朝日を浴びて真っ白いコハクチョウが行く
ハクチョウはカモ目カモ科のハクチョウ類の総称
東北地方は古くからハクチョウ保護熱が盛んで、しらとり様と崇められ「白鳥神社」も各所にある
コハクチョウはオオハクチョウよりやや小型のハクチョウ類
冬鳥 サハリン経由で北海道北部に渡来し、その後各越冬地へ南下する
越冬地では水面や湿地を塒とする
朝に採餌場の水田などに群れで移動して、天敵などが居なければほぼ1日そこで過ごし、夕方にねぐらに帰る
雌雄同色
オオハクチョウに似ているがこちらは頸が短く、水に浮いていると寸詰まりに見える
嘴基部の黄色い部分が、嘴全体の半分以下
大きさ120cm