ひとつ仕事が終わりました、そして次は

2023年02月08日 | 日々のこと

アカシアの伐採が昨日終わりました。

昨日の午後、弟がチェンソー持参でスケットに来てくれました。

その仕事の速いことと言ったら、まさか道具ですね。

そしてまたマキウの丸太を持ちに来た知人もチェンソー持参で、参戦してくれました。

みんなで軽トラに丸太を積み込みました。

細い枝と小枝の山が6つあります。

これをどうするかが課題だったのですが、知人が田んぼで焼いて炭にしてくれると言います。

これで解決。

でも積み込んで田んぼまでが大変だろうと思いますが、私は降ろさせてもらいました(笑)

どうやっても、もう無理。

やらなければならないことが溜まり過ぎ。

まず何をしたと思います?

手に刺さった棘抜き(笑)

最初普通の手袋で、野バラの退治をしていたから、刺されまくりでした。

抜いている時間がなくて我慢のまま。

教えてもらって皮手袋にしたら、イタタッが減りました。

10数箇所を針で掘りまくりました。4mmもの長いのが入っていました、痛い訳です。

走り回って家事をこなし、料理をして出勤しました。

片付けの何時代をしている友人の家に煮豆を届け打合せです。

先日ゴミ袋に詰めた、プラスチックや収納容器が、軟プラなのか、可燃なのかの分類が心配だったのです。

市に聞いたら今は可燃なのだそうで、ハイ詰め替えが必要となりました。

こちらのお手伝いは来週からにしました。

友人が近所にある空き家も、みんなそのままになっていると言います。

でも、どこかで誰かが片づけなければなりません、それが誰になるかですね。

空き家は、相続した離れて住む家族は、毎日目にしていないから気にならないかもしれませんが、隣近所に住む人にとってはとても気になるものです。

家の内外に物があふれているのを良く見かけます。

かつては、家という物は継承されるものでした。

だから自分が片づけなくても、次の世代がそのまま暮していれば、問題として発生しませんでした。

そう言うのが、私たちより一世代上の皆さんかもしれません。

今や核家族は当たり前です。

「生きているうちに自分の物を片づけられたくない」という方、今もいらっしゃいます。

まだ大丈夫と思っていても、ある日突然、体調崩したりします。

いままで生活していたそのまんまの状態で、入院や施設に入ることとなります。

友人の義親の家は、昨日までここで生活していたそのまんまの状態です。

自分の物は自分で始末をつけていかねばなるまいと、人の振り見て思います。

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もうひとつの人生への案内「定年後」岩波書店編集部編

2023年02月07日 | 読書

この頃読んでいるのは、「定年後」--------「もう一つの人生」への案内-------。

岩波書店編集部編 岩波書店が1999年1月に発行したもの。

約四半世紀前の定年考である。

団塊世代が定年を10年後に迎えるにあたっての心構えとして考えられた本。

今読むと、四半世紀前ってこんな「感覚」だったのね、と、この四半世紀が私の中でアッという間に過ぎ去ったことをあらためて思った。

でも面白い

 

Ⅰ 定年後の視点

 この問題に深い関心をいだく各界の方々が、それぞれの立場から考察とエッセーを寄せています。

城山三郎・加藤仁・石坂豊干・甲斐良治・木津川計・佐高信・高任和夫・中沢正夫・柚井孝子・鹿嶋敬・沖藤典子・門野晴子等々

Ⅱ 私の定年後 公募手記

 「楽しむ日々」「会社から社会へ」「家庭の中へ」「夢と準備と」「子の目で見れば」に26作品が載せられています。

実をいうとこの本を貸してくれた友人の作品が載っているのです。

これが初めて原稿料をいただいたものだとか。

今半分までようやくきました。

友人のは楽しみに残してあります。

今もそうなのでしょうか。

定年になった男性が家庭に入るのがこんなに難しかったのでしょうか

男性の定年考がいっぱいありますが、女性の定年考はあまりなさそう。

女性は仕事をしながらも、地域社会も友人関係も趣味の世界もこなしてきているからでしょうね。

定年になって夫婦中が悪くなったのではなく、今までの結果だとどなたかが書かれていましたけど。

いつの時代になっても、この問題は続くことではょうね。

定年前の方も定年を過ぎた方も読んでみると面白いですよ。

 

