あまりの寒さに身体が固まっていましたが、
いつのまにか陽射しも強くなり、庭に咲いている梅もそろそろ終りです。
マンサクや桜草、クロッカスにスイセンも咲き出して、我家の狭い庭も早春の風情ですが・・・
この3週間は父の病院通いに付き添ったり、1年中で一番忙しい仕事をこなしたりで
ゆっくりと庭を眺める余裕もなかったような気がします。
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父のヘルペスの二次感染が快方に向かい、ホッとしたのもつかの間、
アルバイト先の「地区センターまつり」が控えてました。
通常の仕事の他に、会場の準備に追われる日々・・・
当日の2日間はたとえ熱があっても休めない

「我家には主婦がいないのか~」


そして好天に恵まれたこの週末の2日間、賑やかに「センターまつり」が開催されました。
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普段は多くのおじ様たちが囲碁を楽しんでいる娯楽コーナーも、飾り付けがおわり
「カフェコーナー」に変わりました。
美人のスタッフが自慢のコーヒーを入れますよ

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喫茶コーナーの横には何故か中華の飾り付けが

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会議室はレストランに変身

こちらの飾りつけとテーブルセッティングも我々スタッフの仕事


一ヶ月前から、通常の仕事の合間に造花や切り絵つくりなどをしていました。
当日のお料理つくりは「男の料理教室」のグループのおじ様たちです


そして体育館ではこの施設を使って活動しているグループの方々の「作品展」が開かれました。
パネルをセッティングし、机や椅子を並べたのも全部私たちスタッフと
地元の連合自治会の運営委員の人たちです。
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写真は二つのグループが出展 | 書や篆刻・・・ |
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パッチワークなどの小物類も・・・ | 押し絵や水彩、油絵、絵手紙などが並びます。 |
「作品展」の横では、各グループの「体験コーナー」が開かれ盛況でした。
そして土曜日の舞台では「フラダンスの体験レッスン」も開かれました。
私も含めて数人のスタッフも仲間入りし、「パリシェール♪」一曲のフラをマスターです。
外野席からは「naoさん、病み付きになりそうだね」との声が・・・
いやいやいや~
ハワイアンダンスは見た目以上に膝と腰、太ももを使います。
翌日は筋肉痛になりましたよ

さて日曜日は、「作品展」以外にも様々な催し物が開かれました。
ロビーには各団体の模擬店が並び、外ではボーイスカウトの「餅つき」
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「歩こう会」のおじ様たちは、子供達を相手に綿飴とヨーヨーのコーナーを出店です。
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今回の私の担当は「舞台」と「カメラ撮影」
日曜日の午前11時からいよいよ舞台の本番です。
幕引きをしたりマイクを用意したり、出演者を誘導したりと息つく暇がありませんでした。
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ハンドベルと歌の合唱の次は、地元出身の二つ目の落語家さんの寄席があり、
舞台準備にバタバタバタ・・・
最初にマイクが倒れて冷や汗をかきました。
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ドジョウすくいでお馴染みの「安来節」 | 新日本舞踊は「長良川演歌」を踊ります |
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アダルト世代のフラダンスはシットリと・・・ | 若いママとお子さまのフラはリズミカル♪♪ |
他にも社交ダンスや、私も習っている自彊術、生バンドの演奏などがあり、午後3時頃まで盛り上がりました。
その後はスタッフ全員で手分けして、いっきに片付けました。
地元の方々のために、縁の下の力持ちとなって動きましたが
「お祭り」が終わってつくづく思うのは、
作品を出したり舞台で演じる側にならない自分がちょっと情けないです。
「センターまつり」は、この公共施設を利用してお稽古に励んでいる方々の一年の集大成


タンゴとルンバを踊った女性の中には83歳の方がいて、自彊術に参加のお爺様は90歳とか・・・
参加された皆様はどなたも若々しくて、目が輝いていました。
そして我が仲間たちも、プロ級の才能の持ち主がいて、
飾りつけは二科展での油絵入賞の芸術家Nさんがデザインし
舞台の司会は元幼稚園の先生のYさんが担当、アドリブをたくさん交えての名司会

