ＤＶＤドライブを交換

ついにＤＶＤドライブを交換することにした。

我が家のＰＣは富士通のＦＭＶ、２００６年夏モデルで５年が経過した。この間大きな故障はなかったが、ＤＶＤドライブがＣＤのみを認識しなくなった。

レンズクリーニング、ドライバーの入れ替え、レジストリの変更等を行ったが駄目。最終的にＰＣのリカバリまで行ったが駄目だった。

まあ、ＤＶＤだけは認識し、読み書き可能だったので、そのまま使用してきた。

しかし、やっぱりＣＤもと思い今回交換することとした。何せＸＰは2014.4.8までサポートがあるのだから、それまでは使わないと。

1. 先ず考えたのは、外付けか内蔵か。内蔵の方がスピードが速い。内臓に決定。
2. 次は、ブルーレイ対応とするか、しないか。ブルーレイは盤が高いので見送り。
3. メーカーをどこにするか。バッファローも良かったが、安かったのでＬＧ。
4. 接続方法はＡＴＡＰＩ（アタピィ接続）かＳｅｒｉａｌ ＡＴＡ（シリアル接続）か。ちょっと古いＡＴＡＰＩ。
5. どこで買うか。安さでアマゾン。送料込みで1,991円。

最終的にＬＧ製GH22NP21（バルク）に決定。明日届くことになっている。

ここで心配が・・・

1. もしハードに原因があるのでなく、ソフトだったら。購入費が水の泡。
2. ジャンバピンの設定は「ＭＡ」マスターか、「ＣＳ」ケーブルセレクトか。ネット等には「ＭＡ」と書いてあるが、今のＰＣの中は「ＣＳ」になっている。まあ両方試してみるか。
3. 自分の買ったのは、恵安のＬＧ製。本当のＬＧ製とどこが違うのか。

とにかく、明日全てが明らかになる。幸運を祈るばかりだ。

今年も初詣

昨年叔母さんが亡くなった関係で、年始の行事は控えていたが、初詣くらいはと思い、例年行っている高鳥天満宮と雷電神社に出かけてきた。

高鳥天満宮は、いわずと知れた「東風吹かば・・・」の菅原道真を祭った学問の神様。子どもたちが受験の頃から行き始めたが、以来継続して初詣に行っている。神社には願い事がかなった時に返納する「撫で牛」が並んでいた。 

次に行ったのは雷電神社の総本宮。この上州に雷除けの神社があるのは納得がいく。それほど雷の多いところだ。

ここの彫刻は凄い。左甚五郎１０代目の名人彫物師・石原常八の華麗な彫刻に装飾されたものだ。社殿は、天保６年（１８３５）の造営で、群馬県指定重要文化財の指定を受けている。板倉に行ったら、社殿の裏側に回り、彫り物を見上げてみるのも良い。

ところで、今年の願い事はいわずと知れた「・・・・・・・・」。

まあ、とにかく、今年こそは良い年でありますように。