しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

唐破風の3階に特徴のある国宝、犬山城に行きました。天守閣からの眺めは最高です

2014-10-30 20:18:32 | Weblog
 
 10月19日(日)、犬山遊園駅を降りた私は、木曽川沿いを犬山城を目指して歩きました。

 

 犬山城が見えています。犬山城は織田信長の叔父にあたる織田信康が天文6年(1531年)に築造したそうです。天正12年(1584年)の小牧・長久手の戦いでは、豊臣秀吉がこの城に入り、小牧山に陣を敷き、徳川家康と戦ったそうです。江戸時代に入ると、尾張藩付家老の成瀬正成が城主となり、それ以降、成瀬氏が受け継いでいったそうです。

 入口の所で、犬山市の公式キャラクター、わん丸君が多くの観光客の人と写真に収まっていました。

 

 犬山城が近づいてきます。

 

 3階にあたる所に特徴がある天守閣です。唐破風というのだそうです。この3階は、後に増築されてできたそうです。

 中に入りました。梁は見事です。

 

 3Fの唐破風の所から、城の下を眺めてみました。

 

 下の城内から、犬山の街が見渡せます。

 最上階の4階は、回廊となっています。回廊への出口の左右に花頭窓があります。

 

 飾り窓のようです。

 回廊は、雨が入り込まないよう、外側に傾斜が付いています。なので、なかなかスリリングです。でも、眺めは最高です。下の写真は西側の眺めです。

 

 こちらは東側の眺めです。午前中は、あの御嶽山の噴煙が見えていたとガイドさんの説明が有りました。

 

 木曽川と山の見える風景は素晴らしいです。

 日本には、江戸時代から残っている天守閣は12城しかないそうです。私は城マニアではありませんが、全部に行ってみたいと考えています。これまで、松山城、丸亀城、松本城、弘前城、姫路城に行きました。あと6城です。
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2014年10月のカラオケ 今回のテーマは1973年です。あらためて聴かなくてもOKです

2014-10-28 21:07:55 | Weblog

 10月23日(木)は、今月の洋楽カラオケでした。テーマは1973年です。私が中学3年生の時です。なので、あらためて聴いていません。歌える自信がありました。

 歌ったのは、次の17曲です。


 さよならを教えて(フランソワーズ・アルディ)
 バーニング・ラヴ(エルヴィス・プレスリー)
 魔女のささやき(イーグルス)
 裏切り者のテーマ(オージェイズ)
 太陽のあたる場所(エンゲルトベルト・フンパーディンク)
 カモン(スレイド)
 ハーフ・ブリード(シェール)
 20センチュリー・ボーイ(T・レックス)
 やさしく歌って(ロバータ・フラック)
 スモーク・オン・ザ・ウォーター(ディープ・パープル)
 愛の休日(ミッシェル・ポルナレフ)
 クロコダイル・ロック(エルトン・ジョン)
 冬の散歩道(サイモン&ガーファンクル)
 サテンの夜(ムーディ・ブルース)
 クレア(ギルバート・オサリヴァン)
 ブロック・バスター(スウィート)
 ブラザー・ルイ(ストーリーズ)



 初めて歌ったのは、バーニング・ラブ、太陽のあたる場所とブロック・バスターです。ブロック・バスターは自信は無かったのですが、乗りの良いロックン・ロールなのでうまく歌えました。冬の散歩道も今までより良く歌えました。太陽のあたる場所はエンゲルベルト・フンパーディンクでなく、スティービー・ワンダーで歌っています。

 次回もこの1973年のテーマで歌いたいと思います。

 トップの写真は、カラオケとは関係が無く、1973年には設置されていない、神戸市のポートライナーの三宮駅の駅名表示です。神戸空港はアクセスが良いのですが、あの距離で330円かかるポートライナーは高いと思います。
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愛知県郵便局訪問 NO.10 名古屋市北区、春日井市 春日井市には、様々な姿があります

2014-10-26 20:33:58 | Weblog

 10月21日(火)は、今回の愛知県の郵便局訪問の2日目です。訪問したのは、名古屋市北区と1局だけですが、名古屋市守山区、そして春日井市の次の局です。

 名古屋駒止、名古屋柳原、名古屋清水、名古屋杉村、名古屋若葉通、名古屋北、名古屋上飯田、名古屋三階橋(以上、名古屋市北区)、名古屋瀬古(名古屋市守山区)、名古屋楠(名古屋市北区)、春日井二子山(春日井市)、名古屋味鋺、名古屋如意(以上、名古屋市北区)、味美駅前、春日井勝川、春日井柏原、春日井柏井、春日井、春日井中切、春日井王子町、春日井市役所前、春日井駅前(以上、春日井市)

