しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

栃木県郵便局訪問 NO.1 宇都宮市

2009-10-30 20:56:48 | Weblog
 10月19日夜、私は初めて栃木県、また、宇都宮市の土を踏みました。駅西口で迎えてくれたのは餃子像です。

 昨年、東口から西口に移転したそうです。ガマ像のお隣です。しかし、移転する際に壊れるというハプニングがあったようです。ちゃんと修復されていました。
 宇都宮市は餃子の街です。浜松市と並ぶ餃子二大都市なのだそうです。夕食はもちろん餃子です。この日はみんみん本店の餃子を戴きました。旨いです。
 翌日、20日はもちろん、郵便局訪問です。初めて東武鉄道に乗りました。東武宇都宮駅から西川田駅までの短い区間ですが。
 訪問した郵便局は次のとおりです。

 宇都宮西川田、宇都宮緑、宇都宮双葉、宇都宮江曽島、鶴田駅前、宇都宮吉野、宇都宮不動前、宇都宮中河原、宇都宮一条、宇都宮六道、宇都宮操町、宇都宮桜、宇都宮星が丘、宇都宮小幡、宇都宮西一条、東武宇都宮駅前、宇都宮中央、宇都宮千手町、宇都宮上河原、宇都宮川向、宇都宮今泉町、宇都宮塙町、栃木県庁内、宇都宮大曽、宇都宮富士見ヶ丘、宇都宮中戸祭、宇都宮戸祭、宇都宮駒生、宇都宮三の沢

 29局の訪問です。トップの写真は、3047局目の宇都宮戸祭郵便局です。

 餃子像の材質は宇都宮市で産出される大谷石でできています。詳しくは知りませんが、凝灰岩の一種のようです。軽くて、加工がしやすい石材であることから、宇都宮市内では、塀や門、蔵などの建物にも多く使用されていました。宇都宮だけでなく、関東一円では随分用いられているようです。大谷石の欠点は劣化が早いことだと聞いても、札幌以外に住んだことの無い私には全く理解できませんでした。しかし、実物を見て、大谷石がどのようなものか初めて知ることができました。石材の表面には多くの穴がありますが、劣化はそこから進むようです。札幌でも似た石材として、札幌軟石が産出されます。
 宇都宮市内には、競馬場と競輪場がありました。両方ある街はめずらしいと思いました。しかし、残念ながら、競馬場は取り壊されていました。勝ち馬投票券を買ったことのない私が言うのもなんですが、こうした文化が無くなるのは寂しいです。北海道競馬も来年から、札幌競馬場で開催されなくなります。地方競馬は厳しい時代のようです。
 札幌にはテレビ塔がありますが、宇都宮市にも放送塔である宇都宮タワーがありました。また、仏舎利塔があるのも共通です。

 20日の夜も、夕食は餃子です。宇都宮市内には本当に多くの餃子店がありますが、有名な正嗣の松島店にしました。5個で210円は本当に安いし、旨いと思います。

 水餃子と焼き餃子を注文しています。すみません、水餃子は2個ほど食べてしまいました。

 今回の宇都宮市の郵便局訪問でひとつだけ、失敗をしました。レモン牛乳を飲むのをすっかり忘れていたことです。また、訪問しますので、そのときにします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

深まり行く秋 進む紅葉

2009-10-28 21:11:16 | Weblog
 札幌は秋の深まりとともに、紅葉がきれいなっています。トップの写真は、「つきさっぷ郷土資料館」のもみじです。鮮やかな赤い色で旧月寒連隊本部長庁舎であった資料館を飾っています。
 山部川では、もみじの幼木ですが、目一杯の彩りで河川を引き立てていました。

 月寒五区公園は、赤と黄色のコントラストが素晴らしいと感じました。
 
 秋はどんどん深まっていきます。札幌の初雪の平均は10月27日です。今日は、28日で、もう過ぎています。しかし、週間天気予報によると、明後日30日から気温がどんどん下がり、11月3日には初雪となるようです。いよいよ冬が目前となりました。
 また、秋が深まるとともに、私の喜びも深まっています。北海道日本ハムファイターズ、日本シリーズ進出おめでとう!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祝 郵便局訪問3000局達成! 2001から3000の軌跡

2009-10-26 21:50:21 | Weblog
 2005年3月25日に家の近所の白石栄通郵便局から始めた、郵便局訪問です。下の写真の郵便局です。

 翌年の2006年10月20日、東京都新宿区にある四谷駅前郵便局で1000局目を迎えました。

 さらに、昨年3月17日に横浜市西区にある横浜霞ヶ丘郵便局が2000局目となりました。


 2001局目から、次のような経過で、10月18日、福島県郡山市の郡山西郵便局で3000局の節目を迎えることができました。

2100 2008年 5月19日 15時25分
        新潟関屋本村(新潟市中央区)

