取りあえず孫のインフルエンザをもらうことなく、元気に過ごしております。

気が付けば節分・立春と過ぎ、太陽の光も春めいて少しづつ日の入りが遅くなってきました。、
でも天気予報では今週は雪の日もありそうです。
1月から、ご近所仲間と又一つ趣味の会に入りました。
その準備のために押入れダンスも含めて家中のタンスの中を総ざらい・・・
その上、手芸が好きなお仲間に誘われ小物作りをすることになり、納戸の天袋に眠る布地類を取り出し
不器用な私がチクチクと慣れぬ針を動かす日々を過ごしていました。
そんな中で行ったワンゲルの会のハイキングの画像をザックリとUPいたします。
春を呼ぶ三浦の水仙ロード(2月3日)
京急「長澤駅」から海に出て、若山牧水の歌碑を見て、海岸に沿って歩きます。

牧水の「しら鳥はかなしからずやそらの青海のあをにもそまずたゞよふ」、
背面に喜志子夫人の「うちけぶり鋸山も浮かび来と今日のみちしほふくらみ寄する」が刻まれています。

牧水の碑が建つ海岸からは東京湾を挟み対岸に鋸山や里見八犬伝で知られると富山が望めます。

対岸の房総半島の先端の館山方面まで見えました。

この日は節分でしたが、風もなく穏やかな日で厚手の上着を脱ぎました。

新たな年の最初に咲くスイセンは百万株・・・
ただすでに盛りが過ぎていてちょっと残念でした。

海岸沿いにはお洒落な別荘が並びます。


早春の東京湾がキラキラと光っていました



スイセンがそろそろ終わり、タンポポが咲きだしていました。

私たちは「ペリー公園」に向かって歩いて行きます。
ここは軍港のある横須賀市、自衛隊の方々の姿も多く見られました。