しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

猫との出会い その22 何か用かい?

2010-08-30 06:28:50 | Weblog
 2009年7月2日、福岡県大牟田市の郵便局訪問で、トップの写真の猫ちゃんに出会いました。住宅街の排水溝の脇を歩いていました。
 私が、「ニャン、ニャンニャン」と声をかけた所、振り向いてくれました。表情が、「何か用かい?」と言いたげです。

 この猫に対する声かけですが、飼い猫の多くが立ち止まったり、振り向いてくれます。人なつこい猫は近寄ってきたり、擦り寄ってきます。写真が撮影できます。しかし、警戒心の強い野良猫には効果がありません。ほとんど逃げ出してしまいます。野良猫ちゃんは、遠くから静かに撮影するしかないようです。
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今年の夏は多くの蝶に出会いました

2010-08-28 09:11:59 | Weblog
 今年は何故か、カメラを持っている時に、多くの蝶を見かけています。しかし、素人のデジカメでは、なかなか撮影するのは難しいです。なにせ、飛び回っており、止まったと思ってもシャッターを切る時には飛び立ってしまいます。トンボ(特に赤トンボ)とは違います。
 トップの写真と下の写真は、石山川沿いのお宅の花に来たミヤマカラスアゲハです。






 アゲハチョウは、羽を揚げて止まるから、アゲハと呼ばれるそうです。黒いからカラス、山地でみかけるからミヤマなのでしょう。
 今年は特に多く見かけます。何年かに一度、こういう年があるようです。

 次の写真はアカタテハです。



 なかなか、色鮮やかなオレンジ色の蝶です。調べると、成虫で越冬すると書いてあります。北海道ではどうなんでしょうか?

 下の写真はクロヒカゲのようです。



 林地のヒカゲを飛び回っています。西岡公園で撮影しました。ジャノメチョウの仲間です。独特の蛇の目模様は、鳥などに驚きを与え、攻撃されるのを防ぐためだと子供の頃、教わった記憶があります。しかし、事実なのでしょうか。私が子供の頃、教わったり、習ったりしたもので、その後の学問の進展で否定されているものも多いです。日本には旧石器時代はなかった、ブロントザウルスなる恐竜がいた等です。

 最後は、私が初めて見た蝶です。



 サカハチョウです。白い帯が漢字の「八」を逆さにしたように見えることから名付けられたそうです。山地の蝶だそうです。

 他にもいっぱい出会っているのですが、蝶は、やはり撮影が難しいです。
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札幌市交通資料館では、懐かしい市営バスにも会えます

2010-08-26 06:10:12 | Weblog
 ベージュと赤のツートンカラーが、私が子供の頃からの札幌市の市営バスの特徴でした。トップの写真です。かつては市内を走るバスの3分の2は札幌市営だったと思います。営業所も北光(観光)、藻岩、琴似、白石、東がありました。小学生の頃、5 啓明線や36 界川線をよく利用しました。元町北環状線も学生時代のバイトで3年間、週3回程度利用しました。
 札幌市営バスは、残念ながら、赤字体質であったため、2003年、2004年に民間バス事業に譲渡され、その幕を閉じました。

 トップの写真のバスに「東ひ87-41」と書かれています。これは東営業所所属の日野自動車製、1987年購入の41台目を意味していたと思います。

 下はボンネット型バスです。

"

 私が5、6歳だった45、46年前にはボンネット型バスはまだ現役で走っていました。しかし、ベージュと赤のツートンカラーだった記憶があります。このカラフルな塗装はそれ以前のものでしょう。
 かなり、シンプルな椅子の車内です。



吊り革がありません。当時のバスには吊り革は設置されていなかったのでしょうか。

 札幌市営バスの特徴として、下のマイクロバスが運行されている路線がありました。





 荒井山線(アフターケア行き?)なんかでこのマイクロバスが使われていた記憶があります。たぶん、当時は道路がかなり狭かったこと、回転場所が小さく、大型のバスの運行が困難だったため、このようなマイクロバスが使われたのでしょう

 最後に思い出をひとつ書きます。私が25歳位の頃、市営バスには観光営業所がありました。当時、アイドルの多くが通っていた堀越学園は修学旅行で、市営バスを利用していました。知り合いのバスガイドさんに頼み、堀越学園の修学旅行に来た、堀ちえみさんの生写真を撮影してもらい、いただきました。当時、私は彼女のファンでした。職場の机にずっと入れていました。
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旅のお供 その12 いも焼酎、黒霧島と霧島

