豆腐作り始めました。

2023年02月18日 | 料理

三寒四温の日々。

冷凍庫の中を減らし、越冬野菜を次から次にと料理する日々。

そして念願の豆腐作りを始めました。

醤油にしようと取ってあった大豆、今年は仕込みができないので、豆腐や納豆で消費することにしました。

街の電気屋さんで、納豆が作れるヨーグルトメーカーを探してもらったのですが、ありませんでしたので、こちらは後回しです。

豆腐って簡単にできるのです、ただ鍋の前を離れられない時間があるだけ。

その昔、学生時代の実習で作ったことがありました。にがりの混ぜ方が悪くて、上手にできなかったけど。

ネットでいただいたレシピ通りの分量にしました。

いつも大家族で暮していた感覚で、すぐ倍量とか3倍量作りたくなってしまうのですが、この頃これも自重することにしました。

大豆280グラムを良く洗って水に浸しました。

1晩どころか、都合で20時間も浸してしまいました。

それを3回に分けて、1回毎に水400㏄を入れてミキサーで2分。

鍋に入れて、2~3倍の水を入れて中火にかけ、煮立ていったん火を止めてから・・・・・どの位置いておけばいいか不明

弱火で10分煮ました。この間だけは焦がさないようにかき混ぜ続けます。

これを晒の袋に入れ、おからと豆乳に分けました。

豆乳が70度位になったら、50度のぬるま湯で溶いたにがり、豆の5%とか20㏄とかいろいろのようですが、とりあえず20㏄入れてみました。

かき混ぜながら混ぜます、ここがこつかな。

豆乳の鍋には蓋をして20~30分おきました。

その上澄みを少し捨て、下に沈んだものを晒を敷いた容器に移します。

容器は、とりあえず既製のお豆腐の空き容器に、きりで穴を何カ所明けました。

パットの上に菜箸を渡し、その上に載せ、水分が抜けるようにしました。

表面にラップを敷いて、その上に軽く重石をしました。

固まったら、ボールに水を張り出来上がった豆腐を中に入れました。

にがりを抜くためです。

ねえー、簡単でしょう。

おからもさっそく炒りました。

反省点です。

にがりは最初の豆280グラムの5%のところ20CC入れました。

何もつけないで生の豆腐を食べた時、少しにがりの味がするかもと、私はわかりませんでしたが。

やっぱり5%がいいかもしれません。

夜作って朝まで重石をしたら、固くなり過ぎました(笑)

そんなわけで2度目の豆を浸しました。

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人生の終着点をどこに見据えるのか

2023年02月17日 | 住まいづくり

昨日は3ケ月に一度の定期検診。

昨年1月圧迫骨折をしたのを機に、骨粗しょう症の治療も始まりました。

その時、内科の主治医が好まくないとポッンと言いました。

そして1年経って、骨密度を測定しましたら、腰椎は8%、大腿骨は3%の増加。

薬の他に食べ物にも気をつけたつもり、でも薬のおかげが大きいでしょう。

今日は半年に1度の注射、これで3回目。

今日その話になりました。

つまり私の持病は主治医の元でコントロールされていて、体調はすこぶるいいのです。

その持病に、骨粗しょう症の薬は悪く働くと言います。

心臓がやられるのだよね、と。心不全を起こすそうです。

私の骨密度、、同年代と比較しても低いです、特に腰椎が。

大腿骨骨折すれば、寝たきりになってしまうかも・・・・・、と私。

女性は特にでしょう・・・・・、と私。

骨折しても死なないけれど、心不全になれば・・・・・・と先生。

私どうしていいか分かりません、と私。

先生も強くは言えない・・・・・立場。

薬と言えども毒にもなる、表裏一体か。

帰りの車の中で考えました、もう1年続けてみよう。

そしてもう少し改善したら、食事で頑張ろうと。

人生の終着点を考えなければならないのかあ、と考えさせられました。

わが主治医、研究者だった方、少し違うのね。

我が国の医療の問題点を時々ポッンと言われる。

我が国の血糖値のこと・・・・・・私なんかのはもっと高くてもいいんだよ、って。私の病気をコントロールするには糖が必要なのだと。

あんまり書くと語弊があるわね。

血液検査に、あれもこれも入れてという私に何を知りたいのと。

ここんとこズッとお酒休んでいたから、結果見てみたいのよ、と冗談で私。

何歳まで生きるつもりなのだろう、と自分に問いかける私。

主治医は天寿を全うさせてくれると言います。

でも天寿って・・・・・(笑)