ピアノの先生も2人いて、クリスマスの音楽会は彼女達3人が仕切ります

何の取り得もない私は、体力だけを駆使して動き回り、
流石にこの4~5日間はヘトヘトとなりました

我家の食事は簡単な鍋物やお刺身、買ってきたお寿司などで済ませ
夜はバタンキューの日々

コメントを戴いた皆様へのお返事も遅くなり、ご訪問もできずに失礼をしていましたが
今週はようやく一段落・・・
もっか放心状態で、抜け殻のようになっています。
100団体以上あります。
年に一回の発表の場に向けて、日々精進していますので
私たち裏方も頑張らなくてはと思いますね。
marriさんもB型でしたね。
B型の人って、孤独を愛するマイペースですが、案外淋しがり屋サンなのでは?
私のエジプト行きで10日間留守した上に、父のことでバタバタし
挙句の果てにアルバイト先のお祭りで大忙し・・・
きっと主人は淋しかったのでしょう。
それなら手伝ってくれても良さそうなものを
ガタガタ言い出して
確かに主人と私は正反対の性格です。
私は組織の中で真面目にやっているほうが居心地が良いような気がします。
主人は完全に職人肌・・・
お互い死ぬまで直りませんね。
marriさん、今度横浜にいらっしゃる時は、是非前もってこのコーナーに
お知らせくださいね。
メールアドレスをお教えいたしますから。
今回は本当に残念でした。
「継続は宝成り」と思いましたよ。
magamikさんは「水彩画」という素晴らしいご趣味をお持ちでしたね。
私などこの歳になっても、発表会に出展や参加できるものが何もなく
色々考えさせられました。
準備や後片付けが大変ですが、こういう場があることで
皆さん輝けるのですね。
次回も裏方で頑張ります。
「時差ボケ」などすぐに飛んでなくなりました。
センターまつりは年に一回ですが、これからもこんな事態が起きるようなら、
ボランティアのような仕事ですが辞めなければならないでしょうね。
でも・・・
大好きな旅行や登山などは、合間を縫って続けて行きたいと思っています。
自分の体力考えたら「今しかできない」ですから・・・
横浜には80ヶ所以上もある「地区センター」
お宅のご近所にもありますか?
年に一度の「地区センターまつり」は地元の方々と共に盛り上がります。
私たちスタッフは裏方専門ですが・・・
流石に5000年の歴史を持つ「エジプト」は、あそこもここも「世界遺産」・・・
遺跡で成り立つ観光立国で、世界中の観光客が集まっていました。
日本人も多いのですが、最近は中国人も増えているようです。
何となく日頃の行動が想像できますね(笑い)
私は主人の他に息子も孫も、そしてアルバイト先で一緒に組んでいる
男性も館長も、日頃接する男性のほとんどがBで
振り回されています
皆人は良いのですが、こだわりが強くてガンコな自由人ですね。
ですから組織に向かないのでしょう・・・
主人の口癖は「人生を楽しく生きよう!」です。
やりたい事をやっています。
でも・・・
主人が手伝わなかったセンターまつりのレストラン、
どう見ても要領が悪くてお客様を待たせて不評でした。
嫌でも手伝うべきだったのではないか?と私は思っていますよ。
イベントも豊富で、お世話するのも大変ですね。こんな役者さん欲しいです。
年齢ではないですね。性格だと思います。
B型人間は余りこういった会へは出かけません。入ろうとしません。ただ・・・一旦参加するとなると目立った行動に出ます。そういう所が有ります。
なかなか、この年になると性格、習慣は変えられませんね。大変だと思います。
でも、貴女はこうして聞いてもらえる場が有ったり、くたくたに疲れるボランティア(大役をこなして)で頑張っている性格。いいなぁ~!
夫婦って、似たもの同士ばかりじゃなくって、全くの正反対の性格だったりしますよね。
版画の賀状を作ったり、息子さん宅のベランダ工事できたり、脱サラするほどの腕を持つ職人さんだったり。
なんだか、とってもいい旦那さん。ガタガタ言われる事は「鉄砲耳」でやり過ごしましょうか!
なんと素晴らしい地区センター祭り!
お疲れなのに準備、後片付けほんとに
ご苦労様でした!
お近くなればお邪魔して、みせていただきたかったですよ。
そして、お茶やお食事もよばれてみたかったです。
皆様の熱意が充分に伝わってきました!
ありがとうございました。
準備から本番、そして後片付けとホンマに裏方さんは大変やなあ
あまり無理をしないでやってや。
このお祭り、すごい盛りだくさんですね。
見るだけでも、体力使いましたから、(^。^;)
きっと、準備、進行は、大変だったでしょうね。
