花と緑を追いかけて

山を愛し、花を愛し、旅と
映画とパソコンと、好奇心も
いっぱいの主婦の日記です

梅雨時のちょっとマイナーな横浜巡り(1)・瀬谷の個人宅のアジサイ

2017年07月09日 | 我が街・横浜
九州は凄まじい豪雨に多大な被害が出ているようですが・・・
こちら関東南部は7月に入るとカンカン照りが続き、まるで真夏がやってきたような日々が続いています。

アジサイがそろそろ終わり、公園も家々の庭にも「アガパンサス」が目立ちだしました。
最近は白が増えて、薄紫の中に混じって咲いていると、涼しげな爽やかな空気が感じられて良いですね



相変わらずご近所仲間と、日傘をさしながら趣味の会関係で出かけています(今年の南関東は空梅雨?)
そして6月はワンゲルでの箱根歩きや横浜歩き、そしてご近所仲間との鎌倉のアジサイ観賞

その上ブログ仲間との横浜巡りと中華街でのお食事も楽しみましたが・・・
どの遊びも幸い雨にはたたられず、楽しむことができました

記録として残したいので、遅ればせながら順次ご紹介していきたいと思います。

横浜の知る人ぞ知るアジサイの名所「白鳳庵」(6月22日)
ブログ仲間のラッシーママさんから「中華街のお店のコース料理が半額近くの値段で予約できたので来ない」
と誘われ、参加してきました。

ママさんが横浜の「アジサイの名所」を検索したら、瀬谷にある旧家のオープンガーデンが出たそうです。
待ち合わせは相鉄線の瀬谷駅に正午丁度

まずは駅近のお店の洋風ランチで腹ごしらえです
私はタラコのパスタね。色彩的に絵にならないわ



ママさんがオムライス、銀河さんがタコライス
スープとサラダ&飲み物付き(私たちはアイスコーヒー)のセットメニューでした。

瀬谷駅から歩いて10分、住宅地の中の幹線道路を迷いながら歩いていくと里山のような緑の森が見えてきて
「もしかしてあそこ?」と・・・



「あじさいの里」と書かれた札がかかった立派な門が現れました。



門の横には「神奈川県庁の門」と書かれた碑が建っていました。

この門柱は1873年に横浜税関の門として作られ、のちに神奈川県庁の門として利用された後、
大正初期にこの場所に移設されたものだそうです。



中に入るとすぐに大きな蔵がお出迎え
昔の大地主、旧家といった風情で圧倒されました。

ネットで調べると7~8年前からアジサイの季節に公開されている
知る人ぞ知る横浜のアジサイの名所らしい・・・



白鳳庵と呼ばれ、約50種~60種、3千株のあじさいが植えられているそうですが
今年はいまいちお花の数が少ないように思いました。



アジサイで有名な鎌倉のお寺のように綺麗に管理されているのと違い、自然なままの風情が良いのかもしれません。
すぐ近くに鎌倉古道があるので、昔はきっと陣屋にもなっていたような歴史を感じました。



敷地内に「第二十四代横浜市議会議長・川口正英先生の像」と書かれた立派な銅像がありましたから
さぞかし由緒あるお宅なのでしょうね。



横浜駅から相鉄線で20分、瀬谷駅から歩いて10分の場所にこれだけの敷地を維持することは
大変なことだと思います。

庶民の私は代替わりした時の相続税を考えると他人事ながら心配になります。
実際同じ横浜の我が住宅地周辺の大地主さんたちは、代が変わると土地を売って納税しているのを
この30年間見てきましたからね。

山下公園
私たちは瀬谷駅に戻り横浜駅に出て、みなとみらい線で「元町・中華街駅」で下車
地下からの出口の関係で一番元町に近い南側の山下公園に出ました。



元町に通じる公園のような陸橋の階段を登ると「MM21(みなとみらい21)が見えてきます。

一番左の高い建物が「ラウンドマークタワー」、3~4年前まで日本一高いビルでしたが
大阪のアベノハルカスができて追い抜かれました。
そして右端の帆掛け船の形をした建物が「インターコンチネンタルホテル」



人形の家に通じる通路のアーチに、オレンジ色のノウゼンカズラが咲いていました。
我が街の家々の庭にもたくさん見られる初夏のお花です



こちらは涼しげな色の「アガパンサス」



アジサイもまだまだ綺麗に咲いていました
バックの建物は横浜で一番の老舗ホテル「ニューグランド」



バラ園のお花もまだ綺麗で楽しめました

山下公園を出てホテルニューグラウンドの横を通り、中華街の東門「朝陽門(チョウヨウモン」をくぐります。



そして4時半に予約した市場通りにあるお店に行きました。
まだ5時前なので店内は私たちのみ・・・

次々にお料理が運ばれ、全部は写せない・・・一万歩以上歩いたからビールもおいしい・・・
〆はチャーハンね。たくさん食べてたくさん喋って、楽しい夕餉でした。

普段は一人で個食の私、週に何回かは友人とランチを楽しみますが、たまには賑やかなディナーも良い物ですね。



デザートは杏仁豆腐、ラッシーママさん、誘っていただきありがとうございました



ママさんと会う時はパフェーが欠かせません。

中華街のパフェーメニューがある喫茶店を探して、更にお話に花が咲きました。
中華料理でお腹がマンプクリンで、私はコーヒーゼリーを半分だけ食べるのがやっとでしたわ

ブログ仲間との交流も5年以上になると、もう大事な友人です。
特に夫を亡くしてからはたくさん慰められ、応援していただきました。感謝感謝です

この2日前にワンゲルで横浜を歩きましたので、流石に疲れて帰りの電車で眠り込み
終点の大船まで行って戻るという失態で、家に着いたのが9時半過ぎになりました。

でも梅雨の晴れ間の楽しい一日でした、ラッシーママさん銀河さん、ありがとうございました

お二人もこの日の様子は既にUPしていますので訪ねてみてください。


コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思いがけない11月の積雪と、銀杏の黄葉

2016年11月25日 | 我が街・横浜
記録的に早い11月の雪!(11月24日)
まだ11月だというのに、昨日は赤く色付きだした我が家の庭のドウダンに、白い雪が降り積もりました



天気予報にマークは出ていたものの
中学時代に過ごした新潟や、30代に夫の転勤で4年暮らした札幌ならともかく
雪とはいえ「舞う程度でしょう」と侮っていた私です。



朝6時前に目覚めた時はまだ雨だったけど
7時にベッドから起き上がって外を見たら、白い雪になっていましたわ

ずんずんずん降り続いて、10時にはこの状態
東京の11月の雪は54年ぶりで、積雪は観測史上初めてだとか・・・



夫を亡くした二年前なら、こんな日私は不安で淋しくて、朝からホロホロと涙を流していたかも知れない・・・
でも、玄関に通じる外階段に手すりも付けたから、不安は解消

今の私は雪よりも、今週になって3回も続いている早朝の地震の方が怖いです。
東日本大震災の余震だそうですが、何だか地球自体が「変」になってるような気がしてなりません