2010-08-24 21:59:43 | Weblog
 九州に行くとワンカップは、日本酒ではなく、焼酎になります。日本酒もコンビニ等で売られていないわけではありません。しかし、やはり、種類が多く置かれている焼酎を選んでしまいます。焼酎もおいしいですし、郷に入れば、郷に従えでしょうか。
 2009年6月30日、福岡市内のホテルで黒霧島ペットをいただきました。25°のいも焼酎です。トップの写真です。

 黒霧島は都城市の霧島酒造㈱が醸造しています。

 2010年3月7日、今度は地元、都城市のホテルで霧島ペットをいただきました。



 霧島酒造㈱は、大正5年の創業だそうです。創業以来の黒麹を使用しているのが黒霧島ペットだそうです。20°と25°があるようです。霧島ペットは20°のいも焼酎です。

 日本酒とは違い、独特の香りがありますが、おいしいかったです。九州で飲むことがおいしさをより引き立てているのでしょうか。
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オホーツク郵便局訪問 NO.3 滝上町・紋別市・湧別町

2010-08-22 07:43:14 | Weblog
 
 8月18日、滝上町、紋別市、湧別町の郵便局を訪問しました。

 訪問したのは、次の局です。

 滝西、滝上、濁川(以上、滝上町)、上渚滑、中渚滑簡易、藻別簡易、元紋別、紋別大山、紋別緑町簡易、紋別南が丘簡易、紋別本町、紋別花園簡易、紋別、紋別北浜、紋別落石簡易、渚滑、小向、沼の上(以上、紋別市)、湧別、中湧別、上湧別、開盛(以上、湧別町)

 トップの写真は、3623局目となった湧別郵便局です。紋別大山から渚滑までは、歩いて訪問しています。他は車での訪問です。

 元々、紋別市は市内に10局以上、歩いて訪問できる局がありました。しかし、簡易郵便局が次々と一時閉鎖になってしまい、10局以上歩いて訪問できなくなりました。しかし、最近、次々と、全ての閉鎖されいた簡易郵便局が再開されました。

 2009年2月 2日、紋別花園簡易郵便局
 2010年3月15日、元紋別簡易郵便局
      4月 2日、紋別落石簡易郵便局
      6月 9日、中渚滑簡易郵便局

 そこで、今回の訪問となりました。札幌から紋別までは、高速道路利用でも、車で4時間近くかかります。高速道路無料化社会実験で、岩見沢から比布JCまで、無料は助かりました。元紋別簡易郵便局は、北紋バスの本社内に設置されてり、バス会社の事務員さんが対応していただけます。中渚滑簡易郵便局では、6月に再開したので、よろしくとティッシュまで戴きました。下の写真です。



 大きな建物であり、ここも元は普通の郵便局だったのでしょうか。

 滝上町では、ひまわりの見える風景が素敵でした。



 ひまわりの黄色、屋根の赤、耕した畑と森の緑が美しい光景を形づくっています。

 紋別市には氷海展望塔であるオホーツクタワーが海中に建っています。



 海底7.5m、海上38.5mであり、海底を窓から眺めることができるそうです。

 紋別市内には大山山頂園の方向を示す下の写真の表示がありました。



 英語の表示の下には、ロシア語の表示があります。「ダ・パルカ・ベルシーナ・ゴーリ」でしょうか(私は、大学時代の第2外国語がロシア語でした。しかし、使わないので、ほとんど忘れています)。紋別市はロシア人が多く訪問する街なのでしょう。たしか、新潟市にもロシア語の表示や案内があった記憶があります。
 大山山頂園は、標高334mにあり、紋別市内とオホーツク海が一望できるそうです。オホーツクスカイタワーが有ります。これは、UHFテレビ放送の電波塔としても使われているそうです。

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残暑お見舞い申し上げます。しかし、札幌では、秋は近づいており、穴の川で赤トンボたちを見つけました。

2010-08-20 06:44:42 | Weblog
 
たいへんな残暑が続いています。札幌も例外ではありません。お盆を過ぎると、朝晩、20℃以下になるのが例年ですが、今年は違います。札幌では8月に30℃を超える真夏日になるのは、平均4.5日ですが、今年はなんと9日にも達しています。25年ぶりに熱帯夜になった日もありました。データの上からも暑い夏が証明されています。

 穴の川は札幌市南区を流れる小さな川です。



 河川管理用通路が散策路として整備されています。穴の川のこの部分は水質が良く、生物調査でマス科のオショロコマが記録されています。しかし、これは穴の川の支流の石山川にある養魚場で、かつて。飼われていたものが、逃げ出し、繁殖したもののようです。聞き取り調査からの推測です。

