しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

太秦萌ちゃんは、京都市交通局、太秦そのさんは京都学園大学の公式キャラクターです。従姉妹だそうです

2016-06-30 21:27:46 | Weblog

 6月8日(水)、私は京都市地下鉄の烏丸線に乗り、北大路駅で降りました。ここのバスターミナルから京都柊野郵便局に行くのに柊野別れまでバスに乗るためです。

 

 バスターミナルに向かう通路で、可愛い女性のキャラクターが目に止まりました。トップの写真です。

 右側の女の子が「太秦萌ちゃん」です。「地下鉄に乗るっ」とのタイトルが付けられています。京都市交通局の若手職員増客チーム、燃え燃えチャレンジ班が考えたキャラクターだそうです。
 メガネの「小野ミサちゃん」、金髪の「松賀咲ちゃん」という幼馴染のキャラクターもいます。

 左側の女性が「太秦そのさん」です。京都学園大学の公式キャラクターで、「太秦萌ちゃん」とは従姉妹だそうです。「京都のまちが生きた教科書」は、そのとおりだと思います。様々なことを発見し、考えることのできる街だと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今回も福井市では、「おろしそば」と「ソースかつ丼」をいただきました。どちらもおいしいと思います

2016-06-28 19:45:20 | Weblog

 前回は2010年に福井市内の郵便局を訪問しています。その時、駅の中の店で、おろしそばとソースかつ丼のセットをいただきました。どちらも福井の名物です。今回は、別々にいただこうと考えていました。

 6月4日(土)、私は、関西空港から彦根で途中下車し、彦根城を見た後、普通列車を乗り継ぎ、福井駅に着きました。駅を出て、街の変貌に驚きました。これは、後日、報告いたします。そして、西武福井店を目指しました。8Fにある、笏谷そばに行くためです。

 

 昼が近江ちゃんぽんだったのに、晩御飯が「おろしそば」というあまり人がしない食べ方となります。なにせ、麵好きなので。

 注文した「おろしそば」が来ました。トップの写真です。

 左のほとんど透明の大根の汁にだしを加えたものに浸けていただきます。おいしいです。薬味にはなんと「なめこ」が付いています。食べ終わった後の楽しみは、そば湯です。

 

 これもかなり濃くて、美味しかったです。

 翌日、6月5日(日)は、ホテルで朝食(付いていました)、昼はパン(札幌から持っていった)で、丸岡城と東尋坊を見て、福井市内に戻りました。そして、夕食はソースかつ丼にしようと考えました。朝、場所を確認していた小川家さんに行きました。

 

 注文したソースかつ丼が出ました。

 

 安いし、美味しいです。全くグルメでない私には、十分の夕食でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福井駅からバスで丸岡城を見にいきました。天守閣が現存している12城のひとつです。

2016-06-26 15:27:05 | Weblog

 今回の福井県の郵便局訪問では、福井県内でまる1日観光することができました。最初に福井駅から、バスで丸岡城を見に行きました。しかし、このバス、午前中は丸岡バスターミナル止まりでした。理由は、下の写真の古城マラソンが坂井市内で実施されていたからです。

 

 丸岡バスターミナルからでも、丸岡城は10分程度、歩けば行けます。城が見えてきました。

 

 入場料300円(資料館も含む)を支払って、天守閣に向かいます。現存している天守閣のある12城の中で、一番古いものだそうです。

 

 天守閣は高い石垣の上に有ります。

 

 

 かなり長い階段を上がります。

 この城を築いたのは、柴田勝家の甥の勝豊だそうです。天守閣は2層3階です。特徴的なのは、屋根に石瓦が使われていることだそうです。

 城の梁です。

 

 実は、丸岡城は1948年(昭和23年)の福井地震で倒壊しています。それまでは、1934年(昭和9年)に国宝に指定されていました。1955年(昭和30年)に元の材料を使い修復されました。現在は重要文化財となっています。

 天守閣からの眺めは、良いです。

 