アカシアの伐採も今日で5日目。今日で目星を付けたい希望・・・・・目をつぶっている用事が山積み。

昨日薪用にカットしたのを、持ちに来た知人がチェンソー持参でお手伝いしてくれました。

確かに何十倍物の捗りで、ありがたかったです。

やっぱり道具だわね(笑)

これからもうひと頑張りです。

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春のような日の外仕事

2023年02月06日 | 日々のこと

穏やかな、まるで゛春 ゛みたいないいお天気。明日は雨予報がでているから、青空に飛行機雲が何本も走っているのが見える。

ジグザグして走っているのが2本は旅客機ではないわね。

明日は雨だから、今日も頑張らなくてはとアカシアの伐採。

私は後方で、もっぱら枝の整理。

枝が付いていると積んでもかさ張ってしまって置き場所が大変。

だから枝を落して畳むように。

ひと手間かけておくと最後が楽なのね。

時計を見ずにやっていたら1時近くになっていてびっくり。

 

先日孫男子の6年生がレスリングの全国大会で優勝した記事が地元紙に取り上げていただきました。

知人友人から電話やメールをいただきました。

市民新聞やケーブルテレビの取材もあったりと本人も優勝の喜びを噛みしめていることでしょう。

3男なのですが、この子の思春期入りが一番早く、この頃無口なんですよね。

「もっと身体を大きくして強くなりたい」が夢であり、目標なのですね。

大きくなりたいのですが、大きくなれない。

食べても運動量が多いから、体重も増えない、私にすればうらやましいのですがこれが課題なのだと思います。

中学生になると、学年を超えてになりますので、またまた頑張りがいがあるはず。

厳しい練習を耐えることができれば、将来どんな困難も乗り越えられることでしょう。

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アカシアの伐採の続きです

2023年02月05日 | 日々のこと

いい天気です。雲ひとつない青空に雪を被った浅間山が映えます。

その浅間山を眺めつつ今日もアカシアの伐採です。

とは言っても、私はその前段階で手間取っています。

草の大木を抜き、野バラを刈り取って小山を築いています。

一歩一歩、陣地を拡大するように。

narkejpさんがコメントにアカシア退治の方法を寄せてくださいました。

まだ皆さんにご返事できていなくてすみません。

夫との相仕事なので時間がとれなくて。

チェンソーが必要ですよね、ほんとそう思います。

義父は使っていたのですが、壊れていました(笑)

とりあえず楽しみながら手鋸でボチボチです。

皮手袋いいですね、イタタタッが激減しました。

やっぱり道具は大切だと改めて確認しました。

教えていただいてありがとうございました。

 

夫に役に立つでしょう、とお褒めのことはを催促した私。

本当に役に立つけれど、お前が言わなかったらこの作業はやらなかったかも、と本音が出ました。

そうですね。前の方の土地も、左右も我が家同様のアカシアの林です。

北側が水路を挟んで畑になっていますが、耕作はされていません。

跡取りもいないので、今後も耕作される可能性は低いでしょう。

そんな環境の中、我が家だけせっせせっせとですからね。

夫の言い分も分からない訳ではありません。

戦後の食糧難の時代はこのアカシアの林も畑だったはず。

またそんな時代がこないことを願いたいものです。

もうちょっとで切り倒しは終わります。

知人に焚き物差し上げますと言ってあるので、細い枝だけ切り取る作業が始まります。

私は陣地拡大作業がまだ終わりませんが。

 

昨夜はCちゃんの模試のお疲れ会と孫の全国大会優勝のお祝いをしました。

1日中汗をかいて疲れた体に、白ワインが効きました。

私こんなに弱かったかしら(笑)

最後の話題が記憶に定着していませんでした。

もうー、とCちゃんに呆れられました、夫が身体を使っていたから周りが早かったのだと慰めてくれました(笑)

それではまた行ってきます。

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私の終活・・・・・・アカシアの伐採

2023年02月04日 | お片付け

友人の義親の家の片付け、半日ずつ2日やっただけでのびてしまいました。

私ではなく友人が。

最初の1日だけで、もうだ~め、という泣きでした。

まさかそんなことないでしょう、と強引に続けた2日目の夕方、顔色を見てホンモノだわと思いました。

まさか私より年下・・・・・ひとつだけど・・・・・なのに、この程度のことで疲れちゃうのと驚き。

さすがに3日目やるとは言えず、昨日と今日は、夫と共に土手のアカシアを伐っています。

だいたい土手を這い上ることが大変なの。

アカシアは棘の木なのです、そこへきて前回アカシアを伐った後、我が世の春とばかりに繁茂したのが野バラなのです。

つかまりた~い、なんて摑まれないのです。

やっとこのところで這い上がったら、夫の伐っている木が倒れよう寸前です。

枝があるから、避けてなんて言われても、回りは野バラで動けません。

まず・・・・・・野バラ退治をしなければ。

いえ、その前に、名も分からぬ草の大木が一面に生えています。

その高さは高いものだと3~4メートル。

土手ばっかり目に付いていましたが、土手の上は平でした。

実をいうと、私ここまで上ったことありませんでした(笑)