つい最近も異業種の勉強会でご一緒だった同じ年の方の名をお悔やみ欄で見ました。

事業を幅広くされていたけれど、後継者は育っていただろうかと、喪主の奥様の名を見て思ったりしたのでした。

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帯状疱疹 日本の一番長い日

2023年02月16日 | 日々のこと

お騒がせしました。

やっぱり帯状疱疹ではなく、カブレでした。

内科の医師も、身体の両側に出ることは稀だといいましたが、治療が手遅れになるよりと薬を出してくれました。

そしてその後、顔と首に出現。

2ケ所以上はあり得ませんね。

何か10日以前に思い当ることありませんか、と聞かれました。

はい、有る有るです。

アカシアの伐採した時ですね、きっと。

塗り薬と飲み薬いただいてきました。

こんなに体調いいのに、本当に考えられなかったのです。

そんな訳で、また動けそうです。

 

読む本が無くなったので、本屋さん(ブック○フ)にいって仕込んできました。

それで今、積んでおいた最後の本「日本のいちばん長い日」半藤一利著を読んでいます。

半世紀も前にかかれた本ですが、「序」で大宅壮一さんが、最後に「敗戦を契機として大きく変わりつつ日本民族の新しい歴史の最初の1ページを描きだしたといえないまでも、そのいとぐちになったと思っている」と評しています。

でも8月15日のラジオ放送の陰に、こんなことがあったのかと改めて知りました。

えー、映画は見ていましたけれど、映画だけでは分からなかったことがいっぱいでした。

降伏を受け入れることがどんなに困難だったかも。

1度は少なくとも読んでおく1冊だと思います。

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帯状疱疹かしら、自重しています  煮リンゴ マーマレード

2023年02月15日 | 日々のこと

先日の今年初めての「つるし雛教室」は私1人。

雪が降る日だったから、皆さんお休みされたのかも知れない。

半日だけだから、なかなか進まないから、家でできるのは宿題にさせてもらっている。

うれしくなって、さっそくお終いにしてしまった・・・・・・もっと縫いた~い。

刺し子の花ふきんを少しずつチクチク。

自家製豆腐を作るべく、晒で袋を2枚チクチク。

 

越冬野菜ならぬ越冬果物のリンゴ。

毎朝1個か2個割り当てている。

昨日の朝Cちゃんがリンゴがボケていると。

そうなんだよね、その時期なんだよね。

冷蔵庫の野菜室に移動させたり、少しボケ気味のもの10個程を煮ました。

アップルパイにしたり、生クリームでほかの果物と和えてもいいように。

 

バレンタインデー、Cちゃんパパも社内で義理チョコが無くなったといいます。

Cちゃんはテスト前なので、ホワイトデーまで延ばすそうです。

嫁ちゃんから届いた、トリィフ入りのチョコレート私もご相伴です。

それでもね、と、簡単にできるブラウニー(これであっている?)作り。

チンを使ってものの10分でできる超簡単なチョコレートケーキです。

昨日、煮たお豆2種をお届けしたら、夏みかんを5個いただきました。

1年中自家製のジャムをヨーグルトに掛けているのですが、どうも私はマーマレードが好きらしいのです。

それで即マーマレード作りです。

今までなら5個一度ですが、この頃少し自重して3個だけ。

この位の量なら食事の用意の合間の片手間でできました。

糖度を抑えたので、中ビン2本できました。

今食べているのは、3年前に作った桑の実のジャムです。

木がなくなったので、これが本当に最後で食べ納めです。

甘目少な目の自家製のジャムを食べていると、売っているジャムは別物に感じます。

 

また冬が戻ってきましたので、友人の空き家の片付けにも行けません。

というか、月曜日起きた時に、胸に赤いぶつぶつの集団がありました。

良く見たらお腹にも。帯状疱疹かなあー。

夫に言ったら、この頃無理していたから、免疫が落ちたからでは、と言います。

でもねえー、疲労感は全然ないのよー。

で内科医へ。帯状疱疹は片側にでるものなのですが・・・・・、お腹は両側です。

それでも、早く治療しないと後遺症が残りますから、ウィルスを抑える薬出して置きます。

良くならなかったら皮膚科に行って下さい、となりました。

痛くないのね、顔と首にも出てきました。

首は両側だし(笑)

