副鼻腔炎の手術をして5週、退院をして4週間が経過した。
鼻の具合は、絶好調というわけではないが、普段の生活に支障がない程度に回復している。鼻の中は肉眼では見えないのでどのような状況下は分からない。ただ、完全に腫れが引けているとは思えない。鼻呼吸をすると、空気の抵抗感をやや感じる。
先日、保険の関係で診断書を取ったが、次の言葉が気になった。
- 術後経過は良好(入院中)
- 左鼻腔は中鼻道狭く確認困難(退院1週目)
- 病理結果は好酸球性副鼻腔炎の可能性あり
好酸球性副鼻腔炎は、僅かでも可能性があれば診断書にはそう書くのだろうが、診察の際、先生は「可能性は低い」と言っていたのとは表現が異なる。
退院1週目の再診の際は、何回もカメラで鼻の内部を確認していたが、内部は狭く症状は確認できなかったようだ。手術をしてもまだ狭いのは元々なのか、改善していないのかは不明。次回1か月後の再診の時、聞いてみたい。
しかし、総合的に判断すれば、経過良好ということなのかもしれない。
ところで、術後のランニングは7月1日から10キロに距離を延ばした。ただ時間は70分掛った。当面はこのまま走りたい。