面積にして250坪はあるかなあー、と目測。

アカシアに辿り着く前に、その草の大木を引き抜き、野バラを刈り取る作業を昨日1日と今日半日続けています。

それでもまだ終わりません。

夫はせっせとアカシアを伐っています。

前回伐ったのは4年前だったかな、なのにもうアカシアは太くなっています。

それを手鋸で伐るのです。

ねえぇ、チェンソーでないと無理じゃあないの、と私。

使い方が分からないのだと夫。

ハイハイそういうことなら、私も手鋸で、そう新しく刃を替えてもらったしね。

午後頑張れば、草の大木と野バラは片づけられるかもしれません。

それにしても、バラに引っかかれたズボンと私の手、哀れな状態です。

それでは行ってきます。

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友人の終活のお手伝い

2023年02月03日 | 日々のこと

寒いけれど風がないから、身体を動かすにはいい天気が続き、昨日一昨日と午後3時間ずつ、友人の義親の空き家の片付けのお手伝いに行っていました。

頼まれたのではなく、押しかけ(笑)

10年前にご子息がそこに住むことになった時、キッチンと居間と2階の一部の片付けのお手伝いをして以来のこと。

時々様子を見ていたけれど、全体の片付けが全然進んでいないのが気になっていて。

ついこの間、水道が凍結して破裂したのを見に行った時、少し片づけ始めてしまったのです。

そして翌日から半ば強引に。

あなたこれ片づければ人生感変わるわよ、と叱咤激励。

まず離れの入口付近から。

2日目はそのキッチンとキッチン納戸。

有るのね~。

友人が嫁いだ頃は4世代で暮していたけれど、それ以前からのお宝がいっぱい。

なにせお道具が多い。

引き出物の山。

これを収納するために、スチールの上部なラツクを何本も入れているのね。

 

20年前かな、お客様がこの引き出物を収納するために増築したいと高齢の方から依頼をうけたことがあって、現地調査に伺いました。

その引き出物は昭和40年前後の物も結構あって、そのころプラスチックが出始めて、お椀にお重にすし桶にというような、あっても1セット5客あれば事足りるものが、5つも10も。

20年前はまだ人寄せ用に何十個も用意しておく時代だったからね。

それでも申し上げました。

増築すれば3百万円位かかります、この中身を処分なされて、増築を止めてそのお金で必要なものをお求めになられたらいかがでしょう、と。

ダメでした。その頃80歳近かったから、物を処分するのがもったいないと言う感覚が優先されたようです。

亡くなられた後、ご子息は全部処分されたと思います。

 

今回はその年代より少し年代がさがった方がお住いだったところ。

冠婚葬祭用の食器が木箱にきちんと入れられて入っていました。

1枚1枚にそれぞれに紙を挟んだり、包んであったりします。

形も柄も古いから、友人もすっきりと思い切れます。

上等の皿小鉢や大皿は、友人が使う分だけ抜き取ります

最後に茶箪笥と古いタンスの中が時間切れで片付けられませんでした。

まだあるの~、と友人。

まだ杯とおとっくりが出てきてないから、このあたりよ、と引出を開けたら、出てきました「お宝」です。

これを見れば友人も迷うだろうな。

黒塗りの食器の一式なのです。

家庭で冠婚葬祭が営まれた頃のまさに名残。

お膳に5~6種類以上の食器がセットになっているものです。

それが30なのか50なのか、分かりません。

我が家にも有って、私がこれを処分するまでに10年はかかりました。

少しずつセット数を減らし、最後に5セットばかりにしたのを、つい2年位前思い切れました。

近所の人と話をしていたら、うちにも有るよ、と聞いたからです。

どこにもあるものなら、捨てても大丈夫と思うことにしました。

でもまだお膳は残っているはず・・・・・私の目の届かない高いところで(笑)