朝、皮膚科の予約取りました。

それで少し自重しているのです。

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トルコ、シリアの惨状に

2023年02月14日 | 

トルコに旅したのは2011年のこと。

街には、現大統領の実物よりかなり若く見えるポスターが溢れていました。

そのポスターにかかれていた2023の文字。

聞けば2023年は建国100年目の年なのだと言う。

帰国して、選挙の結果を知ったけれどあれから12年長期政権ですね。

アンカラで建国の父のアタテュアル廟を訪れました。

献花する学生たちとすれ違った時、霊廟から国歌が流れてきました。

すると学生も、広場にきていた小学生の一団も、参拝者も立ち止まり、胸に手を当てて国歌を聞き始めました。

その姿新鮮で、感動しました。

その姿に私たちも倣らわずにはいられませんでした。

そこで逢った小学生たちが「こんにちは」と挨拶してくれました。

トルコ語の挨拶の言葉も言えなかった私、恥ずかしかったわ。

トルコは親日的だと聞きます。

それがその昔、トルコの船が和歌山県沖で遭難したのを、串本町の皆さんが救助したのが縁だそうです。

その話はトルコの国語の教科書に載っていて、それが親日の源だと知りました。

教科書の力ってすごいですね。

時代が変わって、湾岸戦争の時、日本はまだ邦人救助に飛行機を出せなかったのかな。

トルコは自国民は徒歩で帰国させ、飛行機を日本人のために飛ばせてくれたのでした。

あの頃の日本、国外にでている邦人を守る制度ができていなかったのですね。

ギリシャにいた日本人が、やはり「国は何もしてくれなかった」と嘆いて話してくれました。

 

トルコとシリアの惨状が流れてきます。

世界に目を向ければ、戦火に暮す人々が大勢います。

私たちにできること、ありますよね。

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休日は常備菜の仕込み ペチャ豆

2023年02月13日 | 料理

この時期になると、越冬野菜の始末を始めます。

時間があれ、じゃがいもは1鍋単位で茹でておきます。

ポテトサラタ゜ジャーマンオムレツ、にコロッケ、芋餅にと変身させます。

昨日はかぼちゃ2個を蒸して、コロッケにしました。

ジャガイモコロッケが7個、カボチャコロッケが25個。全部冷凍庫に収まりました。

これとは別に1個はいとこ煮です。煮てある小豆の消費もかねてです。

青バツも茹でカズノコの塩抜きも。

大豆の甘辛煮とペチャ豆も煮て、冷凍庫に入れます。

カリフラワーのクリーム煮、キャベツのアンチョビ炒め、乾燥させていたゴーヤを戻して豚肉と炒めました。

ゴーヤを乾燥させたのは初めてでしたが、苦みも少なくなって冷凍よりもいいかな。

冷凍してあった餃子の皮と具で餃子も。

冷凍庫から発掘して、休日は常備菜の仕込みに費やします。

Cちゃんは、揚げ餅が大好きですので、お昼に作りました。この香ばしさにやっぱり食べ過ぎてしまいそう。

最近肉まんを全然食べていないとのことで、夕食に。

ところが雪で流通が滞ったようで、冷凍のしかありませんでした。

それでコンビニで夫があるのを全部買い占めてきてくれました(笑)

JAにジャンボで本格的なのが出品されていたのですが、3月までお休みとのこと。

あれが食べたい。

手作りするまでの元気がないから。

 