 この辺りの景色も素晴らしいです。

 この城は、1612年(慶長17年)から、徳川幕府の譜代大名である本多家が4代に渡り、城主となっています。その本多家の初代城主、本多成重の父親、本多作左衛門重次が、陣中から妻に送った手紙が、日本一短い手紙として有名になっています。

 

 手紙は「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」です。お仙が、子供の仙千代のことであり、後の本多成重だそうです。丸岡城前に碑文になっていました。

 

 このことから、丸岡文化財団では、1993年(平成5年)から毎年、一筆啓上賞を主催しています。1から40文字の心のこもった短い手紙を書くものです。今年のお題は、「ごめんなさい」です。10月7日(消印有効)まで受け付けています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016年6月の洋楽カラオケ マルティカのトイ・ソルジャーは薬物中毒の歌だと知りました

2016-06-24 18:59:28 | Weblog

 6月21日(火)は、今月の洋楽カラオケでした。このカラオケの趣旨から逸脱した曲も含め、16曲も歌いました。


ミスター・マンディ(オリジナル・キャスト)

 懐かしい曲をしばらくぶりに歌いました。日本でしか、はやらなかった曲だと思います。


初めて出会った日のように(パク・ヨンハ)

 韓国語で歌いたかったですが、配信されいないようです。日本語で歌いました。
 相方がこの曲に刺激を受けたのか、「カンナン・スタイル」や「カラ」を歌いました。


トイ・ソルジャー(マルティカ)

 マルティカは一発屋だったようです。
 この歌は、薬物(麻薬)中毒を歌ったものだと知りました。歌詞を訳すとよく分かります。
 初めて歌いました。


ラブ・アイランド(サード・ワールド)

 乗りの良い、素敵な曲です。私の好きな曲です。でも、歌ったのはたぶん2回目です。


恋するアリゼ(アリゼ)

 この曲は初めて歌いました。最近、覚えました。ブルボンのCMに使われていたようです。


トライ・ミー(ロリータ)

 安室奈美恵さんの原曲です。もろ、ユーロビートです。


バン・バン(シェール)

 ジプシー調のメロディーが印象的な曲です。
 最後は撃たれて死んでしまう、悲しい歌です。


恋を抱きしめよう(ビートルズ)

 歌詞と日本語タイトルが全く合っていない曲です。
 「We can work it out」が何故にこのようなタイトルになるのでしょう。


ホリディ(ビー・ジーズ)

 この曲は久しぶりに歌いました。
 きれいな歌ですが、歌詞が意味不明らしいです。


愛はかげろうのように(シャーリーン)

 私は、この曲が流行った頃、雅夢の「愛はかげろう」とごっちゃになっていました。
 明るい夢のある歌です。


ブロックバスター(スウィート)

 今回のカラオケでは、少ない、ロック曲です。
 「ジャ、ジャー、ジャ、ジャ、ジャ」というリズムが気持ちいいです。冒頭のサイレンも。


タイム・アフター・タイム(シンディ・ローパー)

 名曲です。タイトルはSF映画「タイム・アフター・タイム」から取ったそうです。
 しっとりと歌いました。


サウンド・オブ・サイレンス(サイモン&ガーファンクル)

 しばらくぶりに歌いました。こちらも名曲です。だんだん盛り上げて歌います。


レット・フォーエバー・ビー(ケミカル・ブラザーズ)

 ただひたすら繰り返す曲ですが、気持ち良いです。
 この曲のビデオクリップは、面白いです。


くちびるデモクラシー(アーバンギャルド)

 脱線しました。軍歌「同期の桜」のパクリでしょうか?でも、好きな曲です。


めざせモスクワ(ジンギスカン)

 相方が、ジンギスカンのジンギスカンを歌ったので、歌いました。
 珍しいドイツ語の曲です。
 ドイツ語は、他は、ネーナの「99ロフトバルーン」くらいでしょうか。


 トップの写真は、カラオケとは何ら関係のない東京都営地下鉄の白山駅の駅名表示です。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨年の5月11日、小田原市は天気が良く、長毛種の猫を含む猫達がまどろんでいました 猫との出会い その112