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明るい未来を信じたい  スズメ

2023年02月02日 | 日々のこと

大寒に入った日の信濃毎日新聞の「斜面」に、近年スズメが数を減らしているという話が書かれていました。

今の住宅では巣も作りにくい、とありましたが、ツバメは家の軒に巣をつくっていますが、考えてみたら、スズメがどこに巣を作っているか知りません。

身近で鳥をみかけても、鳥は空を飛んでいるのでその生態もよく知りません。

虫を餌にしている、いなくては困る益鳥なのですが、この頃とみに虫が少なくなってきていると感じます。

「沈黙の春」ってご存知ですか、農薬に警鐘をならした本です。

 

スズメは100個の卵からヒナになるのは60羽。

この内巣立つのは50羽。

最初の冬を越して翌年まで生き残るのは10羽だけ。

という厳しい現実。

三上修著「スズメ、つかず、はなれず、二千年」が出典とのこと。

餌がないこの冬場が厳しいのですね。

 

3年位前、ブログで仏壇に上げたごはんを飯台を作ってそこに置いているというお話を読みました。。

それ以来、我が家も庭石に飯台を置き、仏壇にあげたごはんを置いています。

用心深いから、私の気配があるうちは絶対近づきません。

多少スズメの役にたっているかもしれない、とこのコラムを読んで思いました。

虫も少ないけど、鳥だって少なくなっています。

いろんな生物や植物が消えていってしまって・・・・・・人間だけで生きていけるということは絶対ないから。

それがここ何十年間に加速度的に起きていっているでしよう。

明るい未来を信じたいわ。

平和な人間の世界も。

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大寒波がもたらしたもの

2023年02月01日 | 住まいづくり

10年に1度の寒波。

とても10年に1度なんてものではない凄さ。

あちこちから、本当にあちこちから凍害のお電話をいただきました。

設備担当は朝から夕方まで飛び回っています。

友人の不動産屋さんにお電話したら、も~う大変で~、と。

アパートの仲介管理をしているから。

安く建てたアパート程、断熱に拘っていないから。

この寒さでは、水もお湯も出な~い、って不動産屋さんに電話が来るのね。

設備の業者に電話しても、娑婆中その騒ぎだから手が回らないのね。

だいたい電話しても出てくれないって言っていた方もいたから、今凄い状態なのね。

当社の建てたお客様の建物は、水廻りが凍結するということはほぼない。

凍結防止帯もいらない省エネ・・・・・凍結防止帯ってすごく電気を使うから、在来住宅は冬は電気料が倍になるのね。

水も排水も床下を走っている。

床下も居室も基本的には同じ環境。

屋外にある、ボイラーやエコキュートが問題だけど、そこには水道凍結防止帯を付けている。

 

今電話いただいているのは、よその工務店さんで建てられた物件。

エコキュートが凍ったと電話いただいて、お話をお聞きしていたら、節電コードをご自分で付けられているのだと。

とりあえず、それを外してみてくださいねと。

厳寒になる地域ではプロは絶対付けてはいけないって言うわね。

皆さんどうしていいのか、どこへ頼んでいいのか分からなくて電話をくださっている。

今週いっぱいはまだ凍みそう。

空き家が多くなっていて、そこで水道が破裂している場合もあると思う。

夕方設備屋さんの社長さんとお会いしたので、「どんなご様子ですか」とお聞きしたら、とても手が回らないのでお断りしています、と。

設備屋さんだって、いつも仕事をいただいている工務店さんからの仕事が優先でしょうね。

建ててもらった工務店さんが廃業されていて、どうしていいか分からない方のまではすぐに対応してくれないのね、きっと。

だからうちの会社にも見ず知らずの方からもお問い合わせが来るのね。

昨日は築30年の方がバスのカウンターの中からお水が出てと。

これはメーカーでなければ直らない。

でもメーカーだって、凄い状態だから、「30年前の部品はありませんので、直りません」とつれない。

最近商品がブラックスボックス化してきているから、簡単に治らない。

話は変わるけど、中古トラックの買取をする時、新しいのはダメなんですって、発展途上国に持っていくには、最新のコンピューターが入っているのは、現地で修理ができないから、オンポロでも「昔」がいいのだと。

これは車だけではないわね。

最近のもの、どんどん進歩しているけれど、私たちだって結局、修理するよりも買い換えたほうがいいですって言われることあるでしょう。

これからは修理と言う言葉も死語になるかも。

修理できるようなシンプルな機器が欲しいわ。

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