昨日は温暖な気候の横浜でも3㎝の積雪とTVでは発表されていましたが、
標高70mの丘陵地帯の我が家周辺は、お昼過ぎには5㎝以上積もりましたね

こんな日は外に出ないのが賢明ですが・・・
3時過ぎにはミゾレ混じりの雨になったので、歩いて5分の郵便局に行きました。
北側の道路はまだまだ雪が残っていて滑る

夕食は冷蔵庫の中の物で作りました。何十年ぶりかの「オムライス」です

ふと昨年ご主人を亡くし、息子さんのお宅近くのマンションに引っ越したのに・・・
最近戻ってこられた88歳の独り暮らしのMさんを想い、作った「春雨サラダ」を持って
様子伺いに訪ねてみました。

昨年の私は「雪の日」が不安で恐ろしかったからです。



「先ほどやってきた息子に、絶対に外に出るな!と言われたのよ」・・・
でも夕暮れ近い玄関先で拝見したMさんは、やはり少々不安そうでした。

僅かなサラダのお返しに、乾燥ホタテ入りの切り干し大根と大きな「エビイモ」をたくさん戴いた
まさに結果的にはエビタイとなりました


                  

県民ホールでの「写真展」へ(11月23日)
写真仲間のSさんと、23日の勤労感謝の日に日に、以前所属していたカルチャースクールの
写真クラブの「写真展」に行ってきました。

この日は翌日に雪の予報が出ている寒い日でした。



関内の駅から、横浜球場横を通り「日本大通り」に出てみると、大勢の人々がカメラを抱えて集まっていました。

何やらお盆にビールやコップを乗せたウェーターらしき人々が、鉢巻きしながら走っている
休日に横浜の中心街に出ると様々な催しをやっているものです。



この日本大通りから山下公園にかけては、今の季節「銀杏の黄葉」が綺麗です。



7~8年前の新緑の頃に、昨年亡くなった山形の親友のtaeさんをこの「旧神奈川県庁」前に案内したら
「ヨーロッパの街に引けを取らない美しさね」と感動していたことを思い出しました。
もうすぐ彼女が亡くなって1年になります



山下公園前の街路樹の銀杏が見事に黄金色に染まっていました
でも・・・
空が青くて陽が差していないと鮮やかさが出ません
ですから重い一眼レフカメラは持ってきませんでしたわ。

写真展はこのすぐ横の県民ホールで開催されていました。



風景写真が中心のお教室です
今でも交流のあるFさんがお当番で居ましので、色々お勉強させていただきました



彼はあちこちの公募展に応募して、入選はしょっちゅうの事・・・
今年は特選にも選ばれたとか
私の中途半端なカメラの趣味とは力の入れ方が違います



Sさんと40分ほど観賞し、県民ホールの6Fにある「英一番館」でお茶&お喋り・・・
久しぶりに会った二人です。
彼女は今プールでの泳ぎの練習に燃えていて、私はコーラスとひたすら歩け歩けで出かけている

そして「最近写欲が湧かないのよ」と、二人でタメ息つきましたわ。

降雪の翌日の今日はピカピカのお天気に恵まれ、真っ白な富士山と丹沢連山が輝いていました
私もザックを背負って三脚抱えて飛び出しました。
雪と紅葉のコラボ画像と、詳しいお話はいずれ又・・・、







コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横浜ぶら歩き(2)・港の見える丘公園からMM21へ

2016年07月30日 | 我が街・横浜
7月28日・梅雨明け
平年よりも一週間遅れで、私が住む地方も梅雨明けしました。
東京や北関東は雨の少ない梅雨だったそうですが、横浜の雨量は例年の1.2倍だったとか・・・

(7月30日朝6時・我が家の二階から望んだ富士山)

昨日今日と朝から蝉しぐれが賑やかで、青空が広がり白い雲がモクモクと・・・
いよいよ真夏の到来ですね。

毎年この時期になると、夫は忙しい仕事の合間に「高原の涼しい風が恋しい」と、
夫婦でドライブ旅行に出かけていました。

あの2年前の夏の今頃も軽井沢で3泊4日の避暑を楽しみました。

アウトドァー派の私は生命力あふれるエネルギッシュな夏が大好きでしたが・・・
夫を失った2年前から哀しみの夏に変わりました。

それでも去年は山仲間3人で「美ヶ原と木曽駒ヶ岳トレッキングツァー」に参加し、心癒されましたが
今年は仲間二人の事情で中止

私もそろそろ一人での行動に慣れねばと痛感しています。

            

でも私にはワンゲル仲間が居る、カメラ仲間が居る、そしてブログ仲間が居る・・・
7月16日に行ったワンゲルの会の「横浜ブラ歩き」後半をUP致します。

港の見える丘公園~山下公園~MM21(みなとみらい)へ
その1で紹介しましたが、桜木町駅からバスで本牧ふ頭の海釣り公園まで行き
シンボルタワーに登り、展望とお弁当を楽しみました。

12時半に集合し40分発のバスで移動、港の見える丘公園下の貯木場で下車。


16人で頑張って階段を登って行くと「大仏次郎記念館」の前に出ました。
途中で見えたのが「ベイブリッジ」・・・

午前中のシンボルタワーから見たベイブリッジの風景は反対側になります。

ここから先はマイフィールド・・・
今年になって4回目の港の見える丘公園ですから、あまりカメラも向けずに歩きました。

この時期一番目についたお花はユリアガパンサスもまだ咲いていました


バラも少々残っていましたが、そろそろ終わりです。

リーダーさんの案内で、イギリス館からフランス山を下りました。

フランス山の風車は井戸水汲み揚げ用だった旗が並ぶ東洋信号通信社の電波塔


旧フランス領事官邸遺構も見ることができます。

この一帯は開港当時外国人居留地で、丘の上にイギリス軍、下にフランス軍が駐屯していた場所です。
石川町駅近くには「イタリア公園」もありますね。


階段を下ってフランス橋を渡ると「人形の家」に出ます。
今年の三月に自治会の皆様と入館しました。

人形の家の前の「青い目をした人形」像そのすぐ先が「山下公園」入り口・・・




この日は三連休初日、「スパークリングトワイライト2016」というイベントが行われていて
たくさんの人がでていました。

夜には花火大会が開催されるとか・・・


すでに場所取りが始まっていましたよ

こちらは有料の桟敷席その後方は普段は見られないビァーガーデン


海に目を向けると様々な船のパレード・・・
地元のラジオ局の実況中継が賑やかでした。

哀しい物語の「赤い靴」像最終目的地、MM21の「ジャイカ」を目指します


♪赤い靴はいてた女の子、異人さんに連れられて行っちゃった♪
♪横浜の波止場から船に乗って、異人さんのお国へ行っちゃった♪

野口雨情の童謡で有名な「赤い靴」のモデルの君ちゃんは、結核にかかりアメリカには行かなかったとか
詳しいお話はこちらでどうぞ・・・

MM21(みなとみらい21)地区

MM21のレンガ館の脇に「旧横浜港駅プラットホーム」と線路がオブジェのように飾ってあります。

この駅のプラットホームは1911年(明治44年)当時に横浜税関内の荷扱所として使われていたもの・・・
1920年(大正9年)には横浜港駅となり、東京駅からの汽船連絡列車も行き来するようになっていました。


