こちら南関東は突然初夏の暖かさがやってきたりして、今は八重桜の花吹雪が見られます。
花々がいっせいに咲きだし、日に日に緑も濃くなって・・・
我が家の庭の藤が満開になりました
2週間ぶりのブログの更新です
気が付けば4月も最終日です。ゴールデンウイークが始まりましたね。
お天気にも恵まれ、昨日はオフ会で伊豆まで行ってきました。楽しかったぁ~~~
そのご紹介は次回としますね。
今我菜園では「エンドウ」の花が咲きだしました
スィートピーのような可愛いお花で、昨日(4/29)、今年初めての「スナックエンドウ」を収穫しましたよ。
私は取りあえずは元気にして居ますが、ブログの更新も怠りがちになり・・・
寒暖差のあるこの季節は自律神経の乱れもあり、腰の違和感もあったりでやる気を少々失っていました。
でも先週はご近所仲間の友人に手伝ってもらい、トウがたって黄色い花が咲きだした畑を掘り起こし
夏野菜用の苗を植えるための準備をしました。
桜満開の報国寺は若い女性の着物姿がいっぱい(4月5日)
カメラ仲間の友人Sさんと行った桜の鎌倉のご紹介その2を、4月中に仕上げたと思います。
鶴岡八幡宮で多くの花嫁さんを撮ったあと、私たちはランチをしてから「報国寺」に向かいました。
3月に俳句をたしなむ高校時代の友人を竹林で有名なこのお寺を案内した時、
着物姿の日本の若いお嬢様がたくさんいたので、今回カメラ仲間とじっくり撮影したかったのです。
この日の日中の日差しはもうすっかり春の暖かさが溢れていて、午後二時半過ぎに行った報国寺の桜は
ほぼ満開になっていました
このお寺は外人観光客に人気なお寺で、この日も沢山の外人さんの姿が見られました。
そんな中、落ち着いた着物姿の二人連れが目に入り、近くに行くと、
日本語でない言葉を交わしあっている二人でしたわ。
ちょっと残念・・・
こちらの粋な着物姿の二人連れは、キュートで可愛い日本人で、欧米系の少女達と一緒に写真を撮り合っていました。
一眼レフカメラをぶら下げた私たちはよく「撮ってくれませんか?」と頼まれます。
スマホに慣れているSさんに任せました。
オーストラリアのパースに通っていた頃感じたことですが・・・
日本人はなかなか身に付けないペパーミントグリーンの衣装を、この少女たちのように
白人の方々は実に美しく着こなします。
200円を払って境内に入り、庭園に行きました。
ここにも若い日本女性の着物姿が目立ちます。
帯び結びが珍しいので撮らせていただきました。
竹林の入り口で可愛い着物姿の二人にモデルになってもらいました。
東京から来た春休み中の高校生だそうです。
外人さん達にも引っ張りだこの人気で・・・
小町通りのお店では、着物と小物・草履などすべて用意され着付けてもらって4800円からだとか
化繊のペラペラのまるで浴衣のような着物ですが、外人さんたちに喜ばれる日本の文化を見せてくれて
若い女性が東京から1時間以上もかけての歴史的文化都市を訪ねて、彩を添えるのも良い傾向かと思います。
午後3時半を過ぎて、曇ってきました
翌日は雨予報でしたね。
Sさんとランチ&お喋りタイム
撮影目的のこの日は特に昼食を食べるお店は決めていませんでしたが
「報国寺」に行く前にハイランドにある人気のお蕎麦屋さんに行ってみたものの
10人待ちの行列で諦めて、その近くの和食処に入りました
かき揚げセットを頼んで、まずはビールでのどを潤す
お造りと大きな大きなかき揚げが運ばれてきました。
他に茶碗蒸しに小鉢が二つ、ご飯とお味噌汁と香の物、そしてデザートが舟の形の入れ物に入っていて
見た目はとてもゴージャスなランチです。
落ち着いた感じの店内で、2時間ほどお喋りも楽しみました。
夫を亡くした後の二年間、Sさんには大変お世話になりとても感謝している
お墓購入の相談したら、彼女も我が家と同じ所を買い、私たちは墓友でもあるのだ。
遺産相続の話や財産管理の話、弟夫婦とのとのかかわりなど、夫婦共々30年以上の付き合いのご近所仲間には、
身近なだけに言えない事がたくさんあった。
代わりにJRの駅のあっちとこっちに住んでいて、知り合って5年の夫を直接知らないSさんに
私の心の内をたくさんたくさん聞いてもらった。
寒さに向かう雨の淋しい日はファミレスでランチに付き合ってもらって、気が付いたら7時間も喋っていたこともある。
電話やメールは毎日の事、長男の甚六ならぬ長女の甚子さんの私には5人姉妹の次女である彼女は実に頼もしかった。
私より2歳年下なのに、「一人で生きてく上での不安な事は全て話すから、色々意見してね」とお願いした。
お蔭で私は鬱にならずに済んだが、今考えると私の存在は彼女にとっては実に重かったと思う・・・
本当にごめんね。でもありがとう・・・
その後彼女もご両親の入退院が続き、茨城の実家通いで忙しくなり、この鎌倉行きは今年二度目の再会だった。
こちらは1月に二人で居酒屋さんで女子会をやった時の画像です。
2人共ビール2杯で気持ち良くなり、5時間もお喋りを楽しんだ。
話題は新しく始まったNHK大河ドラマやキムタクのドラマの話や、Sさんが毎年姪御さんと参加していた
福山雅治さんの年末のカウントダウンライブのお話など、今までなかった話題が増えた
「年末の紅白で福山君横浜アリーナからカウントダウン中継していたけど、全員立ったままのブルーライトフリフリ」
「あの熱気の中に貴女が居ただなんて凄い若さとエネルギーね」と驚くと
「今回は行かなかったの、福山君が結婚したので姪も熱が覚めて・・・」と
それにしてもキムタクと福山君のフアンだなんて、イケメン好きなSさん。
若い頃の私は緋イケメンの悪戯坊主のような「スティーブ・マッケィーン」が好きだった
その後映画好きのご近所仲間のぷりんさんの影響で、イケメンのブラピやオーリー様の映画をよく観に行ったり
一時期は海老蔵や勘三郎の歌舞伎にも熱中したものだ
夫を亡くして三度目のお正月を迎えた今年の女子会では、辛い話は影をひそめた。
歌手の氷川きよしを応援するおば様方のように、はたまた韓流のスターを追いかけるマダム達のように(ちと古い?)
私も緋現実の世界での「憧れの君」を見つけて、胸をときめかせてみようかしら、
「いつまでも若くて元気でいるにはときめく心が大事です」と、ヨガの真知子先生も言っていたなぁ~~
きゃ~~~、古希を過ぎたバァ~バが何を言ってるんだか