5月13日(水)は、今回の神奈川県郵便局訪問の3日目でした。3日間も同じ都道府県の郵便局訪問をしたのは、初めてです。朝から晴れており、所々で富士山が見えました。
訪問したのは、茅ヶ崎市・高座郡寒川町・厚木市の次の郵便局です。
小出、茅ヶ崎香川(以上、茅ヶ崎市)、寒川駅前、寒川、寒川倉見(以上、寒川町)、相川、愛甲石田駅前、厚木愛甲、厚木毛利台、厚木緑ヶ丘、厚木妻田、厚木松枝町、厚木東町、厚木旭、厚木旭町五、厚木
16局の訪問でした。この訪問で、茅ヶ崎市と高座郡寒川町の郵便局は完訪となりました。
トップの写真は、6364局目となった厚木旭郵便局です。
茅ヶ崎市小出で、店の横に「茅産茅消」の幟が立っていました。
「茅ヶ崎で生産される野菜や果物を茅ヶ崎市民が消費しましょう」という運動のようです。そして、店には、茅ヶ崎産の土ねぎが陳列されていました。
手前の玉ねぎは小田原産です。
富士山が屋根越しに見えます。
道路の向こうにも、聳え立っていました。
私は、寒川町には妻のおばさんが住んでいることから、今から、20年位前に一度、来たことが有ります。寒川町は、こんないい道路があったかな?と思いました。
あの時は、寒川駅を出たら、車の多い、狭い歩道の無い道を歩いた記憶があるからです。
およそ20年の間に変わったのでしょう。
川に水管橋が架かっていました。横浜市水道局、横須賀市上下水道局と書かれているのに驚きました。
寒川町から横浜市までというと、茅ヶ崎市、藤沢市を抜けていくことになります。横須賀市は横浜市を抜けなければなりません。すごい距離の管路を引いているなと思いました。
札幌に帰り、調べた所、この川は馬入川で、ここには寒川取水堰があります。ここで取水された水は、横浜市戸塚区の小雀浄水場に送られているのだそうです。小雀浄水場は、神奈川県企業局と横浜市、横須賀市が共同で設置した浄水場だそうです。そこから、横浜市、横須賀市に配水されているそうです。
私の住む札幌市の水道水は、全て市内を流れる川(豊平川、琴似発寒川、星置川)から取水しています。札幌市は、水に恵まれている都市のようです。
寒川のおみやげは、八福餅というのがあるのを知りました。
寒川町を抜け、海老名市に入りました。海老名市のこの部分には、郵便局が無いため、通過するだけです。相模川が近づくと、富士山が見えました。
相模川には戸沢橋が架かっています。別な場所に橋梁の新設工事が行われていました。
厚木市は川の多い街のようです。荻野川のウォーキングマップが有りました。
河川の仕事をしたことのある私は、川べりを散策するのが大好きです。自然、文化等の何かしらの発見があると思います。時間があれば、歩きたかったです。