 昨日は雨との戦いでしたが、この日は暑さとの戦いになりました。暑さに負け、22局と少ない訪問となりました。この訪問で、名古屋市北区は完訪することができました。トップの写真は、6050局目となった春日井二子山郵便局です。

 名古屋市内には下の写真のコメダ珈琲店が多くあります。

 

 北海道には無いため、よく知りませんでしたが、福島県から熊本県まで店舗があるチェーン店です。590も店舗があるそうです。運営する㈱コメダは、名古屋市東区に在ります。創業は1968年だそうです。

 歩いていて、庄内川に架かる分水橋を渡りました。名前のとおり、分水のための堰堤が設置されています。

 

 

 そして、堰堤の上にアオサギがいました。

 

 分水された水が出てくる所が下の写真です。

 

 そこには、カワウがいました。

 

 

 潜っては、魚を捕まえています。うまく、魚を捕まえた所を撮影できました。

 名古屋市は一部で、この庄内川を超えて広がっています。不自然であり、何故だろうとずっと思っていました。何故なのかやっと解りました。

 

 庄内川の北に在った、旧西春日井郡楠村が、昭和30年(1955年)10月1日に名古屋市と合併したからです。上の写真の碑で解りました。ならば、西区でも庄内川の北にある部分も合併したからでは?と思い、調べました。やはり、そうでした。同じ年の同じ日に旧西春日井郡山田村と合併しています。

 思わず笑ってしまったマンションが在ります。

 

 「メタボ楠」です。名前が付けられた当時は、メタボリックシンドロームなんて言葉はなかったでしょうし、その略称がメタボになるとは想像すらできなかったでしょう。

 春日井市に入り、美濃屋というお菓子屋さんが在りました。サボテンサブレが描かれています。

 

 春日井市はサボテンの街であることを思い出しました(TVで見た記憶が有ります)。種から育てる栽培では日本一だそうです。200品種も栽培しているそうです。春日井市商工会議所では、「春日井サボテンプロジェクト」を進めており、様々な製品が創られています。このサボテンサブレ「サボテンくん」もそのひとつです。買おうと思いましたが、この日は定休日でした。またの機会にしました。

 春日井市には、王子製紙春日井工場が在ります。

 

 王子町なる町名も有り、訪問した春日井王子郵便局も在ります。

 商店街はどこの街も衰退しており、苦戦しています。

 

 この「とりひろ商店街」もそのようです。「とりひろ探偵団」を開催する等、イベントで商店街を盛り上げようと努力しています。高齢化が進む現在、商店街の衰退は、解決しなければならない課題だと考えています。良い方法は無いでしょうか。
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愛知県郵便局訪問 NO.9 一宮市 一宮市はやはり喫茶店文化と繊維産業の街でした

2014-10-24 22:04:26 | Weblog

 10月20日(月)は、愛知県一宮市の郵便局を訪問しました。

 尾張一宮駅で迎えてくれたのは、マスコットキャラクターの「いちみん」です。

 

 「いちみん」のテーマソングが創られています。

 この日、訪問したのは、次の25局です。トップの写真は、6024局目となった一宮浅野郵便局です。

 今伊勢、一宮中島、一宮別明、一宮文京、一宮松降、一宮公園通、一宮大志、一宮泉、一宮、一宮浅野、一宮牛野、一宮妙興寺簡易、一宮苅安賀、一宮野口、一宮七夕、一宮久古見、一宮八幡、一宮馬引、尾西三条、尾西富田、尾西起、尾西、尾西小信、奥町、木曽川玉井

 郵便局名が、一宮から尾西、そして木曽川と変化します。これは、現在の一宮市が尾西市、木曽川町を平成17年4月1日、吸収合併したからのようです。歩いていて、糞の始末を命じる、尾西市の表示を見つけました。

 

 一宮市には尾張一宮駅から少し行くと珍しいロータリー交差点が有ります。

 

