体調が悪い、悪いといっても、やらなければならないこともある。
農作業は時を待ってはくれない。５月８日が陸上の大会があり審判に行かなければならなかったので、前日の５月７日に籾を田植用パレットに播種（籾ふり）した。田植の面積が減っているので、パレットの枚数は５７枚。機械も古いのでやっと動かし、農作業を終えることが出来た。
籾ふりの終わったパレットは、１２段に重ねビニールで覆い、更に「こも」で包んで発芽するまで置いておく。その後、パレットを広げ、最終的には４週間くらいで田植をすることになる。
その他にも、ＧＷには田植をする田んぼを耕し、またカキナ畑が菜の花になってしまったので、ここも耕した。
結構忙しいね。
ＧＷ前、耳鼻科に行き鼻水の検査をしたら、アレルギー性鼻炎であることが分かった。しかし、どうしても不快感が強いので５月７日に再度耳鼻科を訪れレントゲンを撮ってもらった。その結果は蓄膿症。
今までの経験で風邪から蓄膿症へ移行することはあったが、花粉症からでも可能性はあるようだ。
とりあえず、次の薬を処方されたのでこれを服用し、様子を見たい。
こんな状態では運動をする気にもなれない。困ったものだ。
これとは別に、５月６日に歯の定期健診に行って来た。３～４か月の間隔で歯医者に行っているが、右上の奥歯の歯ぐきが最近調子が良くない。それでも全部自分の歯なので、良いとしなければならないが、いつまでも自分の歯でいたい。
もしかすると、この奥歯の歯周病が蓄膿症が関係したりして・・・。
定年間際のこのくらいの時期が一番体調が悪いのかもしれない。もうじき５８歳だし。