何度も歩いているMM21ですが、ここまで来たのは私も初めてです。

このプラットホームの海側に建つかまぼこ型の白い建物は「海上保安資料館横浜館」
H13年に発見された北朝鮮の工作船及び回収物などを展示しています。
詳しい情報はこちらです。

JICA海外移住者資料館見学

午後3時からJICA海外移住者資料館をボランティアガイドの説明を聞きながら見学しました。

日本人の海外移住は100年以上の歴史があり、最初はハワイから始まり、
その後ハワイがアメリカ領となると必然的に移民もアメリカへ・・・
そして戦後は主に中南米に移ったそうです。

日系人がハワイのお祭りで披露した野菜で造った神輿1時間強、ボランティアさんの説明を受けました。


日本人はどこでも真面目で働き者ですから、それが逆に地元の人々に疎まれたそうです。

アメリカでは有色人への差別もあり、日系人は太平洋戦争時は収容所に収監されました。
同じ敵国のドイツやイタリア人はそのようなことはなかったとか・・・

戦後は中南米が主流となりコショウ栽培で成功した人もいたとか


でも原生林からの開拓に、多くの移民たちは苦労が多かったというお話でした。

ところで青年海外協力隊などで知られる「JICA」とは
ウィキペディアによると
「2003年(平成15年)10月1日に設立された外務省所管の独立行政法人。
政府開発援助(ODA)の実施機関の一つであり、開発途上地域等の経済及び社会の発展に寄与し
国際協力の促進に資することを目的としている。

前身は1974年(昭和49年)8月に設立された国際協力事業団」

「JICA」のレストランではリーズナブルなお値段で、世界のお料理が頂けるらしい・・・
この日も”港の風景を眺めながら夕涼みのワインパーティーを楽しみましょう”とのふれ込みでしたが
花火大会と重なり、席は取れなかったとか、残念

近くの「ワールドポーターズ」のイタリアンで、ピザとビールで我慢です。
でも15000歩近く歩いた後のビールと、ペッパー&ソルト味のポテトのベーコン炒めが美味しかった

混んでいて席が三つに別れてしまったので、横浜駅で飲みなおしとのことでしたが
私は電車が反対方面で、花火の混雑も恐ろしいのでパスして家路に着きました。





コメント (26)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横浜ぶら歩き(1)・横浜シンボルタワーと本牧「海釣り公園」

2016年07月20日 | 我が街・横浜
お盆の後は三連休が続き、最後の「海の日」の18日は夫と父の月命日・・・
友人や幼馴染がお墓参りに来てくれたりで、私は連日のように真夏の暑さの中お墓に出向きました。

連休が明けた途端ドッと疲れがでていますが・・・
夫の事を忘れないでいてくれる方々が居らっしゃるという事が嬉しいですね。

「横浜シンボルタワー」と本牧「海釣り公園」(7月16日・土曜日)
今月のワンゲルの会の街歩きは、我街ヨコハマ

毎月送られてくる「ワンデリング瓦版」には
”暑さ厳しい季節ですが、浜風にあたってミナト横濱を歩き
最後は港が見える「JAICAポートCAFE]で夏の夕涼みパーティーを楽しみましょう”

と書かれています。

これは参加せねば・・・


10時にJR「桜木町駅」に集合し、皆でお弁当を買ってからバスで本牧埠頭に向かいました。
早速見えてきたのが「横浜港シンボルタワー」

タワーの高さは58.5mあり、横浜港に出入りする世界中の客船や貨物船が安全に航行できるよう、
階下にある本牧船舶通航信号所より情報や信号を送っています。


タワー周辺の緑地公園は、市民の憩いの場として開放されており、
フリーマーケット、コンサートなど各種イベントも開催されています。

アクセスや施設などの情報はこちらをご覧ください。

この涼し気なお花の名前は?
tonaさんに「ハマゴウ」と教えていただきました。
こちらはハマユウですね。


まずはシンボルタワーに登る事にします。


シンボルタワーには、港の風景を一望できる展望室や展望ラウンジがあり、
港の仕組みや日常の港湾の様子を観察することができます。

ラウンジの入り口に建つ彫刻「遥かなるもの」目の前を航行する大型タンカー・・・


海に面して半円形状に回れる、宇宙基地のような造りの展望ラウンジからは
横浜港方面も良く見えました。


クィーンエリザベス2世号がやってきた時、あのベイブリッジがくぐれずに
右横のタンカーが見えている大黒埠頭に係留されたと聞いています。

地上36,5mの展望室まで昇るエレベーターはありません。
ワンゲルの会ですからね、汗をふきふき階段で登りましたよ


窓を少ししか開閉できない展望室はとても暑かった

カラス越しに撮った画像はボケましたが・・
リーダーの説明では、赤と白の灯台の間を入った左側からが横浜港だそうです。


こちらは反対側の「海釣り公園」方面です。

お昼のお弁当は「緑地公園内」で・・・

買ってきたお弁当はこちらのベンチで広げました。


後ろには本牧埠頭のコンテナターミナルが・・・
世界中に運ばれる大型コンテナ群に圧倒されましたね。

この日は山下公園で「横浜スパークリングトワイライト」の夏祭りイベントが催され
日中は「ブルーインパルス」の飛行、そして夜は花火大会と聞きました。

ブルーインパルス現る

「確かブルーインパルスの飛行は11時45分からと聞いているよ」と、リーダーさんが知らせてくれます。
「あれがそうじゃない」仲間が指さしました。

雲のスレスレを横切る機体が見えました
爆音は後からなのですね~


今度はしっかりと見えました


4~5回旋回して楽しませてくれました。
この曇り空ではアクロバット飛行は無理なのでしょう・・・

その後百里基地に戻ったようです。


この日は小さい子供たちの「自転車競走」が賑やかでした。

浜風が気持ちの良い場所でしたが、昼からは太陽も顔を出したので、
私たちは駐車場の近くのクーラーの効いた休憩所でアイスクリームを食べました。
自動販売機でお飲み物やスナック類も買えますが、お弁当類はありません。

私たちは12時40分のバスで「港の見える丘公園」に向かいました。

本牧「海釣り公園」
実は来る時は一つ手前の「海釣り公園」のバス停で降りて、歩いてシンボルタワーに来ました。
流石にワンゲルの会です。


向こうに見える「渡り桟橋」は100m、手前の護岸釣り場は300m
どちらも足場はコンクリートで手すりがありますのでファミリーには安心です。


釣り人収容人数700人、釣り場総延長1400m、管理棟もあり家族で楽しめる釣り場です。
詳しい情報はこちらでどうぞ

九州から東海までは梅雨明けとなったようですが、関東はまだ足踏み状態・・・
18日・19日はカンカン照りの真夏の空が広がり、気温もウナギ登り

熱中症気味になり、クーラーを効かせた部屋で慌ててスポーツドリンクを飲んだ私です。
今日は少し涼しくて、こうしてブログの更新をする気になりました。



コメント (24)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨時の花々(その1)・瀬上市民の森

2016年06月29日 | 我が街・横浜

夏の暑さの梅雨晴れが続いた後は再び雨の日々・・・
咲きだしたアガパンサスや、そろそろ終わりのアジサイも雨に打たれています。

九州地方は豪雨の被害が出ているようですね
これ以上犠牲者が出ないことを祈ります。

市民の森の「瀬上池」へ(6月19日)
平日は趣味の会や友人との食事会などで出かけることが多々ありますが
休日は案外予定が入らず、梅雨時は特に気持ちが落ち込みがちになります。

