いよいよ2月7日(月)から、第62回さっぽろ雪まつりが始まりました。

大通会場では、西1丁目から西12丁目まで、多くのお客様がいらしています。私もカメラ片手に全てを巡ってみました。夜は特にライトアップされ、陰影がはっきりします。夜、見る方が魅力がまします。

しかし、本当に寒いので、服装には充分注意してください。どの作品もなかなか見事に、細部まで表現されており、美しいです。

西1丁目から西7丁目まで、順にご紹介したいと思います。
まずは西1丁目です。テレビ塔の前には、スケートリンクが作られており、皆さんが滑っていました。
西2丁目には恐竜の氷像があります。「恐竜たちの世界」と題されています。
ライトが様々な色に変化し、楽しませてくれます。
西4丁目には、「観光王国宣言!北海道」の大雪像があります。トップの写真は、キタキツネと後ろに、紫禁城と万里の長城が築かれています。

中国の方が来たい日本の場所の1位が北海道です。題材にもなるはずです。下の写真は同じ大雪像のシマフクロウの部分です。
後ろには北海道庁赤レンガが雪像になっています。
西5丁目は、先日のブログで雪像を制作している様子を掲載したところです。制作していた雪像のひとつは、佑ちゃんになりました。
雪像のコメントに「この雪像を作ってくれたのは・・・仲間です」となっていました。

5丁目には、大田広域市市街の大氷像もつくられています。
西7丁目には、細かな細工が見事な「天壇 祈念殿」が作られています。
本当に細かな部分まで、丁寧に作られた雪像です。

たいへんな手間だったと思います。
西8町丁目から西12丁目は、この次のブログでご紹介したいと思います。