暫く前、ペチャマメのおこわとペチャ豆の煮豆をさしあげた方から、教えてと。

80歳の男性です。

美味しかったんですって。

ペチャ豆を花豆だと思っていらして、花豆の煮方をと言われたのですが、花豆は初心者にはハードルが高いかも。

だんだんこんな素朴の物がおいしいと思えるようになるのですね。

いままで手料理をお届けしていた先が、施設に入られたりして少なくなっていました。

最近はこのお宅を加えました。

自分ができる時にしておけば、廻り巡ってかえってくるかもしれないかも、と。

淡い期待です(笑)でもこれが地域の連帯かな。

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「馬場チョップ」って   畑を山林に地目変更

2023年02月12日 | 日々のこと

休日の昼食の食卓で、Cちゃんの口から「ババチョツプ」の言葉が出ました。

ババチョツプのチョツプって、あの手型を切ることだよね、と頭の中で転換。

女子高校生の口から「ババ」なんて言葉を聞くなんておもわなかったから、その「ババ」の意味知ってるか聞いてみました。

当然知りません、私もそんな言葉があるなんて知りませんでした。

ジャイアント馬場さんからきている言葉が、子供たちの中でえんえんと伝えられてきたということなのでしょうか。

ねえー、「十六文キック」は知っている?、と聞きましたが何のことだか分かりませんでした。

古い話です。

その日の午後NHKのラジオからアントニオ猪木さんが取り上げられていました。

私が感心が無いのか、最近プロセスの話をきくことがありませんが、巨星がいなくなってしまったということなのでしょうか。

孫たちがレスリングを始めたと聞いた時、私の頭の中にもプロレスが思い浮かびました。

プロレスは競技ですがショーです。

子供たちのやっているレスリングとは違います。

最初はルールも分からずにいましたが、応援を続けていく内に分かるようになって楽しめるようになってきました。

でも一般の方は、レスリングというとやっぱりプロレスを頭に浮かべるようです。

 

年あけから手続きしていた、荒廃している畑を山林に地目変更する準備が整い、明日法務局に提出する段になりました。

平尾山の山裾のかつては桃を作っていた土地に、高速道路が通おりました。

その残地の傾斜地です。

桃だからつくれましたが、他の物は出来ません。

このままに次世代に送っても差し支えはないでしょう。

畑から山林に変えても税金はもともとたいして課税されていません。

でも一応、農地法の規制にはかかります。

こんな山裾でも第一種農地なんていうこともあり得ますが、今回その確認はしませんでした。

夫と公図と現地を照らし合わせても、1筆分かりませんでした。

かなり昔に貸してあった土地です。

高速の収用があった時に小作権割合が2対8だったという古い話を思い出しました。

その時やはり残地があったようです。

小作権が付いていれば、地目変更できません。

夫があの時解消したと義父が言っていたと思い出しました。

だけど・・・・・夫も場所が分かりません。

隣地の謄本をとったり役所に行ったりして場所が確定できました。

あれから30年近く経っていますから荒れていたようです。

こうして身の回りのことを一つひとつ片づけていきます。

後継ぎっていろいろありますね。

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春の雪の翌朝 長野冬季オリンピックから四半世紀

2023年02月11日 | 日々のこと

 昨夜や半に予報通り雪がやみました。

今朝は朝からいい天気です。気温も高め。屋根の雪が解けてポタポタと音を立てています、春の雪です。

この暖かさにつられて、自家製醤油を1升瓶から4合瓶に移し替えました。

今年は醤油の仕込みがダメになったので、洗って乾燥させておいた1升瓶も、食品庫から20本出し、ついでに食品庫も整理できました。

夫は太陽光の雪おろしに出かけていきました。

25年前の長野冬季オリンピックの女子モーグルの里谷多英さんが金メダルを取ったのが今日だと新聞にありました。

金メダルもさることながら、茶髪にピアス姿が今も目に浮かびます。

夫と私は思いがけず、スピードスケートの試合にご招待いただいたのも、25年前のこの週末、雪が降る日でした。

500メートルで、清水宏保さんが優勝、堀井学さんは、オリンピックに焦点が合わせられず13位だったでしょうか。

試合の終わった後、クールダウンしていた堀井学さんの背中が泣いているように見えました。

清水さんは時代の寵児のように、その後もマスコミにとりあげられていましたが、毎年この時期になると。堀井さんのことが思い出されます。

その後どんな人生を歩まれておられるのでしょうかと。

帰りにホテルで夕食を取りました、その時ボランティアの女性がホテルに詰めておられました。

多くのボランティアの方々が支えておられましたね。

それまで、テレビで見ればいい位であまり関心がなかったのですが、この大会を観戦したことにより、私は参加型になりました。

 