そんな私の気持ちを察して写真仲間のSさんが、先週先々週と日曜日に誘いだしてくれました。
電話中に急きょ話が決まり、午後になって出かけた先は「瀬上市民の森」


「何も混んでいる鎌倉に行かなくても、近くの瀬上池周辺にアジサイが咲いているわよ」と・・・
遊歩道手前の横浜栄高校まで、Sさんのご主人が車で送ってくれました。


横浜で一番標高が高い円海山周辺の森ですから、アジサイもまだまだ生き生きとしていました

横浜市港南区・栄区・金沢区・磯子区にまたがる、鎌倉通じる広大な自然公園が有るのを御存知ですか?
鎌倉横浜に古代文化の基礎を醸成した地域でもあるそうです。


栄高校の裏側から瀬上池の池下広場に通じる細い遊歩道は、蛍の生息地としても有名な所です。

私がスタッフとして仕事をしていた地区センターからは歩いて行ける距離なので
12~13年くらい前の6月中旬、館長の先導でスタッフ皆で蛍を観にきた覚えがあります。

辺り一面に蛍が飛び交い、それはそれは見事な幽玄の世界で感動しました


当時、東〇建設がこの一帯をマンション群に開発する計画があり、反対運動が盛んでした。
歴代の横浜市長も同調し、「瀬上の森」は辛うじて守られたようですが・・・

「ちょっと以前よりも手入れが悪くて通行止めもあるわ」と、Sさんと話しました。
「今の市長は開発賛成派


ここが秘境のような「瀬上池」
以前はブラックバス釣りの子供たちの姿が見られましたが、この日は静かな静かな池周辺でした。

この所「お洒落な横浜」を紹介してきましたが、同じ横浜市内でも我が家近くには
この様な貴重な自然が残っているのです。


半夏生(はんげしょう)が咲いています。私たちは池のそばまで降りてみました。


父子で「ザリガニ取り」でしょうか・・・
息子が小さい頃は三鷹台に住んでいて、近くの「玉川上水」で良くとりましたね。

日当たりの良い水辺に群生する半夏生葉の表面だけが白くなるのが特徴・・・


夏至から11日目が雑節の1つの「半夏生」、今年2016年は7月1日だそうで
農家の人達はこの日までに田植えを済ませ、どんなに気候不順な年でも
この後は田植えをしないという習慣がありました。

この頃に咲くから「半夏生」という名前が付いたらしい・・・

カタシロクサとも呼ばれるドクダミ科の花瀬上池はトンボも見られる自然豊かな所です。




白いスイレンも咲いていました。


森の中は自然の造形美でいっぱい・・・


ちょっと残念な看板が見られました。


20年くらい前、ご近所仲間の4夫婦で2年続けてここでお花見をしました。
コンロと油と小麦粉と、そしてビール持参で、タンポポやスミレなどの野の花の天ぷらがおつまみでした。

あの頃は若木だった桜もすっかり大木になりました。我々も皆歳を取るはずですね。


鎌倉の天園に通じる尾根に出て、いっしんどう広場のベンチで休憩しました。
すぐそばの円海山にはトイレがあります。

私たちはメゾネットタイプの団地の横を下り、環状3号線に出ました。
森の中をノンビリお喋りしながら散策し、時々2人で思い思いにカメラを向けて2時間弱・・・

喉が乾いたのでファミレスでアイスコーヒー飲みながら更にお喋りを続け
雨が降りだしたので、車で迎えに来てくれたSさんのご主人に送られて夕方の6時に帰宅

淋しさで落ち込みそうな梅雨空の日曜日の午後を、楽しく過ごすことができました。
付き合ってくれたSさんと送り迎えをしてくれたご主人さま、ありがとうございました

              



5月中旬にタネを蒔いたモロッコインゲンも大きくなり、GWに苗を植えた
キューリとトマトが採れだしました。

虫と競争しながら食べた小松菜とレタスがそろそろ終わりです。
これらをSさんや防犯パトロールのお仲間に差し上げたら・・・


イカ大根にジャコにサクランボなど、たくさんの差し入れがありました。

キューリにつけるお味噌はSさんのご主人の故郷の、広島の手作り味噌だそうです。
毎晩美味しくいただいています。ご馳走さまでした。




コメント (29)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ仲間と横浜散策・西洋館の「花と器のハーモニー2016」

2016年06月25日 | 我が街・横浜
今週は梅雨空が続きましたね

下駄箱の中のカビてきた夫の靴を処分し、雨がやんだら庭と畑の草取りに追われ
気分転換に観に行った映画がせいぜいのお楽しみ・・・

その最中に粗忽な事をしてしまい、今度はその処理に疲れ果てました。

すっかり間が開いてしまいましたが、遅まきながら爽やかな風が気持ち良かった
今月初めの横浜の風景をアップいたします

山手西洋館「花と器のハーモニィー」(6月3日)

初夏の好天に誘われて、八王子に住むブログ仲間のラッシーママさんが横浜にやってきました。
私が時々このブログにUPしている山手西洋館には「まだ行った事がない」そうなので
ご案内いたしました。

最初に訪ねたのは、港の見える丘公園に建つ「イギリス館」

窓の外は「イングリッシュガーデン」
そして館内はバラを初めとする花花であふれていました

お花をアレンジしている方々がたくさんいました。翌日から「花と器のハーモニィー展」が開催されるらしい


もう終わってしまった催しですが、何やら毎年開催されていて今年で16回目だとか・・・
ご興味のある方はこちらをご覧ください。

珍しい植物がぶら下がっていました食虫植物らしい


今年のテーマは「Living with Flowers ~横濱~」。
『館・花・器・人』がおりなす協奏曲や「花のある豊かな暮らし」を紡ぎだし、
誰でもできる身近なライフスタイルを提案しますと紹介されています。

私たちは次にお隣の「山手111番館」に入りました。

他の6軒の西洋館の花飾りはプロの企画だそうですがここだけは専門学校の学生の作品とか


私のOL時代は都心の美術館勤務でしたから、必然的に「草月流」の生け花を習い(芯・添え・控えが基本ね)
展示場に飾る仕事もありましたが、今回の斬新な作品に驚かされましたわ

山手111番館を見終わってから外の庭に出ましたイギリス館の前はバラ園がリニューアル・・・


「港の見える丘公園」のバラ園は有名でしたが、この春新しく「イングリッシュガーデンに」に変身しました。
こちらで紹介しています。


ラッシーママさんにはこの時のコースを案内しましたが、最後のバラが残っていてホッとしました

横浜のバラ「ハマみらい」が咲いていましたこちらは「カトリーヌ・ドヌーブ」



みなとみらいの海の見えるフレンチレストランでランチ
ラッシーママさんとはお昼前に桜木町駅で待ち合わせ、プカリ桟橋近くの海の見えるレストランでランチを楽しみました

ブログで知り合った同年代のお仲間同士ですフレンチの前菜は芸術的な美しさ・・・


スパークリングワインで乾杯し、季節に合った涼しげなフレンチ料理を楽しみました

ソラマメ?のスープお魚料理は「ビントロマグロ」のグリルだったかしら?


