボヘミアン・ラプソディー」を見ました。「今、俺を止めるな」フレディー・マーキュリーの余命の少ない中での叫びでしょうか。
リング・マイ・ベル(アニタ・ワード)
ドラムシンセでしょうか、「ポーン、ポーン」という音が耳に残ります。
ブレックファースト・イン・アメリカ(スーパー・トランプ)
ジャンボジェットが飛んでいた時代ですね。このグループはほとんど知りませんが、プログレでしょうか。
マイ・シャローナ(ナック)
しばらくぶりに歌ったら、滅茶苦茶ハードな曲でした。一発屋のイメージのグループです。
恋の仲直り(ピーチス&ハーブス)
はじめて歌いました。この曲を知ったのは大部、後になってからです。デュエットソングです。
ハート・オブ・グラス(ブロンディ)
ブロンディのディスコソングでしょう。でも、めちゃめちゃカッコいい曲だと思います。
悲しきサルタン(ダイアー・ストレイツ)
典型的なギターソングだと思います。それがカッコ良い!ベンチャーズに歌を併せた感じです。
ユア・オンリー・ロンリー(J・Dサウザー)
優しい、励ましソングです。
グロリア(ローラ・ブラニガン)
とにかく元気一杯に前に進む歌だと思います。
ラジオ・スターの悲劇(バングルス)
楽しい歌です。ビデオクリップも当時は斬新だったと思います。
ハート・ブレイカー(ディオンヌ・ワーウィック)
素敵な曲を見事な歌唱力でディオンヌ・ワーウィックは歌います。でも、この曲は流行ったのは1982年ぐらいです。私が間違ったかもしれません。
25曲をアーティストが被ることなく、歌えました。楽しかったし、満足です。
トップの写真は、いつものように、洋楽ともカラオケとも何ら関係の無い、青森県青森市の「矢田駅前」の駅名表示です。
2010年7月22日の撮影です。青い森鉄道になる前、東北本線の駅だった頃のものです。