GARMINはなかなかいい。ネット上にデータをアップすると色々な分析も出来る。
前回は、地図上で位置が確認できることを書いたが、具体的にはこんな感じだ。道路脇の歩道上を走行しているのが分かる。
加えて今回報告したいのはコースの高低差。GPSは2次元情報としての平面座標のみでなく、3次元情報として高低差まで把握しているようだ。(※これは誤りで、(その4)で訂正)
例えば、通勤経路を見るとこんな感じ。一番低いのは3.3km地点(鶴生田川)で20m。逆に高いのは2.5km地点(メガネの板垣)と終点(市役所)で26m。
またスピードはこんな感じ。トップスピードは時速20kmを超えている。だが、1.2km地点、1.5km地点、1.8km地点の3箇所で止まっているのが分かる。これは信号機が赤でストップしたためだ。