エジプトの写真も、見させていただきました。
こんなに沢山の日本人。
景色は、エジプトなのに、びっくり。
なにか、映画の撮影のロケでもしているように見えました。
が、実物を見るというのは、感動が違うでしょうね。
お疲れ様でした。
今回もまた出遅れてしまいましたが、書かせていただきます。
センター祭りの成功、まずはおめでとうございます。
エジプトから帰国なさり、立て続けにいろいろなことがあり、お忙しかったですね。
naoママさんの溢れるエネルギッシュな活動に敬服いたします。
私は地域の図書館で読み聞かせのボランティアーをしていますが、夫は地域に全くと言っていいほど溶け込んでいません。
溶け込むつもりも無いようです。
もっぱら元の会社の仲間(同期)や学生時代の友達とのお付き合いです。
ボランティアーにも興味関心はなく、毎日好きなようにリタイアー後の人生を楽しんでいます。
正直言って時々これでいいのだろうか、と夫の生き方に疑問を感じることもありますよ。
ちなみに私の夫もB型です。典型的B型と思っています。
だんだんさんのご主人様は全然興味を示しませんか・・・
私は我が夫を半強制的に「男の料理教室」に入れましたよ。
楽しい事が大好きな人なので、皆とワイワイやりながらお料理を作ったり、
アフターの飲み会やゴルフなどには積極的に参加しますが
典型的なB型人間なので「仕事が忙しい」と称して
気が向いた時だけ行く特別会員みたいです。
そして家では全く復習で作ったりはしませんよ。
今回のセンターまつりのレストランは主人のグループがお料理係でした。
「たまにしか行かない俺は、余計な手出しはしたくない」と、
主人は暇なのに参加しませんでした。
私の仕事に対しては「勝手に好きで働いているのだろう」
としか思っていないようです。
まぁ~そうですけど、女だってやりたい事は多々あり
汗水たらして働いている夫の稼いだ分を横取りして遊んでは申し訳ないと
自分の教養娯楽費は自分で調達していますが、
そこのところが分って貰えない部分なんですよね。
私も一緒に楽しんだ部分や、やり遂げた満足感がありますので
家でTVとPC三昧を送るよりは良かったと思っています。
ピンチヒッターで出戻った仕事なので、短期で辞めるつもりでしたが、
この程よい緊張感を失うのが惜しくて、あと1年続ける決心をしました。
ただ親のことが第一ですから、時間的に無理だったり、
体力的に厳しいと思ったら仕事は即辞めるつもりです。
主人も第二の人生は体力的に厳しい「庭師の仕事」をしていますので、
忙しい5月から年末までは、私も食事のケァーから作業着の洗濯、
銀行郵便局の入出金などをしっかりこなさねばと思っていますが・・・
今の時期は仕事がほとんどなく、家でTV三昧の日々
そんな時は忙しい私に代わってやってくれても良いのでは
と思ってしまうわけですよ。
でも人間、器用に切り替えができないようで、難しいですね。
多少、ボランティアしているので、よーく分かります。
フルに働いて疲れても、主は分かってくれませんね。
もう、12年も何もしない老後生活!
夫の趣味だったお絵描き(笑)何度も誘って、絵画サークルに引きずり込もうとしたけど。
「オレはそんなもん、嫌だ!」
現役時代の語学を生かして、教えることも提案したけど駄目!
旦那様は、いずれ活動に参加するタイプかしら?
そしたら、お互いに気持ちが伝わっていいと思います。
1年で一番忙しい時期とお父様の病院の付き添いが重なり、大変だったでしょうが、皆さんが
喜んだ顔を見れば、苦労も吹き飛んでしまったでしょ
色々な催し物があって、これだけの準備をする
には相当な日数が掛かった事でしょう。
でも見るからに楽しそう・・・
準備する方は大変かと思いますが、この行事を
待ってる人達の為にも、続けていって欲しいものです。
我が家のラッシーパパは、何でも自分でやるの
ですが、食事に関しては冷蔵庫に入ってるから
出して食べてと言っても、出すのが面倒と食べずに待ってるか、食べずに寝てしまいます。
ミンゴさんのお母様のようになりたい・・・
毎年この時期に開催されます。
雪まじりの寒い日が続いていましたが、
このセンターまつりの日は穏やかに晴れ上がり幸運でした。
体育館には暖房が入っていないので、寒い中での催しは辛いものがありますもの・・・
祖父もそうでした^^;
果物、野菜、卵焼き、ヨーグルトにパン、コーヒーを入れます。
用意が出来たら母を寝室に呼びに(笑)
なんだかミンゴさんのお母様がとても羨ましいです。
我家の夫もお腹が空けばシブシブ文句を言いながらやりますが
