マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

春は心もあったか

2007-05-08 23:38:16 | 日記・エッセイ・コラム

ゴールデンウィークも終わり、春真っ盛り。

今日は3つの心に残る出来事があった。忙しい日々にあって、何となく心がホットに。

一つは庭のプルーンに小さな小さな緑色の実がなったこと。

もう一つは、「野鳥の森」で今年初めてのハルゼミの鳴き声を聞いたこと。

最後の一つは、「まちラボ」に参加し、久しぶりにまじめな本を読んだこと。

プルーンは環境事業の記念品として3年前に植えたものだが、今年初めて花が咲いた。毎朝注意深く見ていると、今朝小さな実を発見した。ハルゼミは毎年この時期のお昼に気が付く。最初聞いたときは何でこんな時期にセミが鳴いているのかと思った。後でそれがハルゼミだと分かった。このセミは赤松林で鳴くのが特徴。最後の「まちラボ」だが、これは街中を活性化するボランティアグループのゼミのようなもの。課題図書を読んで語り合うのだが、意外と自分に合っているかも。これからは“走る”だけでなく、“読書”もしなければいけないと思うが、優先順位は私の場合“走る”こと。

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