2016-06-22 21:29:03 | Weblog

 昨年の5月11日、私は郵便局訪問で小田原市を訪れました。この日は天気が良かったことから、多くの猫達が外に出ていました。

 小田原板橋郵便局から小田原早川郵便局に向かう途中、3匹の猫ちゃんがまどろんでいるのを見つけました。下の写真です。

 

 まどろんでいる猫ちゃんの1匹は、尻尾がふさふさしており、明らかに長毛種です。トップの写真の右側の猫ちゃんです。その111でも報告したとおり、小田原市では、長毛主の猫ちゃんを多く見つけました。小田原市は長毛種の猫の多く住む街なのでしょうか?

 サビ柄の猫ちゃんは、車の下でまどろんでいました。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

滋賀県には、近江ちゃんぽんというのが有るのを知りました。彦根市の発祥の店でいただきました

2016-06-20 21:16:30 | Weblog

 6月4日(土)、福井へ向かっていた私は、彦根城を見るため、彦根駅を途中下車しました。13時を過ぎていました。お腹が減ったので、調べてあった近江ちゃんぽんをお昼にいただくことにしました。

 訪れたのは、彦根駅前の「ちゃんぽん亭総本家 彦根駅前本店」です。

 

 「ちゃんぽん亭」との看板も有りますが、「麺類をかべ」との看板も出ています。もともとは「麺類をかべ」という食堂だったそうです。
 地元の野菜をおいしく食べてもらいたいとの思いから、1963年(昭和38年)に作り出されたのが「近江ちゃんぽん」だそうです。そして、この店が発祥店です。中に入ると、発祥店であることを告げる看板が設置されています。

 

 ちゃんぽん亭総本家はチェーン店を全国に出店しています。北海道では旭川市にも有ります。

 注文したちゃんぽんが来ました。トップの写真です。

 食べてみました。美味しいです。麵はかなり太目です。スープが絡み合って美味しいです。
スープは、6種類の魚節と昆布をじっくり煮こんで作っているのだそうです。

 テーブルに酢が置いて有ります。

 

 「お酢のススメ」が有り、この酢を用います。

 一、まずはそのまま食べる。
 ニ、半分くらい食べたら、適量(レンゲ半分程度)の酢を加える。
 三、よく混ぜて食べる。

 スープがまろやかになるとのことです。私も試してみました。確かにまろやかになります。私は酢が大好きです(酢の物の残りの酢も飲み干してしまいます)が、これは酢を加えないほうが、しっかりした味がして、おいしいと思います。好みでしょうが。

 お腹が満たされた私は、彦根駅前の公園で一服した後、彦根城に向かいました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都府郵便局訪問 NO.8 京都市北区、右京区 伝統の残る京都市内は歩いて楽しかったです

2016-06-18 17:09:38 | Weblog

 6月8日は、京都市内の郵便局訪問でした。京都市内の郵便局は訪問が進んでいます。今回、20局訪問したことで、88.9%が訪問済みです。

 訪問したのは、次の局です。

 京都柊野、京都大宮小野堀、京都鷹峯、京都北大路千本、金閣寺、京都小松原(以上、北区)、京都竜安寺、京都宇多野、京都常盤、京都桂ケ原、京都太秦朱雀、京都太秦一ノ井、京都花園、京都太秦安井、京都山ノ内、右京、京都西京極、京都葛野、京都梅津、京都梅津徳丸(以上、右京区)

 トップの写真は、6882局目となった京都西京極郵便局です。

 京都柊野郵便局から、京都大小野堀郵便局へは、賀茂川の洪水敷を歩きました。

 

 美しい景色です。多くの人が散策したり、走っています。

 京都市内は伝統的な建物が多いです。それを見て歩くのはとても楽しいです。こちらのお宅もそのひとつでしょう。

 

 京都市では、伝統的建造物群保存地区が定められており、その地区内では伝統的な様式に準じなければならなく、京都市の許可が必要なようです。

 こちらのお宅は新築だと思いますが、そうした伝統的な建物となっています。

 

