コハクチョウ 2018-11-24 | 野鳥 コハクチョウがやって来た 冬鳥 10月頃にサハリン経由で北海道へやって来てその後、越冬地へ南下する 湖沼 河川 内湾などにいる 越冬地では水面や湿地などを塒としている 主に水草などを採餌し、近くの水田などを採餌場にして過ごすことも多い 雌雄同色 頸が短いものと、少し長めの個体とがいる 越冬地で異なる場合が多い オオハクチョウに似ているが、嘴の基部の黄色い部分が半分より小さい 黄色部の形は、基部全体が黄色いものや、前面の上が黒くて黄色部が分断されているものなど個体差がある 大きさは120cm