2200 2008年 7月18日
        土崎港北簡易(秋田県秋田市)

2300 2008年 9月 4日 12時24分
        本八戸駅内(青森県八戸市)

2400 2008年10月23日 11時35分
        高崎八千代町(群馬県高崎市)

2500 2008年12月17日 11時47分
        西成玉出(大阪市西成区)

2600 2009年 1月27日 16時51分
        紀三井寺(和歌山県和歌山市)

2700 2009年 4月17日
        置杵牛簡易(北海道上川郡美瑛町)

2800 2009年 6月 1日 16時42分
        弥生(石川県金沢市)

2900 2009年 7月 2日 12時00分
        三池(福岡県大牟田市)

3000 2009年10月18日 10時58分
        郡山西(福島県郡山市)


 トップの写真は、新たな節目を刻んだ3001局目となる、郡山台新郵便局です。すでに、3090局まで訪問しています。4000局目指して、さらに歩みを進めていきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福島県郵便局訪問 NO.1 郡山市

2009-10-24 08:07:56 | Weblog
 郡山市には以前、出張で行ったことがあります。しかし、駅から貸切バスで連れて行かれた会議の場所が郡山市内ではなく、山の中(携帯電話の電波が伝わらない)でした。また、懇親会もその場所でした(たいへんおいしい日本酒をごちそうになりました)。さらに、宿泊場所は郡山市内のホテルが手配できず、福島市でした。したがって、全く郡山市内を見ていません。
 郵便局訪問では、新千歳空港から福島空港へは朝早い便があり、午前10時には郡山駅につけるので、一泊する必要はありません。しかし、どうしても郡山市内を見たいと考え、日曜日に郡山市に入りました。あるホテルでは、日曜日に宿泊すると3,600円なのも一泊した理由です。予想以上であり、一泊する価値のある都市でした。

 訪問した郵便局は次の28局です。
 18日は郡山、19日は冨久山、久保田、郡山駅前、郡山若葉町、郡山並木、郡山希望ヶ丘、郡山西、郡山台新、郡山開成、郡山市役所内、郡山長者、郡山麓山、郡山細沼、郡山虎丸町、郡山駅前大通り、郡山中町、郡山方八町、郡山本町、郡山小原田、郡山香久池、郡山深沢、郡山五百淵、郡山久留米、郡山柴宮、郡山荒井、郡山南、郡山笹川です。
 トップの写真は3000局目となった、郡山西郵便局です。

 開成山公園は想像していた以上に美しい公園でした。

 灌漑のために掘られた五十鈴湖を中心に、野外音楽堂(この日は、ようこそ天才!というロックコンサートが行われていました)やバラ園、野球場などが配されています。
 郡山市内には、水が関わる公園などがかなりあります。写真の開成山公園を初め、麓山公園(麓山の滝という、明治に造られた人工の滝があります)、五百淵公園、せせらぎこみち等です。水にこだわるのは安積疎水という明治からの開拓の歴史があるからでしょうか。
 郡山はもともと奥州街道ぞいの宿場町として江戸末期に栄えたようです。明治に入り、安積の地を開拓するため、造られたのが安積疎水です。中條政恒が進め、オランダ人技師、ファン・ドーレンの指導のもと、農業用水を猪苗代湖から引くという広大な導水です。フランス製のレベルやイギリス製のトランシットなどを使用して、近代的な測量に基づき、導水がなされています。安積歴史博物館や開成館で知ることができました。

 郡山市のもうひとつの特徴は明治以降の洋式または洋風の歴史的建物が多く残っていることです。次の安積歴史博物館は、国の重要文化財であり、旧福島県尋常中学校本館として使用されていたものです。

 銀杏の黄色とのコントラストがたいへん美しかったです。

 このほか、開成館、郡山市公会堂、安積開拓入植者の住居などの公的管理の建物のほか、民間の古い建物も多く残っています(戦時中、空襲は4回あったそうですが)。

 郡山市は楽都としての顔ももっています。音楽都市宣言をなんと、昭和20年3月24日にしています。かつて10万人コーラス運動を行っており、暴力の街から音楽の街へと移り変わるさまを描いた「百万人の大合唱」という映画のモデルにもなっています。
 写真の安積歴史博物館では、コーラスの練習の声が講堂から響いていました。ロックコンサートが野外音楽堂では開かれています。楽器屋さんには、ホルンがショーウィンドウに並べられていました。

