息子が大学のときに買ってあげたノートPCのバッテリーがダメになったので交換した。2010年4月に購入したので丁度5年の寿命。娘のPCもほぼ同じ時期に買ってあげたが、そのバッテリーはまだ健在である。現在、2人ともマックに切り替えてしまったので、その2台は我々夫婦が使っているのだが。
2台の違いは何か?
項 目 |
旧息子用 |
旧娘用 |
購入時期 |
2010年4月上旬 |
2010年4月下旬 |
メーカー |
ACER |
ASER |
型 番 |
AS5740 |
AS5741 |
バッテリー型番 |
AS07A51 |
AS10D31 |
バッテリーセル |
日本製 |
日本製 |
バッテリー組立 |
CHINA |
TAIWAN |
スペック |
10.8V 4400mAh 48Wh |
10.8V 4400mAh 48Wh |
主な使い方 |
ACアダプター接続多し |
ACアダプター接続少ない |
主な違いは、バッテリー型番が違っていることと使い方。
リチウムイオン電池は100%充電の状態を保つと寿命が短くなるといわれている。したがって、コンセントの常時接続は良くない。
ところで、今回購入したのは純正品でなく互換品。とはいっても4860円(税込、送料込)もする。
互換品を見ると、AS07A31とAS07A41の文字はあるが、AS07A51の文字はない。ちょっと気になるので後で調べてみたい。
スペックもやや異なる。11.1V 5200mAhとある。容量は大きい分にはいいのだが、電圧が少し高い。
装着させてみて問題はなさそうなので、当面様子を見たい。