花と緑を追いかけて

山を愛し、花を愛し、旅と
映画とパソコンと、好奇心も
いっぱいの主婦の日記です

早春の三浦半島の青い海

2017年02月28日 | ハイキング・散策
早2月も最終日、リビングに差し込む日の光は本格的な春の気配が感じられますが・・・
まだまだ北風の冷たい日もあり、春は姿を見せたり隠れたりです。

それでも我が家の庭のクリスマスローズが満開になり(このお花は下を向いていて写真はとても難しい)
陽当たりが良くなったリビングの出窓には白い胡蝶蘭と2鉢のシンピジュームが咲いています。



亡くなった夫が鉢に植え込んだ白い「ギンギアナム」は終わりましたが、ピンクが咲きだしました

こちら関東は穏やかな日和が続いていますが、真冬にクッキリと見えていた富士山がぼんやりしていたり
見えない日も多くなり、季節の変化が感じられますね。

三浦半島「燈明堂海岸」
2月3日、ワンゲルの会で行った三浦半島の東側の海岸歩きの続きです。

お花が終わりに近い水仙ロードを歩いた後に「ペリー公園」に寄り、ランチタイム・・・
それから観光スポットの燈明堂に向かいました。



ここは沖縄、それともハワイ
いえいえ冬の東京湾です。



ほら対岸の房総半島のギザギザの壁のような「鋸山」が左に見えているでしょう。
その右の尖った山は富山です。



三浦半島で1番砂浜が綺麗な燈明堂海岸、夏にはシュノーケリングも楽しめるようです。



ここは江戸時代の浦賀港入口の船の安全を守った和式の灯台があった所。



平成元年(1989年)にかけて復元された燈明堂(和式灯台)です。



ひと回りして再び海岸に出て、私たちは思った以上に水の美しい東京湾と沖行く船を眺めていました。
癒されますね~。



房総半島の山々が目の前に見えていましたので、ズームで撮りました。

「ペリー公園」
私たちは「燈明堂」に来る前に「ペリー公園」の大きな藤棚の下のベンチでランチとしました

その後全員で「ペリー記念館」に入館(無料)、鎖国時代の終焉の歴史を学びました。



ペリーがアメリカ艦隊を率いて浦賀にやってきて開国を迫ったのが1853年のこと。
それから約50年たった1901(明治34)年の7月14日、この記念碑は除幕式を迎えました。



この日のワンゲルの参加者は12名・・・
私たちはここから歩いて「燈明堂跡」に歩いて行き、そして
その後恋が叶うとされる西叶神社を参拝し浦賀駅にて解散しました。



西叶神社には、もう早咲きの桜が咲いていました。


            

この日から一ヶ月近くが過ぎました。
2月は三分の一の日々を、近くの公共施設「コミニティーハウス」に通いました。

来期からストレッチ体操の世話役をご近所仲間のFさんとすることになり、引き継ぎに大忙しの日々でした。
今週は昨日がコーラス、今日はストレッチ体操、そして明日が短大時代の仲間と食事の日
そして明後日は、コミニティーハウスの利用者会議に出席・・・

今期私は順番で廻って来た自治会の班の班長もしていますが・・・
我班はマナーを守らないゴミ捨て問題が浮上し、班長の私はもう大変
2月はPCは開くものの、資料作りや回覧用のお知らせ作りに追われていました。

それらをこなすことで精一杯で、ブログにかかわる時間がなかった日々でした。
古希を過ぎて、それだけ物事を以前のように処理する体力と能力が衰えたと実感しています


コメント (28)
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