1月26日、27日、28日と奈良市、和歌山市、神戸市の郵便局を訪問しました。本当は、九州の郵便局を訪問したかったのですが、貯まったマイルによる札幌福岡の特典航空券が取得できなかった(去年はB747だったのが、小さな機種になったため?)ので、関西方面となってしまいました。
今回も3回に分けての投稿となります。
1月26日は、30年以上も前の高校の就学旅行以来となる奈良市です。その前、中学2年の夏休みにも家族で訪れたことがありました(近鉄奈良駅が地下ではなかった記憶があります)。
JRの連続立体交差事業が進み、JR奈良駅付近が変わっていました。しかし、変わらないものも多く、伝統として残っていくのが古都奈良の魅力です。縦格子の家並みはとても美しく、街のあちこちに残っています。
そして、寺社仏閣、古墳などは全く変わらずあります。歩いていて、常に感動があり、楽しい訪問でした。
下の写真は珍しい工事の看板です。この地域ならでのものと思います。
宮内庁発注の天皇陵の樹木維持工事です。13代の成務天皇陵です。工事看板は「稱徳天皇陵ほか」となっています。後で地図を捜しましたが、すぐ南に孝謙天皇陵が有るのみで、稱徳天皇陵は発見できません。どうしてか、解りました。46代孝謙天皇は重祚され、47代淳仁天皇の後、もう一度48代稱徳天皇となられたそうです。奈良山陵簡易郵便局から奈良秋篠郵便局へ、わざわざこの道を選びました。
訪問した奈良市の郵便局は次のとおりです。頭の奈良は省略しています。
県庁内、東向、舟橋、中央、市役所内、大宮、三条、小川町、下御門、元興寺、京終、紀寺、大安寺、神殿、辰市、北之庄、帯解、古市、高畑、今小路、法蓮寺、法華寺、山陵簡易、秋篠、ファミリー内、西大寺
神殿(こうどの)、京終(きょうばて)、東向(ひがしむき)など結構、読み方が難しいのがあります。寺が多いので郵便局名にも寺の名前が多いです。
トップの写真は2550番目となった奈良小川町郵便局です。
今回も3回に分けての投稿となります。
1月26日は、30年以上も前の高校の就学旅行以来となる奈良市です。その前、中学2年の夏休みにも家族で訪れたことがありました(近鉄奈良駅が地下ではなかった記憶があります)。
JRの連続立体交差事業が進み、JR奈良駅付近が変わっていました。しかし、変わらないものも多く、伝統として残っていくのが古都奈良の魅力です。縦格子の家並みはとても美しく、街のあちこちに残っています。
そして、寺社仏閣、古墳などは全く変わらずあります。歩いていて、常に感動があり、楽しい訪問でした。
下の写真は珍しい工事の看板です。この地域ならでのものと思います。
宮内庁発注の天皇陵の樹木維持工事です。13代の成務天皇陵です。工事看板は「稱徳天皇陵ほか」となっています。後で地図を捜しましたが、すぐ南に孝謙天皇陵が有るのみで、稱徳天皇陵は発見できません。どうしてか、解りました。46代孝謙天皇は重祚され、47代淳仁天皇の後、もう一度48代稱徳天皇となられたそうです。奈良山陵簡易郵便局から奈良秋篠郵便局へ、わざわざこの道を選びました。
訪問した奈良市の郵便局は次のとおりです。頭の奈良は省略しています。
県庁内、東向、舟橋、中央、市役所内、大宮、三条、小川町、下御門、元興寺、京終、紀寺、大安寺、神殿、辰市、北之庄、帯解、古市、高畑、今小路、法蓮寺、法華寺、山陵簡易、秋篠、ファミリー内、西大寺
神殿(こうどの)、京終(きょうばて)、東向(ひがしむき)など結構、読み方が難しいのがあります。寺が多いので郵便局名にも寺の名前が多いです。
トップの写真は2550番目となった奈良小川町郵便局です。