休日の春の食卓

2022年04月25日 | 家族

ついついテレビのニュースに目が行く毎日が2ケ月も続いています。

何の不自由もなく暮らせている自分に少し後ろめたさを感じたりしています。

これだけの出来事です、私たちの生活にも影響は出てきています。

戦争や核の不安にさいなまされ、これから先元の生活に戻れるのだろうかと思ったりしています。

本当に一頭支配の国は恐ろしい。

 

息子ファミリーがきての夕食。

孫息子が寮生活になり、義母が老人ホームに入り、10人が8人になりました。

テーブルが寂しそう。

今年最後と思える大振りの牡蠣のフライにタルタルソース。まさかこの時期牡蠣も大きくなりましたね。

畑で採れたタラの芽とコゴミの天ぷら。子供たちの好きなサツマイモも揚げて。

メインはホットプレートで蒸す焼売。お野菜をたっぷり敷いて、2時間ほど寝かせた具を包みました。

ポテトサラダに、孫の好きなおからも。

ウドの皮のキンピラ、油菜のお浸し、行者ニンニクも。

蕗の煮物。

ウドの煮物もお豆腐も煮卵の出番もなく。

まあー大人向けメニューだわね。

高1の男子がいないから、全然お皿が空きません。

小6が兄ちゃん化して中2が好きな物しか食べないのを気にします(笑)

家に帰れるのは何時かと電話の折聞いたら、お盆だそうです・・・・・・。

休日は遠征のようです。

先日練習して、勝ったら相手に「君強いね、何年生?」って聞かれたとか。

1年生です、と答えたらボク大学1年って言われたと。

こんなささいな出来事がモチベーションの維持につながっていくのでしょうね。

食卓にいない彼の話題の一コマでした。

お読みいただきありがとうございました。

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コメント (2)
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