連続が途切れて、30度に届かなかった5月29日は朝方まで雨が降っていて・・・
この日は写真クラブの仲間と、調布市の「神代植物公園」へ撮影会の予定でした
幸いお天気は回復に向かう予報、仲間のおじ様が車を出してくれたので行ってきましたよ。
多くのバラが花びらに雫を残していて、主にそれを狙い目に撮りました。
真夏日が続く前の先週前半に行ったら、もっと新鮮なバラがたくさん楽しめたかと思います。
GWが過ぎた頃から我が家近辺の家々も、見事なバラが楽しめます。
こちらのお宅は趣味の会に参加するために仲間といつも通る道・・・
奥様のお手入れが見事で、前を通るたびに感嘆の声が出ます
そろそろバラに続いて、アジサイの蕾が大きくなって色付いてきました。
いよいよ梅雨の季節が近づいてきましたね。
若葉と山ツツジが眩しい能仁寺から天覧山へ(5月5日)
GWは毎年古い山仲間と3人で山登りに出かけています。
この時期の東京周辺の山々の新緑が素晴らしくて
5月の爽やかな風も気持ち良く、3人そろって毎回感動
鎌倉&横浜に住む私たちにとって、秩父や奥武蔵野の山々はとても遠く感じますが
近年東横線が1時間に1本、埼玉県の「飯能」まで乗り入れるようになり行きやすくなりました。
晴天に恵まれた5月5日、私たち3人は飯能の山を楽しんできました。
横浜駅7:56の飯能行きの東横線に乗ると、1時間半で飯能駅に到着。
AM9時半、北口駅前の掲示板でコースを確認しまずは「観音寺」を目指します。
水と緑の交流拠点 森林文化都市「飯能」は中世より林業で栄えた街との事
飯能駅も木の香りがするような風情の駅舎でしたが・・・
街中のあちこちにも古い建物が残っていました。
ちょっと迷って遠回りして、10時に最初の目標地点の「観音寺」に着きました。
お参りをしてから、案内板に導かれて「能仁寺(のうにんじ)」を目指します。
緑豊かな「能仁寺」の参道を進み、境内に入る手前を右手に登って行くと「天覧山」です。
新緑の中に鮮やかなオレンジ色の山ツツジが・・・
時計を見ると10時半を過ぎていました。
私たちは朝の6時半に家を出てきたので、お腹が空きました。
このあずまやの中で🍙を一つ食べて一休みです。
ここから本格的な登山道が始まります。
崖に徳川綱吉の生母「桂昌院」が奉納したと言われる十六羅漢像が並んでいました。
天覧山はファミリー向けのコースですが、ちょっとした岩場もあって楽しい
一休みしたあずまやから僅か10分で「天覧山頂上」です。
ここも色鮮やかなツツジがいっぱいで見事でした
北西の階段をどぉ~んと下ると湿原が広がり、固有種の「飯能笹」も見られるようです。
「多峯主山(とうのすやま)」へ
マップタイムは天覧山から50分で、多峯主山頂上です。
長い長い見返り坂の階段状の登りが続きます。
途中で水分補給をしました。
登り切った所が高麗駅分岐、更に20分登っていくと空が開けて頂上に到着です。
標高300mにも満たない山とは思えない眺めが広がっていました。
久しぶりの更新です。
新緑の輝く5月は庭と畑仕事に追われました。
毎朝6時半に起きて、40分間木々の枝切と草取り・・・
それでも雨の後に日が照ったら、あっという間に緑は茂り追い付きません
先週はワンゲルの参加も続けて2回ありました。
今回ご紹介した古い山仲間とのハイキングを加えると、今月は3回ザックを背負って緑を追いかけました。
新緑の美しい季節はジッとしていられない私です
お陰で夜は疲れてウトウトし、PCを開く元気もありません
気が付けば今日で5月も終わりですね。
今日は中華街で、学生時代の友人たちと食事会でした
来週も再来週も食事会が続きます。
一人暮らしの個食の身には、親しい友人たちと談笑しながらの食事会はとても楽しい・・・
ただこれ以上太らないように気を付けなくては・・・