あくまでも自分の分だけです。
そして「うちの奥さんは朝ごはんを作ってくれない」と、友人夫婦に言いふらします。
そこが腹が立つのですよ。
二人とも働いている場合は、手の空いている方がやればいいことと私は思うのですが・・・
私が健康でほとんど寝込んだことがないから、きっと甘えているのでしょうね。
このような新しい形のお祭りが
新興住宅地の住民達のつながりを深めたのだと思います。
「地区センター」という公的な施設は、横浜市には80ヶ所以上ありますが
一昔前の「公民館」と思えば良いのかもしれません。
50代に4年間スタッフとして働き一度は辞めました。
突然空きが出て、叉是非やらないかと声をかけられ、
「ボランティア」と思いながら、一昨年カムバックしましたが・・・
50代の時の体力は無くなりましたね。
お疲れも私の倍以上でしたでしょうね。
でも皆で力を合わせてやり遂げられた「達成感」はあったことと思います。
フラダンスは人数集めのサクラになりましたが、友人が最近始めて興味はありました。
見た目以上に膝や腰、太ももを使うダンスです。
健康には良いと思いました。
エジプトの遺跡はTVでもしょっちゅう紹介されていますが
アノ地に立って初めて知る事も多々ありましたね。
ekoさん、主人を上手に手の平の上に乗せる秘訣を教えてください。
私は長女なので、どうも甘え下手なんですよ
とても忙しい日々だったと思います。
かなり大掛かりなイベントのようで
すから.。どうぞ今はごゆっくりで
す(笑)。
古い人が残っているようですね。
歩くのがやっとという会長さんもいて、ハラハラしますが、
人と接する事が長生きの秘訣かもしれません。
山小屋さんも山との板ばさみで大変でしょうが、このまま続けられたほうが元気で要られるかもですね。
「俺一人の時の方が台所はピカピカだった」とイヤミをいう夫です。
でも主夫になる気はサラサラないようで、「メシはまだか」と・・・
要するに、男のこけんにこだわる古い人間なのでしょう。
今の季節は主人も仕事が暇なので、私もやれる方がやれば良いと思っていますが、それが難しいのです。
この年でのガンコな頭は中々変えられませんわ
私も色々やってみたいのですが・・・
時間が欲しいです^^;
私の父はもう主夫もさせられています。
というか代々受け継がれて来たと言うか(笑)
朝食は父が用意。
祖父もそうでした^^;
果物、野菜、卵焼き、ヨーグルトにパン、コーヒーを入れます。
用意が出来たら母を寝室に呼びに(笑)
洗濯は母か父、掃除も母か父・・・
気がついた方がすればよい^^
何という教育でしょう~父は働いていますが。
昨日も日帰り温泉を2人で楽しんできたようです。
喧嘩は毎日ですけど・・・
妹の旦那さんも教育されていますーー;)
私は駄目でした(笑)まだ今から遅くないですか?
明後日は仕事が1日の為、母が泊まりに来てくれます~夜に編み物を教わろうと思います。
主人はあてにならないので・・・
あっでも元気で働いて(笑)
手抜きしてください~~倒れちゃいますよ!
皆様の喜ばれる顔を見ると疲れも吹っ飛びますね。フラダンスは健康に良いようですね。見たかったわ。
センターのスタッフとして、大奮闘でしたね。
エジプトから帰って、お疲れのとれないままに、気の張る仕事は大変だたでしょう。
私も、カレッジの文化祭の委員として、疲れました。
その時の疲れが、まだ残っているような気がします。
カレッジの文化祭は、一週間で、施設の方々も大勢お見えになります。
押し花・写真・絵画・書・手芸品、等似たようになりますね。
こんな時、隠れた才能が、発揮されて吃驚しますよね。
naoさん、フラダンスまで踊られて・・・・・
家事が手抜きになったって、仕方ないですよ。
上手に、載せて、少しずつ覚えて頂いた方がいいですよ。ご主人のためにも。
スフィンクスも拝見しました。naoママさんの紹介で、ありのままの状況がよくわかりました。
こんなイベントは準備がたいへんです。
我々自治会の夏まつりなども3ヶ月くらい前
からいろいろ打ち合わせを繰り返して準備して
います。
無事に終わるとホッとします。
今年は役員を辞めさせて欲しいと願い出ている
のですが、後釜がいなくて辞められそうもあり
ません。
地域のためにできるだけ協力はしたいと思って
いるのですが、いつも山が待っています。
「我が家に主婦はいないのか!」という
ご主人にしっかり主夫業を教えてあげてください。
今から何でもやれるように教育しておかないと
いざとなったら困りますよ。
「いざ!」はいつくるかわかりません(笑)