 そして、一宮市にはしっかりと喫茶店文化が残っています。朝は、あるお店で、しっかりとモーニングをいただきました。後程、ご紹介したいと思います。下の写真は、樹齢300年のやさしい木の肌と美しいアーチが売りのカナディアンコーヒーです。

 

 なかなかお洒落な建物です。私の若い頃は、とにかく喫茶店でした。勉強するのも、デートするのも喫茶店だったです。札幌、すすきのの老舗、サンローゼも無くなってしまいました(9月30日閉店)。札幌は喫茶店文化が無くなっていると感じます。

 一宮せんい団地の看板が有りました。

 

 せんい1丁目なる住所も有ります。

 

 しかし、この「せんい団地」あまり活気がないように感じました。

 

 高い煙突があれば、そこは繊維工業関係の工場のようです。

 

 思わず笑ってしまったのは、下の建物です。

 

 「御家族でワンちゃんネコちゃんを洗いませんか」となっています。私が子供の頃、我が家では当時としては珍しかった、ケアンテリアを家の中で飼っていました。今のように犬の美容室は無く、家の風呂場で洗っていました。ネコも洗っています。ドブに落ちて汚く、臭いがすごかったからです。しかし、ネコは水が嫌いなので、たいへんでした。私は手を血だらけにして、洗いました。

 最後の写真は、見事な赤い実を付けた木です。余りにも見事に実を付けています。何という木かわかりません。教えていただければと思います。

 
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猫との出会い その91 青森県三戸郡三戸町では、本物の猫にも出会いました

2014-10-22 22:22:00 | Weblog

昨年の7月31日、三戸町の郵便局を訪問していた私は、あるお宅の庭にグレーのトラ猫ちゃんがいるのを見つけました。



 カメラを持って、近づきます。



全然、私を怖がるわけでもなく、興味を示してくれるわけでもありません。無関心、猫ちゃんです。

さらに近づいたら、やっと顔をあげて、私を見てくれました。トップの写真です。
 やっと心が通じたなと感じました。
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北海道網走郡津別町の相生鉄道公園には、ジョルダン車という除雪車が有りました

2014-10-19 04:53:29 | Weblog
 
網走郡津別町の道の駅「あいおい」の横には、相生鉄道公園が有ります。
相生線は、美幌駅と北見相生駅の36.8kmを結んでいました。残念ながら、1985年(昭和60年)に廃止となりました。旧北見相生駅がそのまま残っています。



 多くの車両も旧線路に置かれています。下の写真は、私が懐かしさを感じるディーゼル車です。



 かなり古い客車も有ります。



 前方の入口の所にクーラーの室外機が付いています。あの位置では、ホームにぶつかってしまわないのかな?と思いました。調べて分かりましたが、この客車はライダーハウスとして利用されるため、後でクーラーが着けられたようです。

 私が小学生の頃(50年近く昔です)、社会見学で札幌の桑園駅に行ったことが有ります。桑園駅は、当時、貨物が多く扱われる駅だった気がします。なので、下の写真の無蓋車と有蓋車がたくさんあった記憶があります。





その小学校の社会見学で、大きさで有蓋車は、ワム、ワラとなることを知りました。有蓋車がワで、ムラサキが大きさです。当時はコンテナ車が出始めた時期でした。多かったのは、無蓋車と有蓋車、それにタンク車でした。

 そして、貨物列車の最後尾には車掌車が付いていた記憶があります。

 

 その車掌車の前に見慣れない車輛が有りました。トップの写真です。
 以前に名寄の北国博物館で、キマロキ編成の車輛を見たことがあります。そこで、マックレー車というのを知りました。ロータリー車に雪を集める車輛です。似ているけど、違うな?と思いました。
 調べたところ、ジョルダン車だと分かりました。主に駅構内の除雪で用いられ、ラッセル車では処理できない、広範囲の除雪ができる車輛だそうです。しかし、あまり積雪が多いと羽を大きく広げるため、重くて動けないそうです。

 かつての踏切には、信号が残されていました。

 
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青森県三戸郡三戸町は、古い建物と「11ぴきのねこ」の町です 猫との出会い その90

2014-10-17 19:38:42 | Weblog

 昨年の7月31日、青森県の郵便局訪問をしていた私は、南部町の三戸駅(ややこし!)を過ぎ、三戸町に入りました。

 

