TOTOのウォシュレットを続けて2個、同じものを購入したが、今回届いたのは「made in Japan」(縦文字)と外箱に印刷してあった。前回は「made in China」(斜め文字)。
両方ともネットで購入し、店舗は異なるものの、時期は同じ4月。最初が2015/04/14(中国製)で、2回目が2015/04/28(日本製)。
気になったので、TOTOに確認すると、次のようなメールがあった。
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ご連絡いただきました2つの「TCF317(#SC1はパステルアイボリーの色番号)」は、生産国と製造番号から作られた時期が異なるものの、製品としては同じものでございます。(日本製とあったものは今年3月製造、中国製とあったものは今年1月製造)
現在販売させていただいているウォシュレットの中には一部海外の工場で生産されているものもございますが、日本国内で生産されているものと同じ品質規格で作られてございます。また、海外から日本へ出荷する際は全て検査を行い、そこで引っかかった製品は出荷されず、日本国内へ入ってからも出荷前に検査が入って、検査をクリアしたものだけが初めて各地へと出荷されていくようになっております。(出荷前に検査が入るのは日本国内で生産されたものも同じでございます)
万一、製品で何らかの症状が出た際にアフターサービス部門の「TOTOメンテナンス」が対応させていただく点も同じでございますので、
安心してご使用いただきたく存じます。
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結論から言えば「問題なし」ということだが、日本人の私からすると「made in Japan」の方が信頼感がある。当面様子を見ることにしよう。