マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

群馬の水郷「揚げ舟」

2007-05-06 10:26:21 | 旅行記

ゴールデンウィークは例年どこにも行かない。いや行けない。毎年5月第二日曜に行われる陸上競技大会の事務局をしている関係でそのプログラム作りに追われるからだ。プログラムは各種目ごとに番組を編成し、氏名、所属、学年を入力するのだが、一番面倒なのは名前の入力だ。600名くらい入力するが、最近の子供の名前は一発で変換しない。というよりも1字1字入力する状態。ひどい時は、私の語学力の無さか、字が読めず、手書き入力モードで入力するありさまだ。だから入力には時間が掛かる。原稿づくりまでは1人で行い、印刷とホチキス綴じは何人かで行うこととなるが、連休中は原稿までだ。

そのほかに面倒なのは賞状作り。個人種目は1種目1枚だが、リレーは1チーム参加者4人とその学校用を合わせ5枚作成しなければならない。大会全体では160枚を準備する。大会当日は、記録と氏名だけを書き込めば良いようにしておかないと、その日が大変なことになる。

その翌週はトライアスロンがあり、その実行委員もしているが、こちらはランパートだけなので、陸上よりは楽だ。しかしボランティアの募集は連休明けにははじめなければ間に合わない。

このことに加え、今年は駅前で「まちなか散策ガイド」の配布を4月30日に、また「つつじが岡公園」で「シャッター押しますボランティア」を5月4日にやった。4日の公園は今年最多の入園者で賑わい、みんなに喜んでもらえた。そこで気づいたのは、カメラのデジタル化だ。9割以上は最新のデジタルカメラで、次に多いのが使い捨てカメラ。以前流行したフィルムの一眼レフは数台しかなかった。特にオートフォーカスでないマニュアル式の一眼レフを持っている人は1人だけだった。この人は東南アジア系の外国人で日本製のものを持っていた。

こんな連休だが、5月5日には群馬の水郷で「揚げ舟」に乗って来た。午前11時に行った時にはすで予約が一杯で、午後3時に予約し改めて出直した。

当日は天気がよく、40分間の揚げ舟ツアーは最高に気持ちが良かった。一緒に乗ったお客さんは、潮来の12橋めぐりは動力つきの舟で情緒が無いが、ここは船頭さんの手漕ぎで素晴らしいといっていた。確かに船底を流れる気泡の音がコロコロっと聞こえ風情があった。

<板倉 揚げ舟>

<板倉 谷田川を行く>

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