3月10日(水)に今月の洋楽カラオケを行いました。2時間半で30曲歌いました。しかし、なにか物足りなく感じました。
原因は、私の得意とする1960年代後半から1970年代前半の曲をあまり歌わなかったからではないかと考えました。ならばと、その時代の曲ばかりを3月17日(水)に歌ってみました。
27曲歌いました。
黒い炎(チェイス)
私が洋楽を聞き始めた1971年の秋に流行っていました。私が最初に好きになった曲であり、最初に買ったシングル盤です。
クエスチョンズ67&68(シカゴ)
先ほどのチェイスもシカゴもブラスロックと言われていました。この曲もシングル盤買いました。
ダニエル(エルトン・ジョン)
この曲は1973年です。1971年に流行ったのは、イエス・イッツ・ミーです。JOY SOUNDさんは配信されていないので、この曲にしました。
スーパー・スター(カーペンターズ)
レオン・ラッセルの曲を素敵にカレンが歌っている曲です。「ベイベ・べイべ・ベイベ・ベビオー・ベイベー」が印象的です。
イマジン(ジョン・レノン)
名曲だと思います。ジョン・レノンの思想が盛り込まれた曲だと思います。
恋のかけひき(ハミルトン・ジョー・フランクス&レイノルズ)
長いグループ名は、メンバーの名前の羅列だからだと思います。北海道では、長くヒット・チャートに入っていました。
マミー・ブルー(ポップ・トップス)
中学生の私にも分かりやすい英語の曲でした。この曲もシングル盤買いました。
アナザー・ディ(ポール・マッカートニー)
綺麗な曲だと思います。「へー、こんな歌詞だったんだ。」と思って歌いました。
シェリーに口づけ(ミッシェル・ポルナレフ)
歌詞がフランス語しかありません。適当に歌いました。
北海道では、ミッシェル・ポルナレフとショッキング・ブルーは、当時、人気が有りました。
ここまでが、私が洋楽を聞き始めた頃、流行っていた曲です。この頃のラジオの深夜放送等では、1960年代の曲も良く流れてました。私は自然と覚えてしまいました。
ハロー・リバプール(カプリコーン)
思いっきりエコーのかかった曲です。可愛く歌います。
ミスター・マンディー(オリジナル・キャスト)
シングル盤を買った曲です。オリジナル・キャストの曲はどれも素敵です。
あなただけを(ジェファーソン・エアプレイン)
当時のサイケデリックな曲なのでしょう。
ハートに火をつけて(ドアーズ)
タイトルはハートですが、歌詞は絶対、性欲に火をつけてだと思います。
黒くぬれ(ローリング・ストーンズ)
私はこの歌詞の気持ちが分かる気がします。そのような衝動がないわけではないです。
レット・イット・ビー(ビートルズ)
「なるようになる」がメアリー母さんのウィズダムと歌う曲です。
ハッピー・トゥギャザー(タートルズ)
私の十八番の曲になっています。何回、歌ったことか。
夢のカリフォルニア(ママス&パパス)
LAとニュー・ヨークでは相当、気候が違うのですね。
花のささやき(ウィルマ・ゴイク)
イタリア語しかでないのでは?と心配しましたが、カタカナも有り、安心して歌いました。
サウンド・オブ・サイレンス(サイモン&ガーファンクル)
「癌が成長するように」という表現、すごいと思います。
色々な曲が有りますが、私がその中で好きになったのが、ハード・ロックです。夢中になり、多くのLPを買いました。もちろん、エアチェックも。そんなハード・ロックを歌いました。
ハイウェイ・スター(ディープ・パープル)
とにかくカッコ良い曲だと思います。ギターがハイウェイを走っているような爽快感を奏でます。
血まみれの安息日(ブラック・サバス)
JOY SOUNDさんには、この曲が配信されており、感激です。
私の大好きな曲です。初めて歌ったのですが、バッチリです。
移民の歌(レッド・ツェッペリン)
「アーアーアーア」で始まるインパクトは強烈です。プロレスラーのブルーザー・ブロディの入場曲です。
対自核(ユーライア・ヒープ)
JOY SOUNDさんでは、この曲しかユーライア・ヒープは配信されていません。
ハード・ロックだけでなく、プログレッシプ・ロックも聴きました。そんなプログレ曲です。
サテンの夜(ムーディ・ブルース)
1972年だったと思います。この曲がアメリカ西海岸では大流行りしていたと思います。
マネー(ピンク・フロイド)
7拍子の曲なので、歌いづらいです。
その後、グラム・ロックが流行り、ディスコソングが出始め、ディスコソングの大ブームが来ます。グラム・ロック曲と極めて初期の頃のディスコソングも歌いました。
20センチュリー・ボーイ(T・レックス)
その当時は何も感じなかった曲ですが、かなりヘビーな曲だったと、今、思います。
裏切り者のテーマ(オージェイズ)
この曲から私は、リズム&ブルースとかも聴くようになりました。オージェイズのLP買いました。このLPからは、4局もシングルカットされたと思います。
なかでも、ラブ・トレインはアメリカで大流行しました。
愛の誘惑(ドナ・サマー)
最後はきわもの曲です。呻き声がたまらない曲です。
ジュ・テーム・ノン・モア・ブリュと同じだと思います。
トップの写真は、いつものように何も関係の無い、秋田県湯沢市の横堀駅の駅名表示です。