花と緑を追いかけて

山を愛し、花を愛し、旅と
映画とパソコンと、好奇心も
いっぱいの主婦の日記です

ワンゲルに参加・秋を感じながら我が街横浜を歩く・・・(1)

2017年09月23日 | ハイキング・散策
今日は秋のお彼岸の中日
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるとおり、朝晩の風はもうすっかり秋の気配が感じられますね。

日暮れが早くなり、昨夕は防犯パトロールで歩こうと準備して玄関を出ると雨
今朝も雨が残っていて、お墓参りに出かけるつもりが出鼻をくじかれました。



夫が植えつけた彼岸花が今年も咲きました。
三連休の台風騒ぎでお花が傷み、あっという間に終わってしましたが・・・



近くのJRの駅の反対側に住む、親しいカメラ仲間のSさんがお手製の「おはぎ」を届けてくれました。
夫を亡くして丸3年、彼女にはどれだけ助けられたかしら?、感謝しています

秋は感傷的になる季節でもありますね。

「帷子川親水緑道からふるさと尾根緑道」を歩く(9月15日)
三連休の前日、ワンゲルの会での歴史を巡る道歩きに参加してきました。



相鉄線「鶴ヶ峰」駅に10時集合、参加者は16名、すぐに帷子川親水緑道に向かいます。
前日は残暑厳しい青空でしたが、この日はうす曇りの歩きやすい日よりでした。



横浜駅から相鉄線でわずか20分の所に、このような緑あふれる自然公園があるとは・・・



今の季節、我が家の庭には紫色のヤブランが咲いていますが、この森には白いノシランがあちこちに見られました。



森を抜けると住宅地の中を流れる「帷子川」に出ます。
河畔には秋の七草の「葛」の花がだくさん咲いていた・・・



リーダーの案内で白根神社に向かいます。

横浜市旭区「白根神社」
この神社の詳しい情報はこちらでどうぞ



住宅地に立つ鳥居をくぐります。



残暑を感じさせない空間が広がっていました。



創立年月は不詳だそうですが、源義家が厚く信仰した神社とか・・・



更に緑の中を行くと「白糸の滝」が現れます。



滝の横には万葉集の歌碑が建っていました。

西暦755年ころ、九州大宰府に任務に就く防人は東国の兵士だったとは驚かされます。
任務に就く夫の歌と、送り出す妻の歌が詠まれていました。



詳しいことはこちらに書かれていますのでご覧ください。

白糸の滝の横の広場で少し早い昼食時間となりました。


                         

今週は趣味の会もストレッチ体操だけで、珍しく自由な時間がありました。
歯医者に通ったり、近所にできた大型スーパーのオープンバーゲンに買い出しに行く日々です。

そしてこの時期は畑作業が忙しい・・・
夏野菜もそろそろ終わりです。
私は大根のタネ蒔きとブロッコリーの苗を植える準備をしました。

今は緑の葉の「ツル紫」が茂り、お味噌汁の具やお浸し炒め物などに使っています。



庭や畑の草取りや作業をすると、様々な種類の虫が付いてきます。
こんな可愛い虫ならまだ良いのですが、先日は脇腹に毛虫のような虫が取り付いてチクリと刺され
「ギャオォ~~」と悲鳴を上げてしまいました



最近は新しく興味を持った事に忙しく、その上PCの調子もイマイチで私のブログの更新がめっきり少なくなり
見てくれている友人たちを心配させています。

今回おはぎを届けてくれたSさんは、「ブログのUPができないくらい忙しくても、ちゃんと食べないとだめよ」と
先月もこのような玄米を使ったサラダやカレーチャーハンを届けてくれました。
(私の返礼はもっぱら畑の作物です)

涼しくなってきましたし、自分自身の忘備録のためにもブログの更新をせねばと反省している次第です。







コメント (14)
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