12月24日(火)は、クリスマスイブにもかかわらず、私は横浜市金沢区と横須賀市の郵便局訪問をしていました。
訪問したのは、次の局です。
横浜市大付属病院内簡易、横浜金沢振興センター、横浜金沢シーサイドライン、横浜並木、横浜南部市場内、椿ヶ丘簡易、横浜冨岡、能見台駅前、横浜能見台、横浜片吹、横浜金沢文庫、横浜金沢、横浜金沢八景、金沢文庫駅前、横浜釜利谷、横浜釜利谷西、横浜大道、横浜六浦川、六浦駅前、横浜六浦(以上、横浜市金沢区)、横須賀鷹取台、追浜、横須賀本浦、横須賀浦郷(以上、横須賀市)
横浜市金沢区を完訪できるとともに、横須賀市北部の残していた局を全て訪問することができました。
トップの写真は、8650局目となった、横浜金沢郵便局です。
横浜市大付属病院内簡易郵便局から、横浜金沢シーサイドライン郵便局へは、「金沢シーサイドライン」という新交通システムの通る道を歩きました。
昨年の6月1日、新杉田駅で、25mも逆走し、車止めに衝突するという事故が有り、14名が重傷となりました。交通事業者にとって、最も起こしてはいけない事故です。
金沢シーサイドラインは、1988年(平成元年)に開業し、1994年(平成6年)から無人の自動運転になっています。事故は自動運転が原因でなく、システム制御の回路断線によるものだったようです。
横浜南部市場内郵便局は、昨年の4月4日に再開されましたが、しばらく(2年ぐらいだったかな)一時閉鎖となっていました。その理由が分かりました。商業施設、ブランチ横浜南部市場ができていました。
昨年の9月20日にオープンした施設です。私の住む札幌市豊平区月寒にも、ブランチ月寒が昨年、オープンしています。
人が住んでいないと思われる5F建ての大きな建物が有りました。
冨岡住宅というようです。それほど古そうには見えませんが、人が住んでいない理由は解りません。
山側からは、横浜らしい景色が見えました。
多くの船と海が見えます。
金沢八景郵便局から歩いていくと、公園に海抜1mとの標示が有りました。
「エッ!そんなに低いんだ。」と思いました。なので、宮川は川面が下の写真のように護岸のすぐそばです。
横浜釜利谷郵便局から横浜釜利谷西郵便局へ向かうのに、素敵な道を通りました。釜利谷小川アメニティと銘されています。
横須賀鷹取台郵便局へは、かなりの坂を登り降りしました。道路舗装のアスファルトに白い石が混じっています。
通学路で有り、勾配があることから、ドライバーの注意を促すために、このようなアスファルト舗装になったのでしょう。
追浜は、商店街が有る所で、賑やかでした。天神橋というバス停留所が有りました。
この道に橋が無いことから、「昔はあったけど、埋められたのかな?」と思いましたが、誤りでした。
この道路の北に宮川が有り、そこに架かる橋のようです。
最後の横須賀浦郷郵便局へは、道を間違え、かなりの遠回りをしましたが、それ以外は快調に歩くことができた。予定通りの24局が訪問できました。