 ガードパイプの垂れ幕に「11ぴきのねこのまち さんのへ」と書かれていました。何の事だか、私はわかりませんでした。札幌に帰り、調べたところ、三戸町出身の馬場のぼる氏が作った絵本に「11ぴきのねこ」シリーズがあることを知りました。とらねこ大将が率いる11ぴきのねこが冒険する物語だそうです。井上ひさし氏が脚本を書き、NHKで人形劇としても放送されたそうです。もちろん舞台化もされたそうです。

  なので、三戸町は猫でいっぱいの町に成っています。

 お寺の入口にも猫がいます。

 

 ベンチには足跡があります。

 

 三戸郵便局は15時52分に訪問しました。5412局目です。

 

 幟に猫がいます。

 

 居酒屋さんの幟にも猫です。

 

 タクシーにも猫がいます。

 

 三戸町商工会では、夏まつりに「11ぴきのねこ 仮装大会」を行います。本当に「11ぴきのねこ」の町になっています。
 でも、三戸町はそれだけではありません。歴史のある建物も多かったです。

 

 

 上の村井家住宅は国登録の有形文化財だそうです。大正12年(1923年)竣工です。

 下の写真の富田修齒科醫院は横に書かれた文字を右から左に読みます。

 
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旅のお供 その92 今度は、鳩正宗の八甲田を札幌へ帰る、急行はまなすでいただきました

2014-10-15 19:06:46 | Weblog

 昨年の7月31日、青森県八戸市、南部町、三戸町の郵便局訪問を終えた私は、青森駅から急行はまなすに乗車しました。札幌への帰りです。

 車内で、買ってきた鳩正宗の「八甲田」を飲みました。鳩正宗㈱は、青森県十和田市の酒造メーカーです。

 

 前回、ご紹介した1日前に飲んだ、同じ鳩正宗の「八甲田おろし」は吟醸酒です。こちらは、糖類が添加された酒だそうです。飲み比べれば、違いがわかるのでしょうが、1日歩き回り、疲れた私にはその違いには気がつきませんでした。
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郵便局訪問 過去の記録(NO.2301~2350) 八戸市、奥州市、品川区、大田区 暑かった!

2014-10-13 13:50:07 | Weblog

 郵便局訪問の過去の記録です。今回は2301局目から2350局目の紹介です。

 9月の青森県八戸市、岩手県奥州市が暑いのは当たり前ですが、10月の東京都品川区、大田区も暑かったです。奥州市の訪問では、暑さにやられ、訪問数を減らさざるを得ませんでした。10局という寂しい記録になりました。東京都品川区は道がすごく難しかったです。迷うことが多かったです。

 トップの写真は2350局目の品川区役所前郵便局です。西品川郵便局は、現在、改称され、大崎駅西口郵便局となっています。


2008年9月4日

NO.2301 12:39 八戸            八戸市

 

   2302 12:59 八戸類家         八戸市

 

   2303 13:17 八戸大町         八戸市
          鉄道高架(小中野駅)なのに架線がありません。
          気動車だからです。
   2304 13:32 八戸江陽         八戸市
          暑さが堪えてきています
   2305 13:43 八戸小中野        八戸市
          八戸市内は軽乗用車の割合が高い気がします
   2306 14:04 八戸湊           八戸市
          古い建物が多く歩いて楽しいです。ひまわり食堂は大正
         7、8年の建造だそうです。陸奥男山という酒があります

 

 

 

 

   2307 14:23 八戸湊台         八戸市
   2308 14:42 八戸白銀         八戸市
   2309 15:00 八戸鮫           八戸市
          冷房が良く効いています。助かる!!

 

   2310 15:37 八戸白銀台        八戸市
   2311 16:10 八戸湊高台        八戸市
          後、2局。ファイト!
   2312 16:26 八戸旭ヶ丘        八戸市
   2313 16:48 八戸新井田        八戸市
          予定通り25局でラストです。途中で目が見えていない
         と思う猫に出会いました

 


2008年9月5日

NO.2314  9:30 真城            奥州市
          スタートです。曇っていますが、暑くなりそうです

 

   2315       真城が丘簡易       奥州市
          暑いです!!場所がわかりましたか?と局長さんに言わ
         れました
   2316       笹森簡易         奥州市
          旧胆沢町です
   2317 11:18 水沢大鐘         奥州市
          距離のある所は終了です