東京オリンピックの談合事件が大詰めになってきています。

オリンピックがこんなに商売になったのは、いつの頃からなのでしょうか。

国力を名のために、ムダという言葉には目を瞑り、排除して多くの税金が投入されました。

アスリートにとって目標です、もっと純粋な競技会にもどれないものでしょうか。

何か、常にお金が裏で動いているのではないかと勘繰ってしまいます。

長野はオリンピックで不景気の波が一足遅く来ました。

だからオリンピックが終わってからのひずみが半端ではなかった記憶があります。

歳月を経てオリンピック会場の維持管理、補修が問題になっています。

この次はありなのでしょうか、その時は私たちもきちんと意見を述べたいものです。

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吊るし雛教室 刺し子 保存食に助けられ

2023年02月10日 | 日々のこと

1月はつるし雛教室はお休み。暮から正月で、宿題でいただいてきたのは終わり。

何かチクチクするものが欲しくて、出かけていきました手芸屋さん。

目指すは刺し子。

初心者用のを2枚。

縫い目に印が付いているのだけど、それに合わせて縫えばいいのか、もっと細かく縫った方がいいのか迷う。

今のは初心者用だからいいけど、複雑のになれば、やっぱり下絵に合わせなければダメなのかな、とか。

1枚目は完成して、2枚目縁を半分縫ったところで、猛烈な忙しさに突入してしまい、そのまま。

気になるのだけど、今のところ針を持つのは棘抜く時だけ。

それでも今日は、今年最初のつるし雛教室でうれしい。しかし先日3月の教室日をお聞きしたら、2日共予定があって出席できない。

切ないわ。

 

越冬野菜が一つひとつ終わって行きます。

一昨日、最後の赤蕪をスライスで漬けました。

暮のうちに冷蔵庫の野菜室に避難させておいたので正解でした。

新聞紙に包んで、勝手口に置いた白菜も残り少なくなったので、そちらを野菜室に移動です。

あと残っているのは大根・じゃがいも・人参・ネギ・かぼちゃ・玉ねぎ位かしら。

これらの物がいつもあると便利。

冷凍庫の中にも冷凍野菜や乾燥野菜もまだまだ入っている。

今はこれを減らす時、レシピに頭を使っている。

食品の値上げも凄いから、手作りの物も多いからたすかっている。

昨年秋にはポン酢も柚子胡椒までつくったから。

ドレッシングも手作りだし、なんならマヨネーズも作ればいいと思っている。

天気予報どおり雪が降り始めました。15㎝位降るとか。

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孫娘のお弁当づくり 炊飯器の故障

2023年02月09日 | 日々のこと

Cちゃんのお弁当作りも、考えてみればあと1年。

お弁当用のおかずのストックが少なくなってきたので、大急ぎで仕込んでいます。春休みまで20回ちょっとと班活動があるからもう少しかな。

この2年既製の冷凍食品を使ったことは1度もないけど、自家製を冷凍にして、冷凍庫の1段を専用にしています。

毎朝スマホで写真をとって記録しています。

Cちゃん、私が旅行中コンビニのお弁当を持参したら、友人が「おばあちゃん具合が悪いの」と心配されたそうです。

それ以来、そこへいっちゃうのよねって、だから自分で詰めていくようになりました。

簡単なんです、冷凍庫から一品二品取出し、卵を焼けばなんとかなるのだと。

卵焼きが上手になったようです。

おばあちゃんのお弁当に慣らしてしまったから、コンビニのお弁当は味が濃くて嫌だそうです。

 

3日前に炊飯器の予約ができなくなりました。

お弁当の分は朝必ず炊かなければなりません。

予約が効かないと、大変なんですね。

普通に炊いたら1時間以上、速炊きで40分弱。

予約機能が無かった時代はあらためて母親は大変だったと思いました。

昨日、街の電気屋さんに行ってきました。

展示してある機種を、ハイ3分で決断しました。

最近皆さんは、量販店で買われる方が多いと思います。

でも何かあった時、困ることがあるのですね。

軽井沢に別荘を建てられたお客様に「何かひとつは街の電気屋さんで買ってください」と申し上げます。

そうすると、お願いしやすいからです。

木立の中の別荘はテレビが映りにくかったりします。

そのために何回もアンテナの調整に行かなければならない場合も出てきます。

自分の敷地の木だったら伐れぱいいですが。

それ以外も家電の不具合ありますよね。

まあー最近は買い換えてしまうかしら。

でも街の電気屋さん親切ですよ。

今朝は故障した炊飯器をきれいにし、日にあてて乾燥させました。

甘酒用に使おうかな、と考えています。

保温鍋でもいいのだけどな、なんて。こうして物がひとつ増えて行くのですね(笑)

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