 徒然草にも出てくる、有名な仁和寺の仁王門の前を通りました。重要文化財となっています。

 

 仁和寺は886念(仁和2年)光孝天皇が建立を発願し、888年(仁和4年)に建立されたそうです。年号から仁和寺と名づけられました。境内には、国宝の金堂、重要文化財の五重塔などがあります。時間があれば寄りたかったです。

 2日前に京都は梅雨入りしていました。なので、アジサイの花が見事でした。

 

 大映通り商店街には、撮影所前駅開業の幟がありました。

 

 「さっき見かけた撮影所前駅は、つい最近開業したんだ。」と知りました。調べると、なんど今年の4月1日に開業したばかりです。京福電気鉄道北野線の新駅です。

 その撮影所とは、東映太秦映画村のことでしょうか。

 

 修学旅行生や多くのお客さんが平日ですが、訪れていました。

 路面電車の線に行き当たりました。京福電気鉄道嵐山本線の線路です。ちょうど電車が来ました。

 

 郵便局の「鳴海屋、京あられ・京おかき」のチラシ(ゆうパック注文)が有りました。その鳴海屋さんを見つけました。

 

 1923年(大正12年)の創業だそうです。水と米にこだわってあられやおかきを作っているそうです。「ぶぶあられ」というお茶漬けに用いるあられが有ります。

 「千代の古道」と書かれた道しるべが有りました。

 

 梅宮から広沢の池、嵯峨大覚寺に至る道だそうです。大沢池が月見の名勝地であることから、平安京ができる前から、多くの人がこの道を通って月見に出かけていたそうです。
 横面には、「夕されば 門田の稲葉 おとづれて 葦のまろやに 秋風ぞ吹く(源経信)」との百人一首の和歌が書かれています。

 京都梅津徳丸郵便局で終わりにし、桂川を渡りました。

 

 こちらも美しい川です。そして、札幌に帰るため、阪急線の松尾大社駅から関西空港に向かいました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

札幌は路面電車が走ります。札幌の路面電車について勉強しみました ③スプリングポイント

2016-06-16 19:36:38 | Weblog

 私の住む札幌市は、昨年からループになった路面電車が走っています。

 路面電車の線路を歩いて、電車が折り返し運転ができる理由がわかりました。トップと下の写真のようにスプリングポイントがついているからです。

 

 トップの写真をごらんください。上方向から来た電車は、ポイントの先が細くなったトングレールを車輪のフランジでこじ開けて、真っ直ぐ進むことができます。路面電車はこの部分を通過するとき、横揺れは発生しますが、低速なので大きな横揺れにはならないようです。

 逆に下から上方向に進むと、曲がりのレールに沿って、反対の左側にあるレールに進んでいきます。

 なので、折り返し運転ができるようです。

 こじ開けられたレールはスプリングで元に戻ります。横の鉄蓋のあるところにスプリングが収められているようです。単純な機構ですが、こうなっていることを初めて知りました。世の中には知らないことが多いです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

関西空港から福井へ行く途中、彦根で下車し、国宝彦根城を見に行きました。美しい天守閣です

2016-06-14 20:16:25 | Weblog

 6月4日(土)、関西空港に降りた私は、向かいにあるJRの窓口で、福井駅までの切符を買いました。

 

 この切符は途中下車ができます。そこで、彦根駅で降り、国宝彦根城を見に行きました。

 外堀は、跡だけが残っているようです。一部かな?

 

 天守閣へ向かう道には、松が植えられ、並木になっています。内堀にマッチングします。

 

 城と松はとにかく美しい風景になると思います。

 馬屋が公開されていました。

 

 馬を繋ぎ止めて置くための工夫がされていました。

 内堀には、お堀めぐりの屋形舟が運航されていました。

 

 松江城も観光船が運航されていた記憶が有ります。

 櫓が見えます。天秤櫓です。いよいよ天守閣に向かいます。

 

 こちらは、太鼓門です。

 

 この太鼓門には、櫓が付いています。太鼓門櫓というそうです。この太鼓門櫓は、どこかの城の城門を規模を縮小して、移設したものだそうです。

 美しい天守閣が見えてきました。

 