 8月14日(土)、最高気温は30.2℃であり、30℃を超えてましたが、この穴の川で、赤トンボたちを見つけました。下の写真はミヤマアカネです。



 薄っすら赤くなっているように見えます。
 こちらはアキアカネだと思います。まだまだ赤くなっていません。



 穴の川の支流である石山川で、かなり赤いのがいました。トップの写真です。アキアカネなのかアキアカネに比べ、札幌ではかなり数が少ないナツアカネなのか、わかりません。ナツアカネは腹だけでなく、顔も赤くなり、「嫁さんトンボ」とか「酔っ払いトンボ」と呼ばれるものです。どちらにせよ、赤トンボたちが見つかり、秋はすぐそこに来ているなと感じました。この暑さも札幌ではもう終わりでしょう。また冬が来るのかと考えると寂しくなります。北国に住む人間の宿命ですが。
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私の住む札幌市豊平区月寒は、支笏火山の噴火による火砕流で築かれた丘陵にあります

2010-08-18 06:44:53 | Weblog
 北海道の支笏湖は火山のカルデラ湖です。もとは支笏火山で、活発な活動をしたようです。
 今から4万年前、支笏火山の火砕流は札幌市豊平区・南区に流れ込みました。その量は、1000億㎥、札幌ドーム63,000杯にもなるそうです。そして、丘陵地帯が築かれました。豊平区月寒はその端部になります。
 豊平区月寒の南側に接する、支笏火山に少し近い豊平区西岡では、火山灰が厚く積もっています。下の写真は人為的に削って作られた崖です。



 ほぼ垂直になっています。火山灰は土木工事の材料として使われます。特徴は軽いことです。普通の土は1㎥当り、1.7~1.8tの重さがあります。しかし、火山灰はおよそ1.4t程度です。凍上にも強いものもあります。欠点は水を含むとトロトロの状態になって流れてしまうことです。下の水溜りの写真でもわかると思います。



 また、栄養の無い土ですので、雑草すらなかなか生えません。法面を築き、緑化するのが難しい土です。雑草が繁茂するには数年かかります。雨で法面から土が流れないように気を使います。
 したがって、火山灰を削る時は、昔から、経験的に先程の崖の写真のように、垂直に崖を造り、雨があたらないようにします。これは、通常の土木工学的な対応ではありません。

 この火山灰が厚く積もった南区では、中心部が熱と圧力で融けて固まり、石が形成されました。札幌軟石です。溶結凝灰岩という種類の岩だそうです。トップの写真は、この札幌軟石が採掘された場所を公園とした石山緑地の人工の崖です。上の方は、未固結の火山灰が載っています。札幌軟石は建築材料として、北海道開拓期から使われています。下の写真はこの札幌軟石で建築された「ぽすとかん(旧石山郵便局)」です。南区石山に有ります。



 「ぽすとかん」は、札幌景観資産になっています。
 札幌軟石は今でも、採掘されています。下の写真は、現在、辻石材工業㈱採掘している箇所です。


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札幌市交通資料館では、札幌の路面電車について知ることができます

2010-08-16 06:28:29 | Weblog
 地下鉄南北線自衛隊前駅の南に札幌市交通資料館があります。



 トップの写真のようにかつて走っていた路面電車が展示されています。
 札幌市の路面電車は、現在は1系統の8.41kmしかありませんが、昭和41年には24.95kmも営業していました。私も子供の頃、路面電車を良く利用していました。また、多くの系統があり、たくさんの車輌が運行されていました。下の写真のように、ドアは手動で、運転手がレバーを押したり、引いたりするものも運行されていました。



 下の写真のD1041は電車ではありません。ディーゼルエンジンで動きます。



路面電車では日本初の車輌だそうです。子供の頃、走る電車の数が多すぎて電気が足りないからディーゼルエンジンの車両にしたと聞いた記憶があります。しかし、調べてもそのような理由は見つけられません。鉄北線の延伸に際し、変電施設、架線を必要としない、ディーゼルエンジンの車輌を開発したというのが、真実のようです。

 そして、私の好きだった連結車も展示されています。



 この連結車輌のうち、A830型は鉄道友の会が選ぶローレル賞を1966年に受賞しています。たいへんカッコ良い車輌だったと思います。下の路面電車関連の展示物にもその時のプレートがあります。



 そして、子供の頃、下の写真の連結部分に乗るのが大好きでした。



 曲線部を通過するとき、写真の丸い部分が回転します。それが楽しかったです。
 連結車は札幌市交通局から名古屋鉄道に譲られ、岐阜市内を路面電車が廃止されるまで、走っていたそうです。

 1959年に女性子供専用車輌の運行が開始されています。また、急行もあったそうです。札幌の路面電車はディーゼル車輌、連結車輌を含め、かなり画期的な運行がされていたようです。

