6月12日(AM6:10)の富士山
梅雨入りした翌朝の金曜日、朝目覚めると西の空に富士山が見えていてビックリ
早速着替えてラジオ体操&散歩に出ました。
富士山が見える内にと、ラジオ体操の前に息子宅に近い住宅地の中の
富士見のスポットに向かいます。
途中道端で
花水木の街路樹の下に一重のクチナシが咲いていて、良い香りがしていました。
我が家の庭には八重のクチナシがあるけど、まだ蕾・・・
反対側の街路樹の下には「インドハマユウ」が | その横にはザクロの花も咲いていた |
父の転勤で、小学校5年生から高校1年まで住んでいた新潟の家にもあった「ザクロ」
少女時代の頃の懐かしい思い出が蘇る・・・
6月15日の富士山
13・14日の土日が雨で、その翌日の月曜日の朝に又富士山が見えました。
3日前よりもぼんやりとした富士山です。
この日も6時前に家を出て、朝の散歩&ラジオ体操に行ってきましたよ。
真っ先に裏の森の丘の上に行き、富士山を眺めました。
大きなカメラを抱えたおじ様が「ここから大船の観音様が見えるよ」と位置を教えてくれて
「今年の1月のワンゲルで、行きました」と思わず返事した私です。
3日ぶりに行ったラジオ体操の行われる公園の花々は、彩りが様変わりしていました。
園芸種のユリですが、この色を見るとニッコウキスゲを思い出す | 同じく南会津まで観に行った「ヒメサユリ」に似た色ですね。 |
夫が亡くなる1年前の7月に、3泊4日で車山~美ヶ原~上高地~白川郷~五箇山~下呂温泉と
ドライブ旅行をした
車山やビーナスラインのニッコウキスゲは数えただけで5~6回行っている。
年々シカの被害で少なくなったのが残念でしたが、今年の様子はどうなのだろうか・・・
夏のお花の代表格の真っ赤なカンナです | 葉を見るとカンナですが、これはビックリな色使い! |
東京アラートも早々に解除となり、東京はステップ3に移行ですが、
このシステムがよくわからない私です
TVでは小池さん曰く「自粛から自衛へ」との事ですが、、、
神奈川県は緊急事態宣言が解除になって以後、お店の営業などの段階的解除はせずに
午後10時までの営業条件はあるものの、すべて一気に解除です。
黒岩知事は「業種で区別ではなく、コロナ対策をちゃんとやっているか否かで判断せよ」と言い
まぁ~利用者の自己責任で決めろという事で、最初からパチンコもカラオケもナイトクラブもOKです。
まさに「自衛が大事」ですね。
日本全国、不要不急の「県マタギの移動」はまだ解除されていませんが、経済を考えると
これも19日には解除となるでしょう。
取りあえず感染者の数が減り、私は肩の力が抜けて精神安定剤を服用することもなくなりました。
マスクのお話
我が地域には、いわゆる「アベノマスク」が6月1日に届いた。
(ちなみに10万円の給付金の申請書は6月9日に届きましたので10日に投函です)
ご近所仲間のK子さんは小学校低学年の孫にあげたと言っていたけど、
私は玄関に置いている防災避難袋に入れた。
地震が続いたGWに袋を点検したら、似たようなマスクが1枚だけ入っていたのだ。
普段使いのマスクは、5月初めに高校時代を過ごした山口県の友人から50枚入りの箱が送られてきて
充分足りている。
花粉症があるので去年買った60枚入りの箱の他、ギリギリの今年1月27日に60枚入りを一箱
ドラッグストアーで買えたのでまだ残っているし・・・
6月に入ったら、お店でも買えるようになりましたしね
4月下旬には山形の友人(4年半前に亡くなったtaeさん)のご主人から
キッチンペーパーで作るマスクキットが届いた。
靴の製造業を営むtaeさんのご実家の製品らしい(革製です)
ワクチンや特効薬ができるまでの、withコロナの生活にはマスクは欠かせない
2波・3波が来れば又マスクは品薄になるかも知れないが、これがあると心強い
キッチンペーパーでなく、ハンカチでも利用できそうです。
19日が過ぎてすべての自粛が解除されても、マスクしかりソーシャルディスタンスしかり
以前の生活には戻れないわけで・・・
そろそろ気分転換したい所ですが、この2日間の東京の感染者の数を見て考えました。
「夜の街のクラスター関係の集団PCR検査をした結果なので、恐れることはない」的な発言を
TVで耳にしますが、その殆どの感染者が無症状と知って逆に怖くなりました。
無症状でも感染力はあると聞いていて「コロナが怖い人は新宿の夜の街に近づかなければ大丈夫」と
言われても、ホストの方々だって私生活ではコンビニにも行くだろうし、公的交通機関も使うだろう・・・
横浜だって東京に負けない「夜の歓楽街」はたくさんあります。
調べないから分からないだけで、無症状感染者がたくさんいるに違いありません。
「まだまだ横浜中心地に行くのは怖いよね」と、ご近所仲間や山仲間も同意見でした。
それと友人同士等の会食での感染者が昨日は13人だったとか
しばらくは感染しても無症状か軽く済む元気な若者に経済を回してもらって
肺炎リスクの高い我々年寄りはもう少し様子見で行きたいと思います。
私は夫を原因不明の肺炎で、志村けんさんと同じ僅か入院2週間で亡くしました。
何の抗生物質も効かず、入院5日目で医師から人工呼吸器装着の話が出て
最初本人は拒否していましたが、お嫁ちゃんが説得して最後に「分かった」と・・・
酸素マスクとは違い、人工呼吸器の装着は部分麻酔を使っての40分の施術があります。
夫は入院一週間前、軽井沢で5日間の避暑中に美味しい食事を毎日食べていたので体力があり
苦しさから大暴れで、普通の人の倍の1時間半の時間がかかりました。
胃カメラの比ではないくらいの「管」を口から気管支そして肺まで挿入するのですから大変です
装着したら会話は聞こえるものの、自分からの発信は一切できません。
そんな夫を診た私はエンディングノートに「人工呼吸器はパス」と記しました。
ですから絶対コロナには罹りたくないのです。
畑のキューりとピーマンと、そしてガーデンレタス
畑のレタスが終わったら、玄関前の樽に蒔いたガーデンレタスが食べ頃になりました。
毎日昼食のトーストサンドに挟んでいただいています。
キューリの苗は4株植えましたが、この一週間毎日2~3本採れています。
ピーマンも採れだしました。
私は海外の都市のロックダウンのTV画像を視て、ご近所仲間のFさんに紹介され
3月に生協の宅配の手続きをしました。
これが自粛期間中とても助かりましたわ。
昨夜のビールのお供は「若鶏とレンコンの甘辛いため」の生協取り寄せメニューに
畑で採れたピーマン・玉ねぎをたっぷりと入れて
キューリの漬物にキューりとシーチキンの春雨サラダと、キューリづくしも添えました。
先日の日曜日、お米や飲み物などの重い物を買ってきてくれた息子に持たせたら
「スーパーで10本198円で売っていたよ」とのたまう
「でも新鮮さが取り柄だからね!」と恩着せがましく言って渡しました。
そろそろ農家のおばさんから、シティーマダムに切り替わりたい私ですが・・・
まだまだ当分続きそうですわ