食べて喋って時間は瞬く間に過ぎていきます。

メインディッシュは鳥と豚・・・デザートはチョコレートケーキにシャーベット


普段畑の野菜中心の粗食の私は凝ったお料理を美味しくいただきましたが
月に何度もご旅行して、高級なお料理三昧のラッシーママさんは如何でしたかしら?

夜は「中華街で食べよう・・・」となりましたので、せっせと歩いてカロり―消費を頑張りましょうと・・・
赤い靴号のバスに乗って、山手西洋館巡りで歩きます。

「べーリックホール」

港の見える丘公園の「イギリス館」&「山手111番館」を見学し、イングリッシュガーデンを観てから
234番館に寄り、最後にべーリックホールに入りました。

横浜市の管轄ですから入館無料ですが、どの西洋館も夕方の5時で終わりです。
急いで観て廻りましたよ


竹とユリで造られたこちらの作品に目を奪われました

5時を過ぎてもまだお腹が空きません。
赤い靴号のバスで山下公園に下り、バラ園と氷川丸を眺めながらベンチに座りマタマタお喋りでした。

目的を作ってそれに向かって実現するために、一生懸命頑張ってきたというラッシーママさん
時間とお金に恵まれた今が第二の青春で、好きなことができて楽しいとおっしゃる・・・

それに引き換え私は33歳の時に腸閉塞で死の淵をみて、「人間明日生きている保証などない」と悟り
悔いなく生きるには「やりたい事は元気な内に」と、40歳前から日本国内の山々や温泉に行きまくり、
海外旅行も加わって、思い出はたくさん残ったけど、貯金はさっぱりできなかった

まるでアリ(ママさん)とキリギリス(私)のような二人ですわ

山下公園での画像はラッシーママさんがUPしていますのでご覧くださいこちらです。

横浜中華街でディナー
美味しい中華のコースをいただくために、もう少し歩いてお店に向かいます。
途中二つの中国のお寺を見学・・・

媽祖廟

2005年に建てられた「媽祖廟」は、航海を護る海の神様ですが・・・
自然災害や疫病・戦争・盗賊から人々を護る女神様として、現在でも中国大陸・台湾はもとより、
華僑が住む世界各地で信仰されています。

関帝廟
横浜の中華街は世界最大のチャイナタウンと言われています。
150年の歴史とともに歩んできた関帝廟は、一度は戦災で焼失したものの
ずっとこの街の発展を見守ってきたのでしょう・・・


横浜中華街でひときわ目を引くきらびやかな建物の関帝廟は 世界中のチャイナタウンにあり
祀られているのは三国志で有名な関羽(かんう)。

商売の神様として信仰される関羽は、異国の地で商売する華僑たちの心の拠り所だそうです。


こちらがディナーを予約したお店です。安くて美味しいお店でした

この日は1万歩以上歩いたのでビールが美味しかった!次々に運ばれるお料理です。


食べて飲んでお喋りして忙しい・・・

全部はとても食べられない・・・海鮮あんかけチャーハンは美味しいのに半分残しました


私は長男の甚六ならぬ「長女の甚子さん」で、ぼぉ~としていますが
ラッシーママさんは大勢の姉妹の下から2番目?、とても気づかいがあって頼もしい・・・

手を付けなかった「鶏のから揚げ」を、持っていたラップに包んで渡してくれました。
タッパーがあったら、あんかけチャーハンも持って帰りたいくらいでしたわ。

こんなに頼りになる方がご近所にいたら、私も心強いのにとつくづく思いましたが・・・
午後9時前にはJRの石川町駅で右と左に分かれてサヨナラしました。

たくさん食べてお喋りし、たくさん歩いて楽しい一日でした。
お誘いいただき感謝しておりますよ





コメント (22)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風薫る5月の横浜案内・MM21から「港の見える丘公園」へ

2016年05月22日 | 我が街・横浜
お天気が安定し、風も爽やかなGWから入梅までの間が、私の一番好きな季節です。

我横浜市の花が「バラ」
この季節、公園や家々の庭にはバラが咲きだし、ほのかな甘い香りとともに楽しめます。

お天気に恵まれた5月15日(日)、私は一眼レフカメラを抱えて横浜の中心街に出かけました。

5月の「みなとみらい21」(MM21)へ

JR桜木町駅を降りて、エスカレータで登ったラウンドマークに向かう渡り歩道から見た「日本丸」です。
この日は帆船日本丸が最も美しく見える、29枚すべての帆が広げられていました。


日本丸の帆走する優雅な姿は「太平洋の白鳥」と呼ばれていました。

年に10回程度行われるこの作業は、ボランティアの方々の協力を得ているそうです。
詳しい日程はこちらをご覧ください。

私は日本丸の右横に見えている帆掛け船の形の「インターコンチネンタルホテル」方面に向かいました。

「ぷかりさん橋」
ホテルとパシフィコ横浜の間を抜けると客船ターミナルに出ます。


名が示すように「ぷかりさん橋」は施設全体が海上に浮いています。

この桟橋は山下公園から発着するマリーンルージュやマリーンシャトルといった横浜港遊覧船や、
横浜駅東口と山下公園とを結ぶシーバスも立ち寄り、みなとみらい地区の海の玄関としての意味合いもあるようです。

可愛らしい洋館風の建物は、一階フロアがここから発着する観光船の発券所と待合所で、
二階部分はイタリアンレストランになっているようです

いつか入ってお食事をしてみたいと思いつつ、一人では勇気が出ません

「レンガ倉庫へ・・・」

あの帆掛け船の形のホテルから、ワールドポーターズを通り抜け、
レンガ倉庫に向かう途中は、お花が美しい公園になっています。

この日は日曜日、若いファミリーの姿が目立ちました。


夫を亡くしてまだ間もない2年前の9月下旬に、四十九日代わりの「偲ぶ会」の会場を決めるために
私は一人でここを歩いた覚えがあります。

初秋の風情の風景も淋しく感じ、胸が詰まる思いでしたこちらです。


今から46年前に、私は大好きな5月に結婚式を挙げました

45年目の結婚記念日は残念ながら夫と2人で迎えられず・・・
去年の今頃は感情が揺れ動き、OL時代の仲間たちとの食事会をドタキャンして
一人思い出のレストランで、涙をにじませながらビールを飲んで夫を偲びましたこちらで記しています。

今回同じ時期に、思い出のレストランがあるビルの前を歩きましたが、涙は出ませんでした。
私も大部立ち直れたということでしょうか・・・?