 郡山市は私の想像以上に素敵な街でした。一泊した価値は充分ありました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猫との出会い その11

2009-10-21 23:36:43 | Weblog
 2008年8月6日、北海道留寿都村の三ノ原簡易郵便局の横で、長毛種の猫ちゃんに会いました。トップの写真です。
 この猫ちゃんは首に鈴をつけていました。次の写真です。

 飼い猫の首に鈴をつけることは一般的です。でも、何故、鈴をつけるのでしょうか?ネズミたちの事を考えているわけでは、絶対ありません。たぶん、猫は音も無く忍び寄ったり、居場所がわからなくなる(脱走する)からだと考えました。我が家の「くろこ」は、黒い猫で、暗闇では全くわかりません。
 たった今、郵便局訪問から戻った私は、灯りの無い家で、「くろこ」を扉の外に閉じ込めてしまいました。「アレー、くろこは?」と寝室で寝ている妻に聞きました。「テレビの裏じゃないの。」との返事でした。でも、そこには居ません。しばらくして、開けてよーとの声が。ごめん、ごめん、黒いので玄関に出たのに気がつかなかった。やはり、黒い猫には鈴をつけるべきだと気がつきました。
 下の写真のように、三の原簡易郵便局は赤い丸ポストが現役の局です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ノンコケ 北国の智恵 その1

2009-10-18 05:29:19 | Weblog
 昨年、11月に母親から携帯に連絡がありました。札幌市役所の地下の靴屋さんで、「ノンコケ」という靴につける滑り止めを買ってきてくれというものでした。平成20年度、北海道地方発明奨励賞を受賞した製品です。製品特許を取得しています。早速、昼休みに行ってみましたが、既に今年の分は売り切れで、来年秋でないと入荷しないとのことでした。母親にもそのことを伝えました。
 9月末、「ノンコケ」忘れてないかと母親から電話がありました。すみません、忘れてました。で、早速買いに行きました。トップの写真です。
 昨年の札幌の冬は12月から3月まで、およそ120日間で、36日の真冬日(日中でも最高気温が氷点下である)がありました。しかし、その他の日では、日中はプラスの気温で雪が融け、夜はマイナスの気温で凍ります。そのため、「つるつる路面」が必ず発生します。私も年1~2回は転んでいます。捻挫したこともありました。札幌の冬道、朝夕はかなり危険ですので、注意して歩かなければなりません。
 高齢な母親にとっては、切実な問題であり、このような滑り止めが是非、欲しかったのでしょう。効果の方はこれからの実証となりますが。
 しかし、昨年1,050円だった値段が、今年は1,500円になっていました。色のバリエーションが増えるなど製品改良はなされたようですが、随分値上げしたなと思います。
 このシリーズ、北国の智恵として、北国、札幌の智恵をご紹介したいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オンコ(イチイ)の実 家の近所 その15

2009-10-17 08:21:01 | Weblog
 近くのお宅の前にあるオンコ(イチイ)には、今年はものすごく実がついています。赤い実がきれいです。

 北海道では、イチイのことをオンコと呼びます。アイヌ語由来のようです。実は食することができる(子供の頃、食べた記憶があります)そうですが、種はアルカロイドという種類の毒があるそうです。葉や幹にも、この毒が含まれているのだそうです。
 今年は例年になく、実がついていると思います。実をつけるころの気候が良かったからでしょうか。杉などは、天候が不順だった年の翌年は大量の花粉を出すと聞いています。スギ花粉症の方(北海道ではスギがないため、白樺花粉症ですが)はたいへんです。同じように、オンコ(イチイ)も今年の夏が天候不順であったため、たくさんの実をつけたのでしょうか。
 どちらにしても、冬場に、この実を餌とする鳥達は喜んでいることでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本産カブトガニ 須磨海浜水族園

2009-10-15 19:41:44 | Weblog
 ある日、私はいつのまにか全国の水族館に随分行っていることに気づきました。それから、全国の水族館を制覇してやろうとも考えています。しかし、郵便局訪問と違い、それほど数が多いわけではないので、郵便局訪問のついでになってしまいます。
 昨年は新潟市のマリンピア日本海を初めて訪問しました。今年は神戸市の須磨海浜水族園です。しかし、正確には、ここは初めてではありません。前身の須磨水族館は少なくとも3度は行っています。私の母親は徳島県上板町の出身であり、里帰りの度、神戸市須磨区には親戚が住んでいたことから、そこに何日か逗留し、神戸港から関西汽船で小松島市へ、さらに鉄道で上板町に向かっていました。瀬戸大橋や明石海峡大橋のない時代です。40年以上も前です。神戸市、逗留中、必ず須磨浦公園と須磨水族館には連れて行ってくれました。小学校4年、6年、中学校2年は記憶があります。それ以前は子供すぎて、記憶がありません。
 建物や施設の配置は全く変わっていました。次の写真です。

 1957年に開園した須磨水族館は、1987年に建て替えられました。1987年リニューアルオープンの年は水族館の入場者が200万人を超え、水族館入場者の記録を更新したそうです。
 
 昔の記憶で私に残っているのは、ウミガメのプールとカブトガニの水槽です。ともにこの須磨水族館のアピールポイントだったと思います。新しい施設にもきっとあるだろうと捜しました。ウミガメのプールはありました。しかし、カブトガニは、アメリカ産のカブトガニしかいません。瀬戸内海のカブトガニはどこだろうと探しました。しかし、ありません。壁にかかっていたカブトガニの剥製の解説を見て、理解できました。トップの写真です。
 カブトガニは水槽での飼育が難しいことから、貴重な種の保存のため、水槽での展示をやめ、剥製での展示としたそうです。この英断に私は感動しました。市立とは言え、入場料収入で維持できぬのならやめてしまえというのが昨今の風潮です。入場者が少しでも増えるよう、アピールできるものを展示したいでしょう。しかし、それよりも化石のようなカブトガニが存続できることを考えたというのは、すばらしいと思います。日本産のカブトガニは見ることができませんが、この解説で満足できました。
 水槽の魚の写真は撮影が難しいです。うまく撮影できません。1枚、何とか様になるのがありました。アナゴくんたちです。
"
 私はアナゴが大好物です。宮島口のあなご飯、また食べたいな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

車麩の煮付け

2009-10-13 19:39:38 | Weblog
 私の妻の父親(加茂市)、母親(五泉市)は新潟県の出身です。したがって、妻には新潟県の血が流れています。私は、父親は北海道生まれですが、新潟県出身の両親の子であり、母親は徳島県出身であるため、半分、新潟県の血が流れています。
 そんな妻が作ってくれる料理にトップの写真の車麩の煮付けがあります。たぶん、母親から習ったのだと思います。新潟県の血が半分流れているせいか、私は、この料理が大好きです。おいしいと思います。晩御飯のおかずとして、酒の肴として食します。妻に作ってほしいとリクエストする料理です。この日もリクエストに答えて造ってくれました。
 椎茸のだし(グアニル酸)が利いています。ほんの少しかつおだし(市販のやつ)が入っているそうです。車麩と椎茸だけなのですが、本当においしいと感じます。
 新潟市内では、青空市場で車麩が売られていました。次の写真です。

 真ん中や右端に吊るされているやつです。真ん中に穴の開いた麩です。左端の小さいのは銭麩と呼ばれるようです。
 麩は、小麦のタンパク質であるグルテンから造られる食品なのだそうです。てっきり、炭水化物だと考えており、タンパク質だとは知りませんでした。つい、この間、栄養士である妻から教わりました。世の中には知らないことが、まだまだあります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西野川

2009-10-11 09:25:58 | Weblog
 西野川は札幌市の西区西野を流れる小さな川です。源は手稲山の東峰だそうです。
 西野川には、市民の方とのワークショップで河川整備を行った区間があります。トップの写真です。土地の広くなった部分はさらりん広場と名づけられています。当時、小学生の女の子の提案で、風がさらさら、森がりんりん鳴る様子からさらりん広場と名づけられたそうです。
 西野川のこの区間は、西野市民の森とも接しており、たいへん自然豊かなところです。エゾリスは川を頻繁に訪れます。私は、冬にエゾモモンガを見たことがあります。このさらりん広場の近くには森へ通ずる遊歩道もあります。次の写真です。

 ご覧のとおり、自然豊かなため、ヒグマが出没するので、通行禁止となっています。仕方がありません。写真では、9月6日に糞を発見したとなっていますが、10月6日にも糞が発見されたそうです。この遊歩道は森を抜け、宮が丘公園まで繋がっているのだそうです。私が行くと、いつも通行禁止となっているため、行くことができません。
 河川整備は4年ほど前の冬に実施されました。整備されたこの区間を一番最初に魅力的な場所として、認めてくれたのは、オニヤンマたちでした。縄張りを争っていました。翌年には、きれいなオレンジ色の羽をしたニホンカワトンボも見つけることができました。
 今は、これまでに見ることのなかったガマが水の中に生えています。

 どんどん変化していくようです。自然は常に安定する方向に進むと私は思います。この先、西野川のこの区間はどのような形で安定するのでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする