マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

芽吹きの春、目覚めの春

2015-05-18 07:00:07 | 日記・エッセイ・コラム

春も5月となると植物の勢いが違う。色も紫系が多い。利根川のサイクルロードも見ての通りだ。

動物もしかり。前日、利根川でトンビ本来の力を見たような気がした。いつもはカラスに煽られているトンビだが、上空から急降下し翻ったと思ったら、なにやら細長い物体をつかんでいる。間違いなく生きたヘビだ。交通事故にあった動物をあさっているカラスとは大違い。やはり猛禽類の属すだけのことはある。

同じ動物でも昆虫の世界も春を告げている。

ゴールデンウィークになると、松林で耳にするのはハルゼミの鳴き声。館林の「野鳥の森」はハルゼミの宝庫。

 

農作物も勢いが増してきた。

ジャガイモも最盛期を迎えている。

我が家のジャガイモの花はやや紫がかっているが、近所は白系のものが多い。メークインと男爵の違いか。

 

稲も勢いを増してきた。

5月の第2週に播種し、早くも10日が経過しようとしている。その間、立ち枯れ予防剤を散布し、パレットを広げ、現在に至ってる。

6月の上旬は田植えとなるが、父が亡くなって今年で22回目の田植えとなる。

 

 

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