 

   2318 11:36 水沢横町         奥州市
          まちの駅、水沢が有ります
   2319 11:46 水沢大町         奥州市
          後藤新平、斉藤實、生誕150年だそうです。大町商店街
         (アーケード街)はほとんど営業していません
   2320 11:57 水沢            奥州市
          日が照ってきて、暑さが堪えます
   2321       水沢花園簡易      奥州市
          体調が良くないので、工程を短縮します

 

   2322 12:38 水沢太日通        奥州市
          水沢には競馬場が有りますが、コンビニはほとんどあり
         ません
   2323 13:19 水沢常磐通        奥州市
          水沢(奥州市)はこれで終わりにします。それにしても
         暑い!!

 


2008年10月21日

NO.2324  9:59 品川八潮         品川区
          2Fに有り、入口が無くびっくりしました

 

   2325 10:25 品川南大井        品川区
          半袖の人もいて、暑いです
   2326 10:35 品川東大井二      品川区
   2327 10:55 品川鮫洲         品川区
          わかりづらい所です。迷いました。10分のロスです
   2328 11:05 南品川二         品川区
          東海道に沿って、もとなぎさ通りが有ります。東海道の
         横は海だったようです

 

   2329 11:13 南品川一         品川区
          旧東海道沿いに有ります

 

   2330 11:23 南品川四         品川区
          セーラー服で原付に乗る女子高生がいました
   2331 11:45 ゲートシティ大崎    品川区
          百万石トンネルは人は通行不可で時間がかかりました。暑い!
   2332 11:52 大崎駅前         品川区
          ゲートシティから2分の近さです
   2333 12:07 西品川           品川区
          かなり古い建物です。局長さんは領収書が発行できません

 

   2334 12:17 大崎三           品川区
   2335 12:32 品川戸越         品川区
   2336 12:46 品川平塚一        品川区
          戸越銀座は居心地の良い所です

 

   2337 12:55 品川西五反田六     品川区
   2338 13:08 品川小山三        品川区

 

   2339 13:19 品川小山五        品川区
   2340 13:36 品川平塚橋        品川区
          広い通りが少なく、わかりづらいです。
   2341 13:42 荏原            品川区
   2342 14:04 品川中延三        品川区
          品川区はわかりづらい所が多いです
   2343 14:14 品川旗の台        品川区
          35分遅れです。手強い!!

 

   2344 14:29 品川洗足         品川区

 

   2345 14:44 大田北千束        大田区
          品川区洗足、大田区北千束となっています

 

   2346 14:54 大田上池台        大田区

 

   2347 15:17 品川中延五        品川区
          同じような商店街で品川区は手強い!迷ってばかりです

 

   2348 15:35 品川豊           品川区
          4mと3mの住宅街の道路。地図が無いとまずわかりま
         せん

 

   2349 15:53 品川二葉         品川区

 

   2350 16:03 品川区役所前      品川区
          東京はいつも待つ時間が長いです
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先月、行った群馬県の安中市松井田町横川では、中山道の碓氷関所跡を尋ねました。

2014-10-11 20:25:36 | Weblog

 江戸時代の中山道は、東海道と並ぶ重要な交通路だったそうです。江戸、日本橋を出て、最初の宿が板橋、16番目の宿が松井田、そしてこの碓氷関所を抜けて、17番目が坂本宿です。その先は、碓氷峠を超えて、信濃国軽井沢宿になります。

 トップの写真は、昭和35年に復元された東門です。碓氷関所には東門と西門があり、東門は安中藩、西門は幕府が守っていたそうです。中学の頃、習った「入り鉄砲と出女」を厳しく監視していたことでしょう。

 横に資料館があり、当時の通行手形のコピーをいただきました。印が押されています。この印を照合する台帳が有り(名前を忘れました!)、それで通行手形の真偽を見極めていたそうです。

 おじぎ石なるものが有りました。

 

 通行人は、この石に手をついて、通行手形を差し出して、通行の許可を得たのだそうです。

 資料館の方が入ってきたご夫婦のお客さんに声をかけました。「旧道を超えてきたのですか?」「そうです、ヒルにやられました。」「昔はヒルはいなかったですが・・・」

 碓氷峠の旧道を歩けるようです。私もチャンスが有れば、挑戦したいです。
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