 

 3階3層の天守です。「切妻破風」、「入母屋破風」、「唐破風」が使われているそうです。1階が「切妻破風」、2階が「唐破風」、3階が「入母屋破風」でしょうか。
 2階と3階が「花頭窓」になっているそうです。3階段には、高欄付きの「廻縁」が設けられています。この天守閣、大津城の天守閣を移築したものと伝えられているそうです。

 天守閣からの眺めも美しいです。琵琶湖が見えます。

 

 時間があまり無く(なにせ、途中下車)、天守閣に登るのは急な階段なため、時間がかかります。じっくりと見ることができず、残念でした。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

滋賀県郵便局訪問 NO.2 彦根市 彦根市は、古い建物が有り、歴史を感じて歩きました

2016-06-12 14:34:04 | Weblog

 6月7日(火)は2回目となる滋賀県の郵便局訪問でした。今回、訪問したのは彦根市です。

 あいにくの雨でした。しかし、古い建物が有り、歴史を感じて、楽しく歩くことができました。

 訪問したのは、次の15局です。

 彦根鳥居本、彦根松原、、彦根馬場、彦根城町、彦根大藪、彦根平田、彦根河原、彦根本町、彦根、彦根駅前、彦根原簡易、彦根岡町、高宮、彦根小泉簡易、彦根西今

 予定より5局も少ない訪問です。朝から降り続いた雨のせいです。仕方ありません。トップの写真は、宿場町を感じさせる建物となっていた、6863局目の高宮郵便局です。

 近江鉄道の鳥居本駅を降り、最初の訪問局である、彦根鳥居本郵便局に向かいました。古い建物が多くあります。解説板が有り、鳥居本が中山道の63番目の宿場町であることを知りました。

 

 「越後屋跡」と書かれた札を見つけました。鳥居本宿はかなりの大きさの宿だったそうです。

 

 こちらの建物には、「合羽屋(寺村)跡」の札が下がっていました。

 

 

 ここが本陣だった寺村家だった場所でしょうか?

 鳥居本から国道8号に出る途中に看板が有りました。

 

 ドリンク、フード無料と書かれ、アイテムが書かれています。「デンマ」なるものも有ります。ここは、ラブホテル街でした。

 

 佐和山トンネルと佐和山人道トンネルが見えてきました。

 

 石田三成の佐和山城はこの辺りだったのでしょう。

 

 その反対側の琵琶湖よりに美しい彦根城が見えました。

 

 城の周りの道を歩きました。外堀だと思います。艇庫が有りました。

 

 滋賀大学と彦根東高校の艇庫です。外堀が直線であり、ちょうど良いコースになっているのでしょう。

 古い建物が有りました。看板は横書きも右から左に読みます。

 

 田中嘉藏商店です。「レート白粉 特約店」になっています。「レート白粉」は知りませんでした。調べたところ、1878年(明治11年)から東京の平尾賛平商店が販売していた白粉です。古い雑誌には、かなり「レート白粉」のCMが掲載されていたようです。残念ながら、1954年(昭和29年)に会社が無くなり、販売も終了したようです。

 「ひこにゃん」も10歳になったようです。

 

 ゆるキャラのグランプリでも優勝した人気者です。石屋さんの前には、石でできた「ひこにゃん」が居ました。

 

 「はなしょうぶ通」が素敵でした。

 

 古い建物がたくさん有ります。見て歩くだけで楽しいです。こちらの理髪店は現役で、レトロな建物です。

 

 治部少丸なる建物が有りました。

 

 滋賀県では、武将石田三成を見直そうとしているようです。滋賀県が作成した石田三成CMは、笑ってしまいます。(第1弾よりも第2弾のインパクトは強烈です。)

 彦根市には多くのアーケード街が有ることも知りました。

 

 高宮郵便局の辺りも宿場町だったことも知りました。

 古い建物が多く、歩いていてとても楽しかったです。不運だったのは、雨がずっと降り続いたことでした。晴れていれば、もっと楽しめたと思います。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする