マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

久しぶりの筑波

2013-11-04 12:24:44 | 日記・エッセイ・コラム
三連休の初日11月2日、大学のスケート部のOB会に行ってきた。
いつもは東京で行うのだが、発足35周年ということで今回は筑波での開催となった。
感想その1 「到着後の行動」
早めに到着し、学生時代の懐かしいところを回った人がいた。考えることは皆同じ。でもお目当てのところは殆どが無くなってしまった。さみしいね。
感想その2 「先生のご挨拶」
顧問の先生の話はちょっと長め、というより講義調。でも面白かった。一般的な大学の部活は、レベルが均一化している。しかし我が部はオリンピック選手から初心者まで雑多。そのレベル差を克服したのは、日本選手権を制し筑波にやってきた宮坂の存在。彼は、トップクラスでありながら初心者とおなじように練習をした。
感想その3 「卒業後の人生」
OB会長は今年、母校で講義をした。また入社後、博士号を取得した者もいる。勤務先も、トヨタ、ホンダ、ソニー、東急不動産、博報堂、日本化薬、久米設計、教員など様々。既に亡くなった者もいる。一方、癌を克服したものもおり、健康が一番ということになった。
感想その4 「会の今後」
スケート部が出来たのは昭和49年(1974年)、OB会が出来たのはその4年後の昭和53年(1978年)だ。あれから35年が経過。しかしOB会に集まるのは1~8期が中心。・・・。また現役も少なくなっているとのこと。何とか継続し存続して欲しい。
感想その5 「当日の交通手段」
殆どの人はつくばエキスプレスできた。そんな中、同期の山ちゃんは横浜からハーレーで、そして私はマウンテンバイクでの参上となった。館林から往復で126キロ、行きは2時間50分だったが、帰りは3時間5分。レーサーでなくマウンテンの長距離は疲れるね。

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EMS審査員登録せず

2013-11-04 10:28:56 | 環境問題
EMS(環境マネジメントシステム)審査員の資格は、平成13年(2001年)2月9日に館林市役所がISO14001の登録したのを契機に取得し、2001年12月15日から12年間、産業環境管理協会に継続し登録している。
しかし、今回は継続手続きをせずに、10月31日の期限を迎えた。
平成12年度、私は企画課に所属し、「21世紀は環境の世紀」ということで、自治体としてはまだ目新しかったISO14001の規格に取り組んでいた。この背景には、1997年に京都で気候変動枠組条約第3回締約国会議が開催され、京都議定書(2008~2012年を目標年次とし、1990年比で、日本6%、米国7%、EU8%等の温室効果ガス排出を削減)が合意されたことも大きく影響した。
その後、台風の巨大化や竜巻の多発など、地球温暖化の影響は顕著になってきている。しかし、日本では東日本大震災(2011.3.11)の後遺症もあり、温室効果ガスの削減は進んでいない。
審査員の登録は、現在の仕事には直接活かさず、しかも毎年1万2千円以上の維持費が掛かることから、継続することに悩んでいた。最終的には、京都議定書の目標年次を一区切りとして、今年の12月14日をもって止めることとした。
だが、止めるとなると自分の中から「環境視点」が無くなってしまうような気がして、少し微妙な気分だ。万が一の場合は5年間に限って再登録も叶ということなので、その時は活用したい。

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