「港の見える丘公園・イギリス館」へ
レンガ倉庫から、名所を回る「赤い靴号」バス(100円)に乗り、バラの綺麗な港の見える丘公園に向かいました。


行ってビックり
ローズガーデンが、他の花々もたくさん混じった「イングリッシュガーデン」に様変わりしていました。


バラ以外のシーズンも楽しめるようにとの配慮なのでしょうか?
この日は白や紫のカンパニュラが目立ちました。


横浜市環境創造局のホームページを見ると
「平成28年4月1日より緑化工事が終わりリニューアルオープンしました。
今までバラ園であったエリアは<イングリッシュローズガーデン>として緑化がされ、
イングリッシュローズをテーマに一年草と宿根草との混植のガーデンとなり、
四季を通していろいろなバラや草花が咲き競い、花木の香りと彩りをお楽しみいただけます」
と紹介されていました。


ユリ科の「ヒメトリトマ」前庭はカンパニュラが主役



以前と違って沢山の花々が混じりますヤグルマギクは我が家の庭にも咲いています




イギリス館東側の山手111番館に通じる庭には、以前のバラが大部残っていました。

深紅の「熱情」「クィーン・オブ・スェーデン」



ジャーマンアイリスも・・・?狐のゴマ科の「アカンサス」


ワタクシ、カタカナ名の洋花はチンプンカンプンでございます


噴水があるだけだった「大仏次郎館」前の広い庭も、すべてイングリッシュガーデンに変わりました。

前回来たのは2年前のちょうど今頃・・・
父を亡くして2か月目に、幼馴染のtomokoさんが私を慰めるためにここでランチをご馳走してくれました。

こうして見比べてみると、2年前のローズガーデンは満開のバラが咲き誇っていましたこちらでご覧ください。

この春、港の見える丘公園の「イギリス館」のバラ園はすっかりリニューアルされて驚きましたが・・・
この2年、私の自身の境遇も全く変わってしまいましたものね~~



コメント (28)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ごちそう三昧!

2016年03月24日 | 我が街・横浜
今週になって東京・横浜と相次いで桜の開花宣言が出されましたが
今日は一転冬の寒さとなり、一日中暖房を入れていました。


転んで怪我をして以来、「ワンゲルの会」の参加はすっかりご無沙汰でしたが
再開の最初に選んだのは東京街歩き・・・

青空が広がった3月23日に歩いてきましたが、ソメイヨシノや枝垂れ桜はまだ咲き始めでチラホラ
その代り、濃い目のピンクの「コヒガンサクラ」が満開でした

この日の記録は画像の整理が済み次第UP致しますが、まずは自分の忘備録として
先週頂いたお料理の数々を並べて載せますので、ご興味のない方はスルーして下さいね。

普段は菜園の野菜が主の、いたって粗食の私・・・
それが先週は盆と正月が一緒になったようなご馳走を堪能いたしましたわ

「神奈川県立歴史博物館」

関内駅から歩いてすぐの「馬車道」に重厚な古い建造物がある事は知っていましたが・・・
私は今まで中に入ったことはありませんでした。

国の重要文化財・史跡に指定されている石の造りが重厚な歴史的建造物


明治37年に横浜正金銀行本店として建てられたこの建物は、今では県立歴史博物館として
「かながわの文化と歴史」をテーマに、神奈川の先史から現代までの資料を展示しています詳しいことはこちらです。


この日は特別展の「石展」を鑑賞
旧石器時代の矢じりに使われた箱根の「黒曜石」から、鎌倉時代の石塔などに使われた箱根産安山岩・・・

そして明治期を代表する洋風建築の日本銀行本店や横浜正金銀行本店(この博物館)で使用された
湯河原町の「白丁場石」など、神奈川の大地の産物である石材が各時代をどのように彩ったのか?

ボランティアさんの考古学・歴史学・民俗学・地質学・岩石学による説明で楽しめました。

それからEテレ「日曜美術館」でアンコール放送された「忘れられた天才 明治の洋画家・五姓田義松」の絵も見て
たっぷり2時間観賞、神奈川県民としては見応えありましたわ。

思い出の「カサ・デ・フジモリ」でランチ
昼食はtaeさんのご主人の希望で、歴史博物館から歩いて7~8分のこのお店にご案内しました。
昨年12月に亡くなった短大時代の親友taeさんの思い出につながるスペイン料理のお店です。


8年前の今頃、taeさんご夫妻は山形から仕事を兼ねて横浜に、ご主人のご実家のお墓参りにに来ていました。
同じ仲間のチーちゃんがその一ヶ月前に、60代で東京の下町から横浜に
お嫁に来たので皆で夫婦連れで会いました。

taeさんがその時のことをブログにUPしていますこちらです。

今回あの時と同じランチコースを頂きました

前菜に選んだ三種類・・・イベリコ豚の乗ったサラダ


あの時と同じように、ご主人が幹事をやった高校時代のお仲間たちと夫婦連れで行った
スペイン旅行のお話が出ました。
私もご近所仲間と15年位前にスペインに行っていますから、お話が合いました。

メインのパエリアは本場より美味しい!デザートとコーヒーも然り・・・


そしてtaeさんの思い出、私の今の心境なども語りながら・・・
赤ワインを飲み、3時間かけてゆっくりランチを頂きました。

ご主人は「喪失感と敗北感でいっぱい!」と・・・
「何故彼女を助けてやれなかったのか!」と、とても悔やんでいるようでした。


奥様を亡くされて三ヶ月半、淋しさと悔しさは日に日に大きくなり、今が一番辛い時ですね。
私も同じですから良く解ります


2月にtaeさんのご主人が、亡き夫のお墓参りに来てくれた時こちらです。
私は転んで怪我をし、青あざだらけの顔でマスクが外せず

折角お出で下さったのに何のお構いもせずに、ただただ申し訳ない思いでいっぱいでした。
お礼メールにその気持ちを記したのです。

そしたら今月になってお電話があり、仕事で上京し定宿の馬車道のビジネスホテルに泊まるという連絡をいただき
私も一緒にtaeさんのお墓参りに行きたかったので、指定されたホテル前の「歴史博物館」に行ったのです。

お墓参りはすでに朝一番で、ご主人お一人でホテルから歩いて行ったそうです。
そう・・・
ご夫婦二人で水入らずで、ゆっくり語り合えて良かったですね

「一人での食事は淋しいです、naoさん付き合ってくれてありがとう」
「僕はまだ仕事をしていますから、食事代は払わせてください」と、頼もしいtaeさんのご主人さま・・・

もう少し暖かくなったら、私は仲間の友人2人を誘いお花を持ってtaeさんのお墓参りに行きたいと思います。

「シーフードレストラン」で牡蠣三昧
「そろそろ牡蠣も終わりの頃、今なら通常の半額で食べられるから行こう」と
誘ってくれる奇特な方がいて・・・

横浜駅前の岡田屋モアーズの9Fのシュリンプ&オイスターバーに行ってきました。


日本各地の有名な牡蠣がドカンと12ピース

一番上の大きな牡蠣は「イワガキ」
真夏に夫と登った鳥海山のふもとの温泉で、生まれて初めて食べた大粒の「イワガキ」を
思い出しました。
何故この季節に~と・・・

牡蠣三昧・・・シーフード三昧・・・


アルコールは白ワインと冷酒にしました。


もうこの辺りでお腹がいっぱい・・・

全部は食べられなかったわでもこちらは別腹ね


これだけの牡蠣を一度に食べたのは初めてです。

オマケのオマケの「焼き肉」
この三連休の中日に、息子一家と「焼き肉」を食べに行きました。


休日はもっぱらサッカーの試合&練習のお兄ちゃん孫はとにかく「肉・肉・肉」
食べ放題の中コースを選びました。

野菜がもっと欲しいわね~厚い肉よりカルビが好き?