 最後の写真は、札幌ならではの竹のササラを回転させ、雪を取り除くという除雪車です。


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十勝郵便局訪問 NO.2 釧路市、浦幌町

2010-08-14 08:36:08 | Weblog
 8月10日(火)、妻の実家である浜中町から札幌への帰り、ついでに郵便局訪問をしました。釧路市(旧音別町)の二俣簡易郵便局と浦幌町の厚内、浦幌、常室簡易、留真簡易、上浦幌の6局です。トップの写真は3600局目となった、厚内郵便局です。

 かなり少ない訪問です。本別町や足寄町などの郵便局を訪問する時間はありましたが、3日間、留守番をさせている我が家の黒猫「くろこ」が心配なので、早めに切り上げました。「くろこ」には3日分の食事を用意してきたのですが、お馬鹿なので、「わー、いっぱいある。いっぱい食べちゃおう。」とばくばく食べて、3日分を2日で食べ切ってしまい、3日目は空腹で過ごしていないかが心配だったのです。心配して早めに帰ったら、ゴールデン・ウィークの時とは違い、今回は餌が残っていました。暑かったので食欲が湧かなかったのでしょう。

 常室簡易郵便局はでかい建物に入っています。



 そのはずです。元は普通の郵便局だったようです。郵便マークの下に証拠がありました。



 北海道には普通の郵便局が簡易郵便局に変更になったものが相当数あります。効率的な経営のためには仕方の無いことでしょう。

 私は、いつも札幌から浜中への往復に道東自動車道を利用しています。現在、道東自動車道は社会実験で、無料になっています。往復で6000円以上が浮きます。たいへんお得です。そのせいで、十勝川SAは今まで見たことの無いほど多くの車が停車していました。



 道東道では、あまり走るのを見ない、大型車も高速道路を利用しています。



 高速道路の無料化による社会実験で確実に高速道路利用者は増えます。反面、これまで利用したことの無い人が利用するせいもあり、マナーの低下は著しいと感じました。路肩に停車している車の多いこと!とんでもないのは、路肩に車を止め、立ちションしています。3Kmも行けば、SAがあるのに。本線に合流できない車、合流する車に配慮せず、先を譲らない車が多いです。NEXCO東日本もマナー啓発のCMを流し始めました。高速道路無料化の前に再教育が必要だったと思います。

 夕張のメロン城にたくさんのメロン熊がいました。



 マグネットになっています。おみやげ品として、力を入れているようです。一見、可愛いのですが、良く見ると、なかなかの迫力、凄みのある熊です。

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道東郵便局訪問 NO.6 中標津町・羅臼町・斜里町・清里町・弟子屈町・標茶町

2010-08-12 20:07:24 | Weblog
 妻の実家に、3年ぶりに夏に行きました。そのついでに、8月9日、中標津町から羅臼町へ、知床峠を越え、斜里町、清里町、弟子屈町の郵便局を訪問しました。これらの町の郵便局は全て完訪となりました。そして、標茶町も虹別郵便局の1局を訪問しました。
 訪問したのは、次の19局です。

 中標津西七条簡易、根室峯浜簡易、八木浜、羅臼、岬町簡易、宇登呂、朱円簡易、斜里、斜里南、中斜里、清里、札弦、緑、川湯、川湯駅前簡易、美留和、屈斜路、弟子屈、虹別

 トップの写真は、3594局目となった川湯駅前簡易郵便局です。

 中標津町西七条簡易郵便局は2007年8月5日に訪問したときは下の状態でした。



 自動販売機で覆われ、営業していません。近くに移転していないかと捜しましたが、わかりませんでした。今回、リベンジしました。なんと、前の写真の建物の道路を隔てた向かいに新しい局舎ができていました。



 道東では、エゾシカが道路を横断するのは珍しくありません。



 しかし、注意が必要です。一頭が道路を横断すると続けて、二頭、三頭と群れの横断が続くことが多いからです。エゾシカは体が大きいため、ぶつかると車も損傷します。妻の弟はエゾシカと衝突し、一台、おシャカにしています。上の写真も一頭が横断したため、車を一時停止させ、他のエゾシカが横断しないか確認したときに写真を撮りました。二頭目は横断をためらっていました。道路を横断した一頭目は草を食べているようです。

 「熊の入った家」が羅臼町にありました。



 エゾヒグマの出没は札幌市内でも増えているようです。札幌近郊に生息する個体数が増えているのでしょう。道東なら、当然に増えているのではないかと思います。喜ばしいことではありますが、人間は注意しなければなりません。

 知床峠からの羅臼岳は勇壮に聳えています。



 オシンコシンの滝はたいへんな勢いで水が流れ落ちます。



 斜里では、麦の収穫が終わり、麦稈が作られています。



 麦稈は家畜の敷き藁等に使われ、高値で取引がされるそうです。

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