2月19日(水)は、今月の洋楽カラオケでした。昨年12月に行った、ビルボード・ヒット・チャートの年間ランキングから、1年毎に歌うの続きです。前回が1955年から1970年でしたが、今回は1971年から1988年です
。歌ったのは次の18曲です。
1971年 喜びの世界(スリー・ドッグ・ナイト)
楽しい歌です。CMでも多く使われています。この年の年間ランキング1位です。
1972年 アローン・アゲイン(ギルバート・オサリヴァン)
ギルバート・オサリヴァンはイギリスのシンガー・ソング・ライターです。古い装いで
デビューしていた印象があります。この年の2位です。
1973年 やさしく歌って(ロバータ・フラック)
故バディ・ホリーを歌うドン・マクリーンを歌った曲だったと記憶しています。この年の
1位です。
1974年 追憶(バーブラ・ストライザンド)
バーブラ・ストライザンドとロバート・レッドフォードの映画主題歌がこの年の1位でした。
1975年 愛ある限り(キャプテン&テニール)
創ったのは、ニール・セダカであるということを、カラオケ画面を見ていた相方が教えて
くれました。この年の1位です。
1976年 今夜きめよう(ロッド・スチュアート)
歌の内容は、「今夜、はめよう」です。と言ったら相方に受けました。
「今夜きめよう」
という邦題をつけた方はすばらしいです。でも、こんな歌詞の曲は日本では創られない
だろうと思います。この年の1位です。
1977年 恋するデビー(デビー・ブーン)
曲は素晴らしいのに、邦題が悪いとは当時から言われていました。だから、全米1位で
したが、日本では全くと言っていいほど売れなかった記憶があります。
1978年 恋のナイト・フィーバー(ビー・ジーズ)
ディスコ・ブームの先駆け、映画の主題歌です。この年のもちろん1位です。ファル
セットも入れて歌ってみました。
1979年 マイ・シャローナ(ナック)
この年の1位です。あまりにもこの曲が出来過ぎて良かったからでしょうか、一発屋に
なったグループ、ナックです。ビートルズの再来とのコピーを記憶しています。
1980年 レディー(ケニー・ロジャース)
おじさんソングです。でも、歌っていて本当に気持ち良いです。この年の1位のラブ・バ
ラードです。
1981年 フィジカル(オリビア・ニュートン・ジョン)
ビデオ・クリップのはしりがこの曲だったと思います。オリビア・ニュートン・ジョンのレオ
タ-ド姿、若かった私には衝撃でした。もちろん1位です。
1982年 アイ・オブ・ザ・タイガー(サヴァイヴァー)
映画ロッキー3の曲がこの年の3位でした。
1983年 見つめていたい(ポリス)
「見つめていたい」って、今ならストーカーの歌です。
この年の1位です。
1984年 ライク・ア・ヴァージン(マドンナ)
ビデオ・クリップにライオンが出てくるのが新鮮でした。この年の1位です。ここからの
マドンナはヒット・チャートの常連だった記憶があります。
1985年 セイ・ユー・セイ・ミー(ライオネル・リッチー)
この曲もおじさんソングです。歌っていて気持ち良かたです。この年の1位です。
1986年 エジプシャン(バングルズ)
この年の2位の曲です。「ウォーク・ライク・ア・ネジプシャン」って、ビデオ・クリップの
歩き方はエジプトの方はしないと思います。
1987年 リヴィン・オン・ア・プレイヤー(ボン・ジョビ)
久々にハードなロックが1位になった気がします。
1988年 ネバー・ゴナ・ギヴ・ユー・アップ(リック・アストリー)
私の持っているビルボード年間チャートの本は1987年までです。調べて歌いました。
この年の1位です。コカ・コーラのCMだった記憶があります。
1989年は、平成元年です。この年に私は、常に深夜まで働き、土・日も仕事があるような忙しい部署に異動になります。
なので、1989年以降は、ほとんど音楽を聴かなくなりました。こうしたヒット曲も知らない時代に入ります。
トップの写真は、カラオケともビルボードとも何ら関係の無い、群馬県高崎市の高崎問屋町駅の駅名表示です。