4月から6年生のお兄ちゃんはサッカーとテニス、3年生の孫娘はチァーダンスと水泳・・・
お勉強よりもスポーツを優先する息子一家です。

人生まずは体力が大事と悟ったのでしょう。
でも怪我には気をつけてね。

ばぁ~ばも一週間でこれだけごちそうを食べたら、しばらくはお茶漬けかうどんで良いわ。
コレステロールの血液検査は少し延ばそうと思っています

コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お雛様見学ウォークと「オフ会」

2016年03月07日 | 我が街・横浜
先週の雛祭りウィークは春めいたお天気が続きましたが
今週は雨・雨・雨で始まりましたね

「道の会」主催のウォーキングに参加(3月2日)
私が所属している地域の防犯パトロールの上部団体「道の会」では
月に一回、2~3時間程度のウォーキングを催しています。

3月は「横浜山手の西洋館を観ながら、港の見える丘公園を経由して山下公園で解散」
という内容でした。

防犯パトロールで親しくなったお仲間から「お天気も良さそうだし参加してみない」
と誘われました。

地元のJR駅に9時半集合、参加者はナント37名でビックリ

「ブラフ18番館」
JR[石川町駅」から歩いて5分の高台にある「イタリア山庭園」内に建つ、
ペパーミントグリーンが印象的な館です。


大正末期に建てられた外国人住宅で、カトリック山手教会の司祭館として1991年まで使われていたそうです。
が・・・
この日はナント臨時休業中で、中には入れませんでしたした
私はこの館の内装と雰囲気が大好きなのに・・・


この日は青空に恵まれ、階段を上がった見晴らしの良いこの「イタリア式庭園」から
横浜の中心地の「みなとみらい21」が目の前に広がっていました。

「外交官の家」
庭園の上には明治時代の西洋館が建っています。


明治政府の外交官・内田定槌氏の邸宅として、東京都渋谷区南平台に建てられました。
華やかな装飾が特徴のアメリカン・ヴィクトリアンの影響を色濃く残しています。

平成9(1997)年に内田定槌氏の孫にあたる宮入氏からこの館の寄贈を受け、
山手イタリア山庭園に移築復元し、一般公開、国の重要文化財に指定されました。


西洋館巡りは断然クリスマス前がお勧めで、私も何度か一人で来ていますがこちらです。
この日は斬新なお雛様飾りが綺麗でした


古い洋館に不思議とマッチする雛飾りの小物類・・・
帯びのテーブルセンターも効いていますね。

ここから山手公園(明治3年日本初の西洋公園)内の「テニス発祥記念館」を見学
総勢37人で、山手教会~フェリス女学院と歩きます。

「アラ、こんにちわ」・・・
私は初参加でしたが、カメラサークルのお仲間さん、
4年前にやった自治会役員で顔馴染みになった方々などがたくさんいらっしゃいました。

「べーリックホール」

べーリック・ホール(旧ベリック邸)は、イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅として、
昭和5(1930)年に設計され、第二次世界大戦前まで住宅として使用されたそうです。

その後、昭和31(1956)年に遺族より宗教法人カトリック・マリア会に寄付され、
平成12(2000)年まで、セント・ジョセフ・インターナショナル・スクールとして使われていました。


こちらのリビングも雛飾りで華やかでした
テーブルの上のお料理は、チラシ寿司と桜餅、そしてハマグリのお吸い物でしょうか・・

「雛の国見せ~おひなさまと共に」展は3月21日までやっているそうなので、
ご興味のある方はどうぞ・・・

外人墓地を左に見て、正面突き当りの「港の見える丘公園」に入ります。

「みなとの見える丘公園」からの眺め
目の前にベィブリッジが見えています。


この公園の中にある「イギリス館」も西洋館としては有名で
庭のバラ園も見応えがありますが・・・

今の季節は庭師さんたちが一生懸命作業をしていました。

私たちはフランス山経由で山下公園まで下り、氷川丸の前で集合写真を撮り
ここで解散です。

ランチは「ひな祭り特別限定コース」
殆どの方々は中華街に行かれたようですが、私たち4人は「人形の家」見学を決め
すぐ近くの「メルパルク」のレストランでランチにしました。

雛祭り限定ランチ、お白酒って甘酒の事?雛祭りの定番はチラシ寿司に蛤のお吸い物♪


女の子のお節句ですが、オバさんたちだって祝いたい・・・
今日は私たち4人で「ひな祭り」を楽しみましょう

私は戦後何もない時代に、母方の祖父母が手をつくし手に入れてくれたお雛様がありますがこちらです。
去年今年と心身ともに余裕がなくお雛様は飾らなかった

先日、孫の見守りに7時間ほど息子宅で過ごしたけど
そこにもお雛様は飾られていなかった

お嫁ちゃんはお母様の心臓の手術でお雛様を飾る余裕がなかったのでしょう・・・


週に3~4回、防犯パトロールで1時間(6500歩)を一緒に歩いているお仲間さん
すっかり親しくなり、いろいろ助けられています。

横浜「人形の家・ひな人形展」
二時半過ぎまで食事&お喋りを楽しんで、すぐ近くの「人形の家」に行きました。
ここは日本中の、そして世界中のお人形が常展されていますが・・・


この季節は「ひな人形展 〜春を彩る ひな人形たち〜」が開催されていましたこちらです。
すでに3月6日(日)で終了でしたが・・・

古い雛人形から、新しいモダンな雛人形までが楽しめました。

こちらは今風のモダンなお雛様手作りの吊り雛もたくさん・・・


こうして同じ町内会の方々と4時過ぎまでお雛様を楽しんだ一日でした

自律神経失調気味ながら・・・
お天気の良い日は家に籠っていないで、大いに歩いて仲間とお喋りをし
美味しい物を食べ、美しいものを観て、気持ちを和めるべきですね。


            

ラッシーママさん宅で「オフ会・ひな祭り」(3月4日)
横浜山手の西洋館巡りを楽しんだ翌々日は、ブログ仲間のラッシーママさん
ご招待を受け、ママさん宅で5人の熟女が雛祭りのオフ会を楽しみ交流を深めました。


