10月12日(月)は、4回目となる山口県の郵便局訪問でした。
下関市、山口市、岩国市に次ぐ訪問です。
訪問したのは、次の20局です。
床波、萩原簡易、宇部山門、宇部常盤台、宇部則貞、宇部岬、宇部明治、宇部錦、宇部、宇部琴芝、宇部中村、宇部小羽山、桃山簡易、宇部新川駅前、宇部助田、宇部居能、宇部平原、宇部東割、宇部中野、宇部駅前
トップの写真は、8950局目の桃山簡易郵便局です。
ホテルのある宇部新川駅から床波駅まで列車で移動しました。床波郵便局近くでは、朝市が開かれていました。

でも、何か売るという感じではなく、皆さん、おしゃべりに夢中になっているように見えました。
宇部市のマンホールには、「緑と花と彫刻のまち」と書かれています。

なので、街の中心部には多くの彫刻が有りました。


この電柱は「緑と花と彫刻のまち」だから、緑色の人工芝を巻き付けたのでしょうか。
それとも車の衝突の緩衝材でしょうか。

電柱には、「小川の蜜カス」と書かれた看板が多いです。

後で、和菓子の㈲小川蜜カス本舗さんを知りました。もうすぐ創業100年になる老舗のようです。蜜カスは蜂蜜をふんだんに使用したカステラだそうです。利休まんじゅうも有名なようです。支店の中野プラザ店を見つけました。

本店は宇部市昭和町に有ります。
歩いていて、二反田堤という溜池が有りました。


1734年(享保19年)にできた溜池です。
実は宇部市には多くの溜池が有ります。防災のため、溜池が決壊した場合の浸水区域や避難場所が記された「ため池ハザードマップ」が作成されています。69もの溜池について収録されています。
宇部市は工業都市というイメージを私は持っています。海岸近くでには工場が立ち並ぶ風景が有りました。

今回の山口県の訪問で、すごく気になったのが黄色いガードレールです。
ずいぶん見かけました。郵便局訪問をしているときにも見つけました。

県として、この色のガードレールを使用することにしているのでしょう。調べたところ、1963年(昭和38年)の山口国体開催に当たり、県道のガードレールを特産である「夏みかん」の黄色とすることにしたそうです。
様々なことを知った宇部市の郵便局訪問でした。残念だったのは宇部ラーメンを食べる機会が無かったことです。

訪問したのは、次の20局です。
床波、萩原簡易、宇部山門、宇部常盤台、宇部則貞、宇部岬、宇部明治、宇部錦、宇部、宇部琴芝、宇部中村、宇部小羽山、桃山簡易、宇部新川駅前、宇部助田、宇部居能、宇部平原、宇部東割、宇部中野、宇部駅前
トップの写真は、8950局目の桃山簡易郵便局です。
ホテルのある宇部新川駅から床波駅まで列車で移動しました。床波郵便局近くでは、朝市が開かれていました。

でも、何か売るという感じではなく、皆さん、おしゃべりに夢中になっているように見えました。

宇部市のマンホールには、「緑と花と彫刻のまち」と書かれています。

なので、街の中心部には多くの彫刻が有りました。



この電柱は「緑と花と彫刻のまち」だから、緑色の人工芝を巻き付けたのでしょうか。


電柱には、「小川の蜜カス」と書かれた看板が多いです。

後で、和菓子の㈲小川蜜カス本舗さんを知りました。もうすぐ創業100年になる老舗のようです。蜜カスは蜂蜜をふんだんに使用したカステラだそうです。利休まんじゅうも有名なようです。支店の中野プラザ店を見つけました。


本店は宇部市昭和町に有ります。
歩いていて、二反田堤という溜池が有りました。


1734年(享保19年)にできた溜池です。


宇部市は工業都市というイメージを私は持っています。海岸近くでには工場が立ち並ぶ風景が有りました。

今回の山口県の訪問で、すごく気になったのが黄色いガードレールです。


県として、この色のガードレールを使用することにしているのでしょう。調べたところ、1963年(昭和38年)の山口国体開催に当たり、県道のガードレールを特産である「夏みかん」の黄色とすることにしたそうです。
様々なことを知った宇部市の郵便局訪問でした。残念だったのは宇部ラーメンを食べる機会が無かったことです。