手芸が趣味のママさん宅は、玄関を入るなり素晴らしい作品の数々が並びます。

ママさんの作品は、人形の家の吊り雛とそん色なし手作りの暖かさでは上廻ります


私が6年前に行った「エジプト旅行記」にコメントをくださったtonaさん
コメント交流するようになりましたが・・・

昨年偶然ラッシーママさんが参加した「ハウステンボスツァー」の内容が、
2日違いで同じコースを行ったtonaさんと、宿の食事まで同じでビックリ

そこからブログの輪が広がり、同じ地域にお住いのだんだんさんや銀河さんも加わり
今回会いましょうと、ラッシーママさんが企画して場を提供して下さった・・・


いやはやたくさんの手づくり料理も並んで、食べて喋って・・・
古くからの知己のように和やかに、6時間もダイニングで親交を温めました。

初めてお会いするtonaさんはブログの文面通りの博識があり聡明な方でしたが
決して高ぶらず、とても親しみやすい方でした

ブログ仲間って不思議な関係ですね
これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

こちらはだんだんさん手作りの出雲のお節句菓子ママさん手作りのお菓子にtonaさん差し入れのケーキ


お腹はマンプクリンでも甘いものは別腹ね。
飲める口のだんだんさんと私は、お茶代わりにパパさんが注いでくれたウィスキーでいただきましたわ

だんだんさんの郷土色豊かな「えが餅」の詳しいことはこちらでご覧ください。

片道2時間かかる私は夕方の5時まで楽しんで、翌日は孫のダンスの発表会で
又早朝から出かけなければならなかったので、夜のスケジュールがある銀河さんと一緒に
お土産を一杯渡されて失礼しました

後の方々はパパさんも一緒にカラオケに行かれたようでした。
きっとパパさんとだんだんさんの二人舞台だったと推察いたしておりますわ。

こうして私のお雛様ウィークは、家族で祝う時間はありませんでしたが
周りの皆様のお蔭で十分に楽しむことができました。ありがとうございました



コメント (26)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ友と、半日横浜で楽しむ!

2015年08月16日 | 我が街・横浜
旧盆も今日で終わりです。各地の高速道路のUターンラッシュも収まったでしょうか?

一ヶ月もかかった家の外壁工事が終わったら、すぐに夫の一周忌が近付いて
何かと落ち着かない日々ですが・・・

暑い中足場の組まれた家の「囲われの身」になった私を心配し
その上、1年前の何が何だか分からず辛かったこの時期の事が思い返され・・・

心が揺れる私を察して、友人たちが声をかけてくれたり付き合ってくれたりで
今月に入ってからはたくさんの気分転換をしました。

「横浜港クルーズ」(8月7日)
海上から見た山下公園に係留されている「氷川丸」と、マリンタワーの風景です


「横浜港クルーズのチケットが手に入ったから行かない?」と
ブログ仲間のラッシーママさんから声をかけて戴き、喜んで行ってきましたよ

ママさんはすぐにその時の模様をUPしましたが(こちらです
私はバタバタしていて10日も経ってからのご紹介、恥ずかしい限りです


「ロイヤルウィング」のナイトディナークルーズは経験ありますが、
日中の湾内クルーズは25年前に一度だけご近所仲間と行ったのみ・・・

その頃はまだベイブリッジやMM21もなかったような気がします。


今回は乗り場が分からず散々迷い、汗びっしょりかきましたが、
4時からの45分間のクルーズはとても気持ちが良かったわ


進行方向右手の本牧埠頭方面には、通称「キリン」と呼ばれる大型クレーンが並んでいました。


ベイブリッジをくぐって進むと・・・


反対側の左手に鶴見方面の「大黒埠頭」が見えてきます。
大型客船がベイブリッジをくぐれなかった時、この埠頭に横付けされたと聞いています。

この辺りでクルーズ船は回れ右して、MM21側を進み戻ります。


この3日前に行った「花火撮影」は、あの高くそびえるラウンドマークタワーの左側に
三脚をたてて写しました。


左手の緑色の小さな建物がある所が「ぷかり桟橋」
シーバスの発着所でもあります。

その横の大きな建物が各種の催しが開催される「パシィフィコ・ヨコハマ」
4日の花火はこの画像の右手から打ち上げられました。

右手に並ぶ高層マンションからの「花火の眺め」はサイコーだったことでしょう・・・
私のように5時間半も前から場所取りで苦労することないわね~


赤レンガ倉庫が見えてきました。
この日の日中は「氣志團」のライブをやっていたそうです。

休日などはいつも賑やかなイベントが楽しめる、若い人に人気の場所ですね。


出航した「象の鼻」パークに戻ってきました。

横浜・関内エリアにある「横浜三塔」が一瞬見えました
でも、ジャックの横浜市開港記念会館が画像では見えない

キングの神奈川県庁とクィーンの横浜税関、そしてジャックの横浜市開港記念会館の塔・・・
この「横浜三塔を一望するスポットをめぐると願いがかなう」という
都市伝説「横浜三塔物語」が存在します。

この「象の鼻パーク」は一番新しい施設で、ここからクルーズ船が出ること自体私は知らず・・・
3時に乗る予定が1時間遅れました

ラッシーママさん、暑い中たくさん歩かせてすみませんでした

中華街「おもしろ水族館」
八王子から横浜線で桜木町にやってきたラッシーママさんに
「中華街の水族館に行こう」と言われた時はビックリしました。

「私知らないわ・・・」

横浜で水族館と言えば八景島の「シーパラ」でしょう
近くの「江ノ島」にも、立派な水族館あるし・・・


正午に桜木町駅で待ち合わせた私たち
まずはラウンドマークタワーのカフェでランチです。

横浜港クルーズは山下公園の「氷川丸」横から出航と思い込んでいる私
「中華街は目の前だから水族館に行きましょう」と答え
みなとみらい線に乗って「元町・中華街」まで行きました。


中華街のビルの中の一角にある小さな「水族館」ですが・・・
クイズ形式の信じられない面白さです。

水槽の中にカレーとは下に魚のカレイが?泳ぐ魚の下には野菜がいっぱい




こういう実験なのね~


写真には写らなかったけど、こちらの水槽の上には寿司屋のノレンが・・・
中を覗くと、寿司屋のカウンターだったわ

本物のタイやアジが泳いでいました


こんな水槽まであって「信じられな~い」
ここの企画にはアノ「よしもと」が加わっているらししい・・・

この後、クルーズ船に乗るために山下公園に行きましたが
京浜フェリーボートの出航は「あっちだ」「こっちだ」と言われ、猛暑の中駆けずり回りました

横浜そごうで、豪華な中華ディナー
ラッシーママさんがディナーを予約していてくれたそごうデパートまでは
クルーズが終わってからタクシーで行きました。


いやはや豪華な台湾料理のコースを堪能しましたわ。
この日は東京地方の最高気温が37度になった日で、乾杯で飲んだビールもとにかく美味しかった

暑い中、自分1人のために料理を作る気にもならずソーメンや買ったお寿司ばかり食べている私・・・



野菜いっぱいのボリュームあるメニューが嬉しい。一週間分の栄養を補給した感じです。


私たちはお腹がいっぱいになりましたが、まだまだ語り足りなくて
同じ階のフロアーで、アイスコーヒーを飲みながらお喋り・・・

気が付いたら9時になっていました。
ラッシーママさん、楽しい一日をありがとうございました

お土産に戴いたたくさんの「お手製のジャム」も美味しくて
孫ともども喜